花を飾る
- 作成:辻悦子
中高生クラスの「春の植物写生・全6回」が終了しました。回を重ねる内にぐんぐん腕を上げていくのがわかり、花を愛でる心が芽生えた様に感じました。描くだけでなく花を飾
中高生クラスの「春の植物写生・全6回」が終了しました。回を重ねる内にぐんぐん腕を上げていくのがわかり、花を愛でる心が芽生えた様に感じました。描くだけでなく花を飾
バラを花器に泳がせてテーブルに置いてみました。同系色が照明に映えて庭とは違った魅力です。先日、小学生低学年クラスの春の観察画の制作で、キャベツやレンコンを描きま
昨夜からの雨でどの花も宝石の様に輝いて、しっとりと静かな大人の魅力です。
今日、スタッフにバラを贈りました。「みんな、ありがとう。厳しい事も言うけれど、一緒に頑張ろうね。」
古木の背の高いバラが2種、今年もたくさん花を付けています。どうしても新苗に気持ちを奪われてしまう私を、叱るでもなく静かに見守ってくれています。麦わら帽子に軍手で
深いカップ咲きで大輪のイングリッシュローズが咲きました。中央の複雑な造形は彫刻みたいで引き込まれます。独特のオレンジ色が魅力的で「5」のイメージカラーにも似てい
美しい日本女性を「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」と言われます。なぜそのようにいうのでしょうか?詳しい説明を見つけました。→参考サイト「暮らし歳時記」
毎年冬に庭の構成を見直し、新苗を植え替えたりして春を待ちます。新しく仲間入りしたのが、このニコール!ラベルに「花びらの白に桃覆輪」と表示されていたので、「水彩で
紫蘭(シラン)の後ろに、控えめに咲いているのが、「貝母」(バイモ)です。とても地味な花ですが、葉先がゼンマイの様にくるりんと伸びて、その造形美にいつも感心します
ハイブリットティーローズの「芳純」が咲きました。ようやく根が安定したのか、今年は立派に咲き誇っています。香り高く近寄るとす〜っと落ち着き、陽が暮れる前の静かな庭