秋谷のアトリエ
- 作成:辻悦子
週末に秋谷のアトリエで、絵を描いています。この静かな時間が一番落ち着きます。海・山・川と3拍子揃った恵まれた立地で、海までは徒歩1分と近く、夕暮れには筆を休めて
週末に秋谷のアトリエで、絵を描いています。この静かな時間が一番落ち着きます。海・山・川と3拍子揃った恵まれた立地で、海までは徒歩1分と近く、夕暮れには筆を休めて
曇り空が続き心配しましたが、やはり秋のバラの魅力は格別です。満開よりも莟に弱い私は、凛とした姿に「かっこいい〜!」と、声をかけました。きれいに咲くまで応援します
ミヤコワスレとばっかり思っていたこの花が、ノコンギクという事を知りました。調べてみると他にも良く似たのがあります。 *野菊の区別点はこちら→☆ *野菊の育て方は
主人(渡辺貞明建築設計事務所)の近作・S社のコミュニケーションセンターの見学に行ってきました。関ヶ原の合戦場を眼下に望む広大な敷地に、点在する石彫の数々。。。中
春に棚いっぱいに咲き誇ったカクテルの元気が無く、鮮やかな赤が今年は極端に少なく寂しい秋の庭です。急に寒くなったので、莟もなかなか膨らまず、このまま咲かずに終わる
薄曇りに澄んだ紫が一層映えてドキッとしました。莟がお行儀良く並んでかわいいけれど、葉のリズムに主張があり、描くと結構苦戦します。
急に涼しくなり、子供たちの観察画も快調です。週末に行く秋谷のアトリエにも羊毛のころころを飾りました。それだけで空間が少しやさしくなります。教室もそろそろ冬のちく
立石公園の松の下で、魚釣りの親子を見かけました。さわやかな風が心地よく、完璧な凪でキラキラと輝いた海が眩しいくらいでした。寒くなると富士山もくっきり見えるので、
キンモクセイの甘い香りに秋の訪れを感じ、ほっとしますね。庭先のヤブランの澄んだ紫にもドキッとします。猛暑で葉先がちょっと焼けていて可哀想です。白梅やもみじの徒長
アトリエ5のスタッフ研修で用いる本の中に「ミナを着て旅に出よう」があります。何も無い所から始めるという当たり前の事が、さらりとした文章で書かれていて、何度読んで