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おとな美術:色鉛筆の魅力!

カテゴリ:デッサン油絵

  • 作成:辻悦子
「白いバラ」「とうがらし」2作品 ◎感想:櫻井 浩一郎(50歳代  )/おとな美術コース・土曜日午前クラス 3月の展示会を一つの区切りに新たな2年がスタートしています。色鉛筆画を初めて3年目。いろいろな事に挑戦する2年間にしようと思います。技法の幅を広げること。表現をひとつに固定せず、何をどう描くかを常に考えること。失敗を恐れないこと。 この2作品では、紙質を変え、また、インプレッシング(筆圧による凹みの技法)を取り入れてみました。ブレンダーによる混色とつや出しにもトライ。(これは、思ったほど、効果が上がっていませんが・・・。) 「どう描くか」については、より主張の強い背景表現を試してみました。「白いバラ」では、カラフルな背景を主題にぶつけ、「とうがらし」では、イメージを強調する背景。 次は、きっと、また、全く異なる発想の作品に取り組むことになりそうです。
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