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幼児クラス

年中〜年長

やってみよう!
たのしい!できた!
自分の手で
感じて表す喜びを

「いま、ここ」に生きる
子どもたちのみずみずしい感性や好奇心、
一人ひとりの個性を尊重しながら
あそび心や心地よさを大切に
関心を広げる活動を展開します。

  • ボリュームある素材に挑む子どもたち
  • 描くってたのしい、色ってすてき
  • つくってあそぼう、海のいきもの
  • 紙を切ってつなげて、広がる空想

本物と出会い戯れる
五感でのやりとり、
じぶんとの対話

季節の植物、野菜や果物の手触りや匂い。
外の風や空気、音、空想の世界。
見えないものや心に浮かぶイメージも
「感じている自分」はリアル。
心地よさを味わいながら表します。

  • 春のお花。香りも感じて
  • たっぷり絵の具、筆の気持ちよさ
  • あそびの中から見つけた、色
  • こうしたいイメージと、試行錯誤
┃ schedule ┃
時間割表は横にスクロールができます。
午前
10:00
12:00
おとな/月3回
10:00
12:00
おとな/月3回
10:00
12:00
おとな/月3回
10:00
12:00
おとな/月3回
10:00
12:00
おとな/月3回
10:00
12:00
おとな/月2回
午後
15:30
16:45
小学生/前半
15:30
16:45
小学生/前半
15:30
16:45
小学生/前半
15:00
16:00
幼児
15:00
16:00
幼児
13:00
15:00
おとな/月3回
14:00
17:00
おとな/月2回
17:00
18:30
小学生/後半
17:00
18:30
小学生/後半
17:00
18:30
小学生/後半
16:30
18:30
小学生/高学年
16:30
18:30
小学生/高学年
16:00
18:00
おとな/月3回
夜間
19:00
21:00
おとな/月3回
19:00
21:00
中高生
19:00
21:00
中高生
19:00
21:00
中高生
19:00
21:00
おとな/月3回
┃ price ┃
入会費
10,000円
月会費
6,000円(1回 60分 / 月3回)
月設備・材料費
800円/月※上記金額に消費税、振替手数料が加算されます。
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┃ blog ┃
幼児クラスの2024年
[幼児クラス] 2024.12.02
幼児クラスの2024年
秋が過ぎ去り、まもなく冬が訪れようとしています。 幼児クラスを振り返ると、今年は色々な試みを取り入れてきました。度々お庭や外に連れ出したり、自然物で造形あそびをしたり。じっくり作品づくりの時間は例年より少なかったかもしれません。しかしたまに真っ向から描くことつくることに取り組むときには、真剣な眼差し、そして表す喜びを全身から発揮しているような子どもたちです。 自分の中にあるものを出すこと。外の世界に触れ感じること。仲間と共にそれを味わうこと。 感覚や感情の豊かな経験を糧に、子どもは自分の世界観や自己像を自ら育て創ってゆくようなイメージを持っています。    子どもは、人は、いつの時代も変わらないもの。とはいえ、時代そのものと暮らし、またそれを取り巻く環境も大きく変わり、大人・親の世代とも少し違う新しい感覚を持っている現代の子どもたちです。これからを生きる「未来人」の 幼児期に必要なことと、また変えずに伝えていきたいことは何か。いつも考えていなければ、と感じています。   子どもたち自身がより主体となり「表すことが楽しい!」「自分で感じたことや考えを実現することができる」と感じていけるような活動を、そしてそこに「美しい」を共有できる瞬間があることを目指して、共に楽しんでこれからも豊かな時間を創ってゆきたいと思います。   ☆Instagramこどもクラスギャラリー☆ 作品・活動の様子をご覧いただけます↑   ======================= <幼児クラス募集情報> 残りわずかの2024年度、1~3月は新年度に向け定員枠を一部拡大して生徒募集を継続いたします。 新年中〜新年長さん、ぜひ通常レッスンの体験にお越しください。 *タイミングにより2025年度からのご入会待機(ご予約)とさせていただく場合がございます。
幼児 絵画/氷の池と、解けた氷
[幼児クラス] 2024.02.11
幼児 絵画/氷の池と、解けた氷
絵の中で池や川を凍らせる!? 絵の具と水の効果を用いての制作活動をしてみました。どうなるかわからないドキドキ、乾くまでワクワク。翌週には見違える画面…キインと冷たい音のしそうな美しい世界です。氷の底にはお宝を沈めてあります!   絵の仕上げは効果を活かし銀色スタンプを軽めに施して完成の予定でした。が、中でもとても美しく模様が出ていたHくんは楽しさが止まらずどんどん加筆(加工?)が進み、結果、彼の氷の模様はすっかり失われてしまいました。(あぁぁ…)解けてしまった、美しい氷。 ですが惜しむ気持ちと共に、気づきがありました。   美しいと勝手に感じたのは私。 絵は彼のもの。 美しさには、待ってくれないものもある。 子どもは、そこにとどまらないもの。   心が動いて自分を解放し、結果のためにでなく今のために描いている、その瞬間こそが尊かった。 その温度に絵は変化し氷は解けたんだ。   これは美しいものだから、とっておきなさい。>はいわかりました先生。ではなくて、 これを超えるとどうなっちゃうんだろう…と冒険に踏み出しその顛末を受け止める経験。それこそが、彼が自分で美に出会うために必要なルートなのかもしれない。加筆前か後のどちらが美しいか?その問いは今の彼には必要ないのかもしれない。美しさはきっといつか自分で見つける宝もの。誰かの言う美しさを自分の基準にしなくていい。   加筆前の氷の模様、きれいだねとその場で共感し合えたけれど、彼自身はそれをエネルギーに進み、私の心にはそれが留まっている。大人が止まれば子どもは進む。彼らは彼らの時間を生きる。   絵画教室だけど、作品づくりだけが目的じゃない。 過程の中に生まれる心の動きを大切にしたい。 そして軌跡として現れるもの、残るもの。 そのたくさんを並べて眺めることのできる、2年に一度の機会が間もなく訪れます。3月、作品展会場にはメッセージカードを設置します。作品から受けた印象を作者へ向けて綴っていただけますと、とても嬉しいです。   ☆instagram 作品ギャラリー☆ 活動風景もご覧になれます   ==幼児クラス春の生徒募集== 2/23(金 祝) 体験+説明会 ご参加受付中! 詳細はこちらから▼
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