南禅寺 金地院ー鶴亀の庭
カテゴリ:ツジエツコ
- 作成:辻悦子
京都の金地院を拝観して来ました。南禅寺の右手を入る隠れたスポットです。
新緑の東山を背にした小堀遠州作の「鶴亀の庭」は心の底から落ち着きます。
ぽこぽこと丸く刈り込まれた木々は、どれも微妙〜に異なる豊かな色でした。
ここで再び「日本の伝統色」で緑の仲間を調べてみましょう。→☆
案内係の女性が丁寧に解説をして下さり、重要文化財のお茶室「八窓席」の
裏側に隠された約20cmの秘密など興味深いお話でした。長谷川等伯の襖絵
「猿猴捉月図」も畳の上に座して見事な筆使いを拝見することができました。
猿が長い手を伸ばして池に写っている月を取ろうとしている構図もお見事!
昨年開催された「没後400年特別展・長谷川等伯」の展示作品はこちら→☆
新緑の東山を背にした小堀遠州作の「鶴亀の庭」は心の底から落ち着きます。
ぽこぽこと丸く刈り込まれた木々は、どれも微妙〜に異なる豊かな色でした。
ここで再び「日本の伝統色」で緑の仲間を調べてみましょう。→☆
案内係の女性が丁寧に解説をして下さり、重要文化財のお茶室「八窓席」の
裏側に隠された約20cmの秘密など興味深いお話でした。長谷川等伯の襖絵
「猿猴捉月図」も畳の上に座して見事な筆使いを拝見することができました。
猿が長い手を伸ばして池に写っている月を取ろうとしている構図もお見事!
昨年開催された「没後400年特別展・長谷川等伯」の展示作品はこちら→☆