アトリエ5とは

アトリエ5とは

辻悦子

辻 悦子主宰/担当:小学生高学年 油絵クラス・おとなクラス

1983年 京都精華大学美術学部造形学科 卒業
公立高校の美術科講師・絵画教室主宰
1986年 結婚を機に川崎市に移る
1996年 アトリエ5に改名

幼少期に病弱だった私が絵を描く事で心身共に救われ、生きる力を与えた「絵を描く喜びを伝えたい!」これがアトリエ5の原点です。始めは可愛い生徒さんお二人でしたが、今では多くの生徒さんで賑わい、お陰様で30周年になります。子育てと介護を卒業した今、講師陣と共により良い方向を探り、更に志高く目指して参りますので、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

山田稔子

山田稔子担当:幼児クラス・おとなクラス

2009年 京都市立芸術大学大学院
美術研究科絵画専攻 日本画領域 修了
2012年 アトリエ5講師

感じることと考えることの繰り返しに、色でも線でも言葉でも、何か自分なりの形を与えることで、また新しく出会える自分や世界があると思っています。日々の 中の小さな喜びや美しさに気づき、よりよいものを求め、人と繋がり合う。子どもも大人もきっとそれはボーダレス。作品づくりだけが目的ではない造形活動の豊かさを、アトリエ5から発信していきたいと思います。

本田雄揮

本田雄揮担当:小学生クラス・小学生高学年 油絵クラス・中高生クラス・おとなクラス

2010年 多摩美術大学
美術学部絵画学科 油画専攻 卒業
2012年 アトリエ5講師

加速する情報化により、効率や合理化が求められ、価値観は使い捨てされるものとしてかたちを成す現代。激流に身を任せてばかりでは「本当に見たいもの」が一体何なのか分からないままです。そんな時、ひとつ色を手にとり、どこまでも広がる白さの中に落としてみる。0が1になる瞬間。価値は引用するものではなく発見するもの。その手がかりが、ものづくりにはあります。激流の底に、驚くほど静かに星のきらめきを持つ石が、発見されることを待っています。

春日千尋

春日千尋担当:小学生クラス

2005年 女子美術大学
デザイン学科ヴィジュアルデザイン専攻 卒業
2009年 愛知県立芸術大学大学院
美術研究科デザイン専攻 修了
2014年 アトリエ5アシスタント

アトリエでの子ども達は、「自分が描きたいものを描きたいように描く」ことに一生懸命です。子ども達の「新しい自分の絵が描きたい」という前向きな姿を見ていると、自分らしさとは追い求めることではなく、「今の自分が感じたこと」の中にこそ表われているのだと気づかされます。友達と肩を並べ、思いきり描いた時間が財産となるように、アトリエ5が「今」の自分を素直に出せる心地よい場所であればと思います。

横山大河

横山大河担当:おとなクラス

2010年 東京造形大学 造形学部美術学科専攻 卒業
2014年 アトリエ5講師

自分にしか作れない色の層を見つけて欲しい。
色鉛筆は画材の中でも最も身近なものの1つです。それ故、「色鉛筆画」というと1回塗っただけで完成してしまう、いわゆる「塗り絵」を想像される方が多いと思います。 ですが、色鉛筆画の最大の魅力は、色を重ねる事で生まれる複雑な色味にあります。根気は必要ですが、何層にも色を塗り重ねる事で、自分にしか作れない色を描き出せます。「身近な画材でこんな表現が!?」という驚きと共に、奥深い色鉛筆の世界を是非体験して頂きたいです。

吉田一民

吉田一民担当:中高生クラス

2009年 東京芸術大学修士課程日本画 卒業
2016年 アトリエ5講師

私たちが住むこの日本は鮮やかな四季を持ち、それぞれの季節により自然は様々な表情を映し出します。春は多くの花で草原を彩り、夏は木々の深緑で山々を覆い、秋には黄色と赤のコントラストで大地に模様を作り、冬は深々と降り積もる雪と新しい命の芽吹きの予感を感じさせます。

私はこの自然の持つ美しさや季節を通し彩りを変えていく姿は、私たちが描き表現することにとても似通っていると感じます。種を蒔き、肥料を与え、花を咲かし、実を付ける。それらは、自分自身の創造性を種とし、技術が肥料、完成した表現が花であり、そこから新しい可能性が実として生まれるという一連の流れに繋がっているように思うのです。

創造することの喜びや楽しさを子ども達の作品からいつでも感じられるよう、みなさんと共に素晴らしい時間をつくっていけたらと思います。

福田希美 福田希美

福田希美担当:幼児クラス

2017年 アトリエ5アシスタント
2007年 東海大学短期大学部児童教育学科卒業
(2013年ピンポイント絵本コンペ最優秀賞受賞)

子どもたちは新たな素材や技法と出会いながら、同時に新たな自分と出会っています。そこには目を輝かせる子どもたちの姿もあれば、不思議そうに見たり触れたりしながら探索する姿もあります。
子どもたちが造形を通して自分を「表現」するという事は、今を確かに生きているという事。そしてそれを丁寧に積み重ねていく事は、これから大人になって、この地球上・この社会で生きるための糧になっていくのだと、私は信じています。
私も日々、アトリエ5の子どもたちの「表現」に学び、感動し、鼓舞されながら自身の製作を進めています。

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