音と風と子どもたち
- 講師:山田 稔子
6月に入り雨の日が多くなってきました。梅雨、という言葉を初めて知る子も。アトリエ5では毎年この季節に「聴想画」に取り組みます。いつもと違う空模様の日々、五感と心
6月に入り雨の日が多くなってきました。梅雨、という言葉を初めて知る子も。アトリエ5では毎年この季節に「聴想画」に取り組みます。いつもと違う空模様の日々、五感と心
長雨の切れ間からたまに覗く眩しい陽光が、早い夏を思わせます。油絵クラス春の制作もいよいよ佳境。金曜クラスでは今春辻の自宅の庭に、例年に比べより美しく咲き誇った「
講師 : 渋谷葉子 またまた雨(笑)でも、今月のテーマは「雨」だからOK!大人はめげても、子ども達はカッパに長靴。靴下が濡れたって気分はるんるん♫ 4回目となる
大人気の子育てサイト「Chiik!」の取材を受けました。是非ご覧下さい。 ⇒https://chiik.jp/articles/0R8Nc =文中より= 3〜6
6月の制作は音楽を聴いて絵を描いています。 まずは、音楽を題材とした絵を多く描いたクレーやカンディンスキーの作品を見て話し合いました。ある女の子は、クレーの《墓
梅雨の季節がやってきました。アトリエのご近所のお宅から、綺麗なブルーの紫陽花を分けていただき、また辻の庭から「隅田の花火」という名の少し変わった種類の淡い色の紫
先週に引き続き、5月の観察画『ドラゴンフルーツ』の紹介です。レッスンは大体、ひと月で1作完成する予定で進行していますが、欠席であったり、色づくりや描写に予想を上
空をひらりと舞うツバメが薫風を運び、季節の節目を感じます。小学生クラス春の観察画『ドラゴンフルーツ』、それぞれのクラスで皆素晴らしい制作となりました。5感をフル
5月は春の野菜の観察画に取り組みました。国産の大ぶりなアスパラガスをみて、あっ知ってる!おうちで食べた!と声が上がります。先生の親指とどっちが太い?長さは?持っ
湿り気を帯びた風に雨季の気配を感じます。高学年クラスでは4月の制作『未来のまち』を終え、観察画『初夏の食卓』に取り組み始めました。高学年らしい突き詰めたアイデア