父の菊
- 作成:辻悦子
数年前に実家の父から分けてもらった菊が、いい株になってきました。細かい莟を摘んで大きく仕立てるのもいいけれど、次々に咲くのも楽しみです。ささやかな親孝行のつもり
数年前に実家の父から分けてもらった菊が、いい株になってきました。細かい莟を摘んで大きく仕立てるのもいいけれど、次々に咲くのも楽しみです。ささやかな親孝行のつもり
我が家の庭は、バラはピンク系が主流ですが、春にこの黄色が仲間入りしました。ちょっと浮いちゃったかな?と思っていたのですが、花びらの形も美しく堂々と咲く姿はかっこ
つるバラの棚の下に菊コーナーを作り、楽しみにしていたのですが、猛暑のダメージが応えた様で元気が無く心配していました。ようやく今月に入ってポツポツと咲き始め、薄紫
すっかり諦めていたバラが、少しずつ元気を取り戻しています。背筋をピンと伸ばした様に佇む姿に、「頑張ったね。」と、声をかけました。少し冷たい風が吹いていたので、ブ
曇り空が続き心配しましたが、やはり秋のバラの魅力は格別です。満開よりも莟に弱い私は、凛とした姿に「かっこいい〜!」と、声をかけました。きれいに咲くまで応援します
ミヤコワスレとばっかり思っていたこの花が、ノコンギクという事を知りました。調べてみると他にも良く似たのがあります。 *野菊の区別点はこちら→☆ *野菊の育て方は
春に棚いっぱいに咲き誇ったカクテルの元気が無く、鮮やかな赤が今年は極端に少なく寂しい秋の庭です。急に寒くなったので、莟もなかなか膨らまず、このまま咲かずに終わる
薄曇りに澄んだ紫が一層映えてドキッとしました。莟がお行儀良く並んでかわいいけれど、葉のリズムに主張があり、描くと結構苦戦します。
キンモクセイの甘い香りに秋の訪れを感じ、ほっとしますね。庭先のヤブランの澄んだ紫にもドキッとします。猛暑で葉先がちょっと焼けていて可哀想です。白梅やもみじの徒長
急な秋の始まりに、ちょっと戸惑いながら咲き始めたバラの香りに、ほっと和みます。今年の猛暑でかなりダメージを受けた庭の手入れを家族総出でやりました。しとしと雨も肥