秋のお皿
カテゴリ:親子クラス
- 作成:辻悦子
☆親子クラス/10月の制作ー②
◎感想/講師:渋谷葉子
台風が心配されましたが、元気にやってきてくれました。今回のお話はエッツの「もりのなか」。モノクロの絵ですが、男の子に森のどうぶつ達が次々とついて行くお話です。お話のあと、どんぐりや色づいた落ち葉を見せて「ちっちゃいどんぐり、でっぶちょどんぐり」「この葉っぱの色きれいだね」と秋の気分に浸ります。
次は紙皿にサインペンで模様描き。縁のザラザラ面に選んだ色3色ですじを描いていきます。「次はまるをかいてみようか?」「まる、マル、○…」と段々まるの形が上手になっていきます。「ギザギザ描いてもいいよ」「お母さんはなみなみ描こうっと」お皿の模様がどんどんステキになっていきます。
模様が描けたら、どんぐりや落ち葉でお飾り。「こっちの葉っぱとこっちの葉っぱ、どっちが似合うかなぁ?」選ぶ時の小さな目が真剣です。「どんぐりは5こ選んでね」「どれにしようかなぁ。あれ、このどんぐり穴があいてるよ」「これは中から虫さんが出て来たのよ」「え〜っ!?」よ〜く選んで5個決まりました。ボンドで貼付けて壁掛けの出来上がりです!
先生のはどんぐりのお飾りはなしにして、お菓子をのせておやつの時間♡「ごはん前だからちょっとだけね」おうちでも楽しんでもらえるよう、お土産のお皿も持ち帰りました。