小学生高学年 油絵/育ち盛りの君達へ
- 作成:本田 雄揮
肌を抜ける空気が透明度を増し、澄んだ青空へと心誘われる季節。金曜高学年クラス『私の靴』の制作も中盤戦となりました。それぞれが自分の分身ともいえる履き慣れた、また
肌を抜ける空気が透明度を増し、澄んだ青空へと心誘われる季節。金曜高学年クラス『私の靴』の制作も中盤戦となりました。それぞれが自分の分身ともいえる履き慣れた、また
蝉の声が止み、代わって秋の虫の音色が静かに響き始めた9月。高学年油絵クラスでも新たな制作が始まりました。木曜クラスは『自画像』、そして金曜クラスでは『靴』が今回
残暑厳しい折、夏休みも終わりを迎え、またそれぞれの日常が始まろうとしています。合評会や美術鑑賞会など、盛りだくさんだった高学年油絵クラスの夏。イベントの合間を縫
夏期休暇の直前である先週の金曜日、高学年・油絵・中高生クラス合同による毎年恒例『夏の美術鑑賞会』を行いました。今年は横浜美術館で開催されている『モネ それからの
期待に満ちた春から早3ヶ月。夏本番を迎えた先日、満を持して行われた高学年油絵クラス合評会。暑い中見学にお越し下さった保護者、小学生クラスの皆様、誠にありがとうご
長雨の切れ間からたまに覗く眩しい陽光が、早い夏を思わせます。油絵クラス春の制作もいよいよ佳境。金曜クラスでは今春辻の自宅の庭に、例年に比べより美しく咲き誇った「
湿り気を帯びた風に雨季の気配を感じます。高学年クラスでは4月の制作『未来のまち』を終え、観察画『初夏の食卓』に取り組み始めました。高学年らしい突き詰めたアイデア
新たな季節が始まりました。今年度も皆様どうぞよろしくお願いいたします。 今年度の高学年、油絵クラスは木曜、金曜合わせて20名と、昨年よりも大所帯となり、さらにそ
1月にスタートした『冨嶽三十六景神奈川沖浪裏』の模写も、約3ヶ月の長い制作を終え、ついに完成に至りました。墨で線描きをした後、絵の具の重色を用いじっくりと波の藍
皆さん、葛飾北斎の『冨嶽三十六景神奈川沖浪裏』をご存知でしょうか。名前は分からなくても、一度は目にしたことがあるという方がほとんどではないでしょうか。『あっその