小学生油絵⇒中高生/お帰りなさい!
- 作成:辻悦子
5年前の懐かしい小学生高学年クラスの子ども達です。この春に高校生になり、「やっと落ち着いたので再び絵を描きたい。」と戻って来てくれた生徒さんもいて、すっかり成長
5年前の懐かしい小学生高学年クラスの子ども達です。この春に高校生になり、「やっと落ち着いたので再び絵を描きたい。」と戻って来てくれた生徒さんもいて、すっかり成長
冷たく澄んだ濃紺の夜をやさしく照らす雲間の月を見上げると、どこからか鈴の音が聞こえてきそうです。メリークリスマス。2018年も終わりを迎えようとしています。高学
明るく染まった落葉が足元を埋め、さくりと音を立てる季節。きらめき包む空気はすっかり冬の様相。木曜高学年クラス秋の制作『今の私』も、いよいよ佳境となりました。よく
肌を抜ける空気が透明度を増し、澄んだ青空へと心誘われる季節。金曜高学年クラス『私の靴』の制作も中盤戦となりました。それぞれが自分の分身ともいえる履き慣れた、また
蝉の声が止み、代わって秋の虫の音色が静かに響き始めた9月。高学年油絵クラスでも新たな制作が始まりました。木曜クラスは『自画像』、そして金曜クラスでは『靴』が今回
残暑厳しい折、夏休みも終わりを迎え、またそれぞれの日常が始まろうとしています。合評会や美術鑑賞会など、盛りだくさんだった高学年油絵クラスの夏。イベントの合間を縫
夏期休暇の直前である先週の金曜日、高学年・油絵・中高生クラス合同による毎年恒例『夏の美術鑑賞会』を行いました。今年は横浜美術館で開催されている『モネ それからの
期待に満ちた春から早3ヶ月。夏本番を迎えた先日、満を持して行われた高学年油絵クラス合評会。暑い中見学にお越し下さった保護者、小学生クラスの皆様、誠にありがとうご
長雨の切れ間からたまに覗く眩しい陽光が、早い夏を思わせます。油絵クラス春の制作もいよいよ佳境。金曜クラスでは今春辻の自宅の庭に、例年に比べより美しく咲き誇った「
湿り気を帯びた風に雨季の気配を感じます。高学年クラスでは4月の制作『未来のまち』を終え、観察画『初夏の食卓』に取り組み始めました。高学年らしい突き詰めたアイデア