アトリエ5作品展
- 講師:春日 千尋
絵画造形教室アトリエ5では、幼児から大人まで創造する喜びを感じながら、真剣に描くこと作ることに取り組んでいます。ただ上手に描くだけでなく、五感を生か
絵画造形教室アトリエ5では、幼児から大人まで創造する喜びを感じながら、真剣に描くこと作ることに取り組んでいます。ただ上手に描くだけでなく、五感を生か
小学生クラスの今年始めのレッスンは、講師を短時間で描くクロッキーを行いました。1年で、季節ごとに行うクロッキーも、今回で最後。途中で、講師の美大時代のクロッキー
今年最後のレッスンは、お楽しみ会でした。 ジュースで乾杯したら、大量の段ボールと缶などの音の鳴る道具を使ってピタゴラスイッチ作りのスタート。 どう遊
窓から差し込む光が部屋の奥まで長く伸び、外の空気を伝えるそんな季節。約二ヶ月に渡って制作した冬の工作『早春の野原』も、先日無事完成を迎えました。冬の寒さを感じ
小学生高学年になった今を支えている幼い頃の健やかな時間をテーマに描きました。モチーフは積み木と大切にしている玩具やぬいぐるみ等を添えて構成し、好きな絵を描き続け
冬の工作は、春の訪れをテーマに羊毛を使った作品を作っています。来年3月に行われるアトリエ5の展覧会で、お客様を華やかに迎えるために、そしてお家に飾っ
Cクラスの秋の観察画のモチーフは、とある農家さんの畑から頂いた大ぶりのケイトウ(鶏頭)の花でした。盛りを迎えたその花はぐねぐねと踊るように頭をもたげ、野太い茎、
山装い、向こうから冬の足音が聞こえ始める10月。今回の秋の観察画は「ぶどうと枯れもの」をテーマに描きました。年に2度ほどある観察画ですが、春と秋では全くの別物。
いつまで残暑が続くのかしらとぐったりしていたのも束の間。すとんと肌寒くなってきましたね。人物クロッキーで集中モードに切り替えて秋の観察画が、始まりま
蒸し暑かったり肌寒かったりを繰り返す9月でした。変わりやすい毎日の天気予報を見逃さないよう過ごしていましたが、空を見上げれば、暑い日でも夏とは違った雲が浮かんで