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[ツジエツコ]
2011.09.17
鎌倉の茶室
◎渡辺貞明の新作紹介 八幡宮さまの蓮池を抜けて、頼朝のお墓方面に少し行くと、このお家があります。建築家(主人)と職人さん、そしてお施主さんがガップリ組んだ、名作に仕上がっています。完成時に見学した私は、日本の建築文化を支える匠の技に惚れ惚れしました。→☆
[ツジエツコ]
2011.08.18
色彩散策:私の夏休み−3
近江八幡の「たねや」でお菓子を買いました。いつもパッケージデザインが斬新で、和菓子という文化を創出する意識が、接客態度まで浸透しています。東京や横浜にも出店しているので、季節の楽しみに是非ご賞味下さい。 涼しい水郷で休憩の後、主人のお供で、現存するヴォーリス建築を訪ね歩きました。猛暑でしたが、カメラを手に熱心に鑑賞される方も多く感心しました。京都もいいけれど近江の旅もおすすめです。 さて、本日からレッスン再開です。生徒の皆様に「暑いけれど来て良かった〜!」と思って頂ける様に努めて参ります。 また、新しくなったホームページへのご感想もお待ちしております。OBOG・保護者の皆様もお気軽にどうぞ→☆
[ツジエツコ]
2011.08.17
色彩散策:私の夏休み−2
故郷の金勝山にある墓前に、家族揃ってお参りしました。金勝と書いて「こんぜ」と読みます。 ご先祖様に感謝して手を合わせ、「ありがとうございます。」そして、半年分の報告を手短に。 山の匂いと蝉時雨に包まれて、お墓参りの帰りは、なぜか清々しい気持になります。
[ツジエツコ]
2011.08.16
色彩散策:私の夏休み−1
小さい頃から見慣れたはずの田園で、「稲の白い花は、午前中に咲くんだよ。」と、父が教えてくれました。そっと穂を触ってみたらまだ柔らかくて、そうかこれからやっと実ができるんだあ〜と、少し驚きました。お米を作るって本当に大変です。感謝しておいしくいただきましょう!
[ツジエツコ]
2011.07.19
鎌倉館開館60周年記念・近代の洋画
久しぶりに鎌倉館に行ってきました。芸術の秋にはどの美術館も魅力的ですが、ここは蓮池があるので夏の企画も力入ってます!油絵を描いている方は時間をかけて、主題・技法・マチエール(画肌)などたっぷりと学んで下さい。収穫大!見応え充分です。この日も暑かったので、2階の喫茶室の冷たいジンジャエールがおいしかったです。睡蓮は午後になると萎むのでお早めに。。。 会場:神奈川県立近代美術館・鎌倉館 会期:後期7月12日〜10月10日
[ツジエツコ]
2011.06.24
ヒラタノボウシ
連日の猛暑に帽子が欠かせませんね。私は平田暁夫さんのデザインが好きで、季節に合わせていくつか愛用しています。 今、表参道のスパイラルガーデンで、佐藤オオキ氏による素敵な展示会が開催されています。好評に付き会期延長です。 販売もしてましたが、展示を見るだけでも収穫大です。今週末にも是非お出かけ下さい! 「ヒラタノボウシ」 時:7月3日まで! 所:スパイラルガーデン
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2011.05.04
南禅寺 金地院ー鶴亀の庭
京都の金地院を拝観して来ました。南禅寺の右手を入る隠れたスポットです。 新緑の東山を背にした小堀遠州作の「鶴亀の庭」は心の底から落ち着きます。 ぽこぽこと丸く刈り込まれた木々は、どれも微妙〜に異なる豊かな色でした。 ここで再び「日本の伝統色」で緑の仲間を調べてみましょう。→☆ 案内係の女性が丁寧に解説をして下さり、重要文化財のお茶室「八窓席」の 裏側に隠された約20cmの秘密など興味深いお話でした。長谷川等伯の襖絵 「猿猴捉月図」も畳の上に座して見事な筆使いを拝見することができました。 猿が長い手を伸ばして池に写っている月を取ろうとしている構図もお見事! 昨年開催された「没後400年特別展・長谷川等伯」の展示作品はこちら→☆
[ツジエツコ]
2011.05.01
琵琶湖
久しぶりの帰省で、家族と湖畔のホテルで集いました。 湖面と比叡山の淡い色は、少し薄墨を含む懐かしい色! 「日本の伝統色」で青の仲間を調べてみましょう。→☆ この景色を眺めながら、ゆっくりと湯に浸かり大満足! 翌日は、佐川美術館で開催中の「佐藤忠良展」を鑑賞し 中家おすすめの彫刻の魅力を堪能しました。ブロンズ像 の美しさや肉感迫る豊かな表現は、何度見てもため息。 昨年から小学生クラスで紹介して来た「大きなかぶ」や 「雪むすめ」「木」の絵本も手がけられ、子供たちへの 深い愛を改めて感じ、美術教育の現場を預かる我々に、 その思いを託されたと襟を正す思いがしました。。。 「先生、どうぞ見守っていて下さい。がんばります。」 ◎子どもの美術/佐藤忠良が小学生の図工の教科書に寄せた文章 図画工作の時間は、じょうずに絵をかいたり、 ものを作ったりするのがめあてではありません。 じょうずにかこうとするよりも、 見たり考えたりしたことを、 自分で感じたとおりに かいたり作ったりすることが大切です。 しんけんに絵をかき、 ものを作り続けていると、 じょうずになるだけでなく、 人としての感じ方も育ちます。 このくり返しのなかで、 自然の大きさがわかり、 どんな人にならなければならないかがわかってきます。 これがめあてです。
[ツジエツコ]
2011.04.25
休日の多摩川
お天気の良い休日は、ガーデニングとサイクリング! のんびりしていて、ようやくお昼頃に主人とスタート ↓ 渋川沿いに、新緑の桜並木を楽しみながら小杉まで ↓ 等々力緑地公園のフリーマーケットでまさかの衝動買い 家にあるのと同じ陶器の小鉢5個セットで500円〜! ↓ 日本庭園・釣り堀を通過していよいよ多摩川の土手到着 ここで子供クラスのA様親子にばったり。楽しい休日を! ↓ 右方向なら多摩川台公園・左方向なら多摩川高島屋? 今日は頑張って左コース! ↓ 少年野球やサッカーの練習の子供たちの元気な声が響く ↓ 土手の春の野草を見つけながら、黙々とペダルをこぐ ↓ 高島屋裏の雑貨店KOHOROなどを周りお買物! ↓ 帰路、犬の散歩など穏やかな休日を楽しむ人々の中、 「がんばろう日本」のメッセージに足が止まった
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2011.04.15
美術のめあて
子どもの美術/佐藤忠良が小学生の図工の教科書に寄せた文章 図画工作の時間は、じょうずに絵をかいたり、 ものを作ったりするのがめあてではありません。 じょうずにかこうとするよりも、 見たり考えたりしたことを、 自分で感じたとおりに かいたり作ったりすることが大切です。 しんけんに絵をかき、 ものを作り続けていると、 じょうずになるだけでなく、 人としての感じ方も育ちます。 このくり返しのなかで、 自然の大きさがわかり、 どんな人にならなければならないかがわかってきます。 これがめあてです。 *何度繰り返しても「しんけんに」というところでグットきます。 大人も自分の考えで地道に歩む…何をやってきたかが全て。
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