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┃ about ┃

自由に表すこと
そして、
つながりあうこと

アトリエ5の「5」は
視覚や聴覚など「五感を生かした表現」を表しています。
日々の暮らしの中でも、
時に歩を休めて季節の美しさに触れて見ませんか?
そよぐ風にも季節の香りがある事に気付き、
それを丁寧に表す事ができれば素敵ですね。
そして、自由に表現するためには、”表現の土台”が必要です。
鉛筆や筆等、道具を使いこなすこと、色について知ること、
そうした基礎をしっかりと学び、
本当の意味での“自由な表現”ができるようサポートしています。
また、アトリエ5は、表現する場であるだけでなく、
人とつながり高め合える場でありたいと考え、
季節のイベントなど仲間作りも大切にしています。

┃ voice ┃
保護者や卒業生の方々に
アトリエ5についてお聞きしました。
保護者の声
お絵描きは、
娘との大事なコミュニケーションツールです。
H.S.さん (幼児クラス)
幼児からこちらでお絵かきに親しんだおかげか、娘にとって絵は身近な楽しみのようです。「初めて虹を見たこと」「怒られて泣いたこと」生活の様々な発見や記憶を絵で披露してくれます。まだ伝えきれない思いを教えられることも少なくなく、私にとって娘との大事なコミュニケーションツールです。これからどんな絵を描いてくれるのか、その変化がとても楽しみです。
五感で感じ「自ら考える力」を
身につけてくださいます。
Y.K.さん (小学生クラス)
娘が通い始めて丸2年。以前とものに対する見方が変わったように思います。観察力、五感を使い感じ取る楽しさ・大切さを学び、一番のばしたいと願う「自ら考える力」を身につけてくださっています。娘の作品を息子が手に取り遊ぶ姿をみては暖かい気持ちになり、家族の心が豊かになる気がします。これからも娘と娘の作品から刺激を受けられることが楽しみです。
子育てでも大切な
「個を育て見守る」を大切にする教室。
U.M.さん (幼児クラス→高学年クラス)
先生は、娘がピンクばかり使っていた時には「今しか出せない色ね」と温かく見守り、その後も「最近画力がたくましい」など、絵を通じて子供の成長に気づいてくださります。「個を認め見守る」、それは子育てでも大切なこと。「大人になるまで通いたい」と娘が言うのは、楽しくて好きなことに加え、絵だけではない教室だと本能で気付いているからかもしれません。
息子の中に広がる
無限の宇宙を引き出してくれます。
A.J.さん (幼児クラス→高学年クラス)
年長からお世話になっています。年齢に関係なく人間として「本気」になれる、それがアトリエ5。自分の作品と向き合っている彼は私の知っている息子とは別人です。先生から伺う息子の様子はいつも新鮮で感動します。小さな息子の中に広がる無限の宇宙を先生方が優しく厳しく暖かく引き出して下さる。そんな素敵な居場所のある彼が少しうらやましく感じている母です。
卒業生・関係者の声
T.T様(卒業生)
小学生の頃から12年間アトリエに通いました。10代〜20代の多感な時期、自分の感情を表現する時間がもてたことはとても大きな意味がありました。
今は母となり、小さな子どもと過ごす毎日です。ゆっくり絵を描く時間はなかなか作れませんが、そんな日々の中でも様々な美しさと出会います。風や光で季節の移り変わりを感じたり、町の木々や花、旬の果物を見て「きれいだな」と嬉しくなったり。
自分のすぐ近くにある美しさや幸せを見つけられるようになったのは、アトリエ5のおかげです。
鈴木佳代子様(おとなクラス)
アトリエ5と出会い、通い続けて30年になってしまいました。基礎からご指導頂き現在は油絵を描いています。
日々の忙しさを忘れ「自分の内側」と向き合う静かな大切な自分時間になっています。先生のご指導のお陰で自分の絵に何を表現したいのか、伝えたいのか、「描くとは」を学ばせて頂いています。
幼児から大人まで年齢を問わずそれぞれの個性をお互いが認め合い、教えられ、学び合っていける素直な、心地よい空間です。
在籍年数が長い私の楽しみは新しく入会された仲間がどの様に進化成長し、どんな個性溢れる絵を見せてくれるのかです。
松本幸子様(人形劇団ひとみ座団員)
私にとってアトリエ5とは常に元気と勇気をもらえる場所です。元気のない時、子ども達ののびのびした線、生き生きとした色で描かれた絵に出会うと、心の底から奮い立つものを感じます。
何にこだわっていたんだろう。何におびえていたんだろう。ありのままを表現する事に喜び、感じるがままに己を信じている子ども達の姿は、臆病風に吹かれ寒くもないのに襟を立てた私の外套を取り去ってくれます。
そしてまた自分と向き合い、謙虚になり、挑戦していく勇気をもらい、一歩を踏み出して行くのです。
中村朝咲様(アニメーション背景美術)
例えば筆を丁寧に洗うこと、利き手に近い所に道具を置くこと、講評会で作品について自分の言葉で皆んなに伝えること、絵を描くという事の周りにある小さな事柄。そういう事を大事にすることが、さあ絵を描こうとか何か作りたいと思える心のスペースを作ってくれていたように思います。
社会人になってそれは様々な形で私自身を支えてくれています。じっくり何かに集中する時、ぶれない軸のようなものをアトリエ5で養っていただきました。
描いた絵から未知の自分を
感じることのできる楽しい体験
秋元良平様(OB・WEBディレクター)
単に絵をうまく描くことが重要ではなく、自分の絵を描くこと。それがこの絵画教室ではすごく重要なことです。
社会人になったら多くの人は自分のことなんてわかったつもりになっているでしょう。しかし、自分の絵を描くことによって、未知の自分を感じることができる。それは自分の止まった時計が動きだす様な非常に楽しい体験でした。そう気付かせてくれる場、それがアトリエ5です。
渡辺美智雄様(ロゴ制作・イラストレーター)
ピアノやダンス、習字などを習っている人はいますか。たいていのおけいこごとは先生がお手本を示してくれます。
生徒はそれを真似て一生懸命におけいこします。アトリエ5でも時々テクニックのお手本を示してくれるでしょう。
ただ他のおけいこごとと違うところがひとつあります。それは示してもらったお手本と『同じ作品』は作ってはいけないところです。
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