感じることを丁寧に
- 講師:山田 稔子
夏へと向かうこの季節、晴雨寒暖ありで毎日の天候が不安定ですね。そんな中の静かな雨の日はなんだか落ち着き、普段とは少し違う感覚が開かれるようです。梅雨の6月は聴覚
夏へと向かうこの季節、晴雨寒暖ありで毎日の天候が不安定ですね。そんな中の静かな雨の日はなんだか落ち着き、普段とは少し違う感覚が開かれるようです。梅雨の6月は聴覚
5月最後のレッスンでは、色研究をしました。日本人は昔から色名人で、とても微妙な色に名前をつけました。例えば、海老茶色、若竹色、青竹色、銀鼠色などなど‥ 私たちの
子供上級クラスでは、約2ヶ月かけて制作した観察画「パイナップルと春」が、先日完成しました。 毎回和やかな雰囲気の中、初回に相応しい充実した制作となりました。 1
目に青葉 山ほととぎす 初鰹 感じるもの全てが爽やかな5月は観察画『サザエと〇〇』。 複雑な調和をとるサザエの色や形、そこにくじ引きで決められた色のものを家か
幼児クラスの5月の観察画モチーフは大きくて立派なバナナ。この季節に似合う様な爽やかないい色です。ご近所のスーパーにお願いし特別に入荷してもらいました。一つの房に
5月の観察画の主役は、サザエです。先ずは、よく観察してみよう!と 選んだサザエを触ったり耳にあてたり、内側を見たり。匂いを嗅ぐと… くっさーい!と口々に。やはり
連休が終わった5月の初め、子供油絵クラスではいよいよ油絵具を使っての制作に突入しました。 初めて使う油絵は、一体彼らの目にどう映ったのでしょうか。 水彩よりも重
新年度も始まって一ヶ月。桜もすっかり新緑へと移り変わりました。小学生クラス新メンバーでの最初の制作は、空想画「わたしの木」。芽吹きの季節に、自分が考えた不思議で
始まりの季節。新学年に進級した子どもたちは、なんだか誇らしさに満ち、目元がキリリ。少しの間会わなかっただけなのに急に成長したように感じます。でも少し緊張もしてい
新しいメンバーでのクラスがスタートしました! 初日は、自己紹介をして講師をクロッキーでした。クロッキーとは、短い時間で対象を観察して描くことで、アト