体験を予約する

特別講座・作品展

いつもと違う視点、
いつもと違う技法
普段できない挑戦を
特別講座で

通常レッスンに加え、不定期で
様々な特別講座が開催されています。
こどもいけばなクラス、木版画クラス
そして季節の写生会など。
ご自身の関心に合わせて
ぜひチャレンジしてみてください。
詳細はブログで随時お知らせします。

  • 生け花5:草月流こどもクラス
  • ひとみ座5:親子ワークショップ
  • 木版画5:モノクロで摺る抽象
  • 庭の写生会:春の光の中で描く

自分の表現を
誰かが受け取る
2年に1度の作品展

制作した作品を作品展で展示します。
こども会場とおとな会場に分かれて展示され
作品には来場者から手書きのメッセージも。
子どももおとなも互いの表現に刺激を受け
アトリエ5全員が学び合う数日間です。

  • 【こども会場】油絵工作絵画など
  • 来場者の優しい眼差し
  • 【おとな会場】デッサン油絵水彩など
  • 作者へのメッセージを励みに
┃ blog ┃
特別講座
ひとみ座5/あらわす なりきる
[特別講座・5の会] 2023.11.28
ひとみ座5/あらわす なりきる
イベント【ひとみ座5】2023.11.23   秋晴れの祝日。人形劇団ひとみ座さんの稽古場にも秋風が吹き、色とりどりの葉っぱたちが楽しく舞い踊る空間となりました。 導入にひとみ座さんのほぐし遊びで大笑い、からのわくわく制作活動。おとなも子どもも一緒に・またそれぞれに、描くことつくることに没頭していきます。   ほぐれた心で、手を動かして 形ができるとなんだか面白くて 動かしてみるともっと想像が膨らんで 子どもたちの、表現と遊びは繋がっていきます。   大人も誰もが元・子ども、遊び心を持っています。 子どもたちと一緒に、風になりきって 自然に声が出る、踊る舞う^^   こういうのはどう? それいいね、やってみよう! 表現はアイデアを生み 声は周りを巻き込んで 新たな表現につながります。   即興で演じた葉っぱと風の2つのショートストーリーは、参加者のみなさんとでだからこそできた一期一会の作品となりました。 小さな子も大きい子も、お父さんお母さんおばあちゃんも、初めましての方どうしでも朗らかに笑い合う、そんなひと時を共有できて幸せに感じます。 初の企画でしたが、素晴らしい場とお知恵をご提供いただいたひとみ座さん、そしてご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。   活動の様子はこちらからご覧いただけます ↓ ☆instagram作品ギャラリー☆
作品展
アトリエ5こども油絵展2025開催!
[作品展] 2025.02.22
アトリエ5こども油絵展2025開催!
梅のつぼみがふくらみ、さわやかな香りが漂うこの頃、いかがお過ごしでしょうか。今年度もあと少しとなり、子ども達の成長を実感する充実した取り組みが続いています。 今回は小学5年生と6年生が描いた油絵を14点展示致します。数ヶ月をかけて丁寧に描かれた作品群を是非ご覧ください。ご来場をお待ちしております。 – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – 以下のブログでは講師による解説や生徒の作品をご覧いただけます。 ◉春の油絵制作:「春の休日」 https://atelier-5.com/blog/kodomo/kodomo_oil/?p=13492 各自が休日に使用するものや、よく口にするお菓子や飲み物、バナナやキウイなどのフルーツを組み合わせ、新たな始まりに自分らしさを表現することを目標に制作しました。 ◉秋の油絵制作:「私の歩み」 https://atelier-5.com/blog/kodomo/kodomo_oil/?p=13643 自分の靴と、幼少期に使っていた思い出の品を構成し描きました。もうすぐ小学校を卒業し、子どもから大人へとステップアップしていく小学6年生を中心に、今までの自分の「歩み」を振り返り、人生の節目のひとつとして一枚に残せたらというねらいで行いました。 – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – ◉Instagram:アトリエ5キッズhttps://www.instagram.com/atelier5_kids/ 幼児クラス、小学生クラス、そして高学年クラスの作品群をご覧いただけます。表現活動と共に成長する様子をお楽しみください。 ◉春の生徒募集のご案内 欠員募集は先着順となりますので、新年度からご入会を検討されている方は以下のページをご確認ください。 https://atelier-5.com/info/info_kyouyu/?p=12222 – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – [絵画教室アトリエ5] 川崎市中原区、東急東横線、東急目黒線「元住吉駅」徒歩5分 モトスミブレーメン通り商店街にある絵画教室です 子供から大人まで生徒数160名 クラス時間表→曜日時間 – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – 
【御礼】アトリエ5作品展2024:こども会場
[作品展] 2024.03.18
【御礼】アトリエ5作品展2024:こども会場
会期:2024年 3月8日(金)〜10日(日) こども会場:川崎市国際交流センター おとな会場:ギャラリー柯(えだ) =自由に表すこと。そしてつながりあうこと。=   ●辻 悦子:「みんなでつくる」 連日大盛況のうちに閉幕し、心地良い余韻に浸っております。ご来場頂いた皆さま誠にありがとうございました!又、作者への「メッセージカード」の取組みが定着し、何よりの励みとなっています。ご協力に改めて御礼申し上げます。 生徒ひとり一人の自信作、スタッフの熱意、サポート隊のご協力、ご家族のご支援、そして来場者の皆さまのあたたかい眼差しが一体となって素晴らしい空間でした!今回は特に時間をかけて丁寧にご覧になる方が多く、みんなでつくる豊かな作品展になりました。まずはお礼のご挨拶まで。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 【速報】インスタグラムで「こども会場の動画」もご覧頂けます。  https://www.instagram.com/atelier5_kids/ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ●本田雄揮:「作品のみかた」 皆様、この度はご来場誠にありがとうございました。会期中、会場はずっと喜びと驚き、感嘆と真摯な眼差しであふれていました。制作時、生徒皆誰しもひとりで向き合い生まれた作品は、会場でとてもたくさんの人の視線を集め、声をかけられていました。それはなんだか生まれたばかりの赤ちゃんが成長し、たくさんのお友達をつくっていくみたいでした。生徒の皆さんが「作品展でたくさんの作品といっぱいお友達になれた!」と感じてくれたら、とてもうれしいです。この場所でお友達になった作品は、皆のこれからの制作を応援してくれることでしょう。また一緒に仲良くなれる作品を制作していきましょう。   ●山田稔子:「ひらいて、つながる」 日々アトリエにて生まれる作品たち。各々に制作時の喜怒哀楽、作者にもご家族にも想い入れがあり講師もよく知っているものなのに、それらが並ぶ両会場が完成した時には心が震えました。どの作品も互いに照らし合い、その場の調和に不可欠な存在でした。 表現をひらいての交流に、エネルギーの循環が生まれているとも感じます。自分らしさを受け取ってくれる人がいることの幸せ、他の人の表現に触れることで得る想い。観る人の眼差しやメッセージカードの言葉もまた表現であり、作者の心に届いて新たな糧となっていくのでしょう。 この場に関わり繋がってくださった全ての方の存在を今もなお温かく感じます。素敵な作品、応援をありがとうございました。心より感謝申し上げます。   ●田尾みなみ:「作品展を終えて」 作品展のために、ご尽力やご協力いただいた皆様、並びにご来場いただいた皆様、ありがとうございました。 私はアトリエ5スタッフとして、初の作品展でした。約三ヶ月ほど前から準備を行いましたが、あっという間に当日を迎えることとなりました。 率直に述べると、皆様の大切な作品発表の場をお手伝いさせてもらうにあたり、何か過ちを犯さないか不安を抱えておりましたが、スタッフ一丸となり取り組んだ事で、今後の糧となるような経験を得る事ができました。 迎えた当日は、皆様に楽しんでいただくためにも、やるべき事をやろうと少々余裕のないところもあったかもしれません。ですが出品者ご本人、ご家族、ご友人をはじめ、たまたま通りかかった方々までもが、目を留めてご覧になるのを拝見して、作品の持つ力を感じました。 それが誰かの人生を変える契機となり得るかもしれないと、改めて気付かせてもらい、日々のレッスンにも繋がる、背筋が伸びるような作品展でした。   ●斎藤まどか:「再会」 わたし自身が生徒であった頃から数十年ぶりにアトリエ5の作品展を体感し、日に日に心が解けていくような感覚を覚えました。会期中の3日間、ご家族やご友人に囲まれ、誇らしげに自分の作品を紹介する子どもたちの嬉々とした表情を見ていて、過去の記憶が徐々に呼び起こされ、それを辿りながら、自分自身を再発見していくようでした。大人になるにつれ、心の動きを制御せざる得ない状況が増え、それにより、「根拠のない自信」を持つことがだんだんと難しくなります。しかし、その根拠のない自信を持つことこそが、自由な表現をさらにその一歩先へ連れていく力になると、常々感じています。「アトリエ5の作品展」では、そんなまっすぐで純粋な自信を生徒さん同士、またはご家族やご友人とが自らの作品で繋がる中で、見つけ育てていく大切な場であると、今回、改めて実感しました。この作品展を通じて生徒さん各々の心に灯ったそれぞれの光が、この先どんな道に立っていても、自分を信じる為の道標になってくれたらと願っております。この度は、このような素晴らしい経験をさせていただき、誠にありがとうございました。   ●高島真紀子:「美術を楽しむこと」 作品展にご協力いただいた皆様、誠にありがとうございました。 当日は生徒さんたちが少し誇らしげにお母様の手を引き自分の作品の前に連れて行く姿や、作品を見つめる保護者様の温かい眼差し、お孫さんの作品を探される祖父母様の愛情に満ちた姿に何度も心を打たれました。 真剣に取り組みながら時折みせるキラキラした笑顔、時間が過ぎてもまだ描きたい!と楽しそうに描いていたレッスン中の姿を思い出しながら、こんなに素敵な作品ができるのは楽しんで制作しているからだと改めて感じました。制作の取り組み方はそれぞれですが、みんな夢中で真剣に作品を作っています。 どの作品も心に響く素晴らしい作品でとても素敵に輝いていました。素晴らしい時間を共有させていただきありがとうございました。
体験を予約する