小学生 絵画/アイサツ5
- 作成:本田 雄揮
近所の梅が立春を迎える南風と共に花開きました。小学生クラス1月のレッスンは墨での表現『あいさつ言葉』を行いました。日常の中で何気なく使われるあいさつに目を向け、
近所の梅が立春を迎える南風と共に花開きました。小学生クラス1月のレッスンは墨での表現『あいさつ言葉』を行いました。日常の中で何気なく使われるあいさつに目を向け、
一月の製作はお正月らしく墨で挨拶の言葉を描くことから始まりました。 「どんな挨拶があるかな?校長先生に言う挨拶と仲の良い友達に言う挨拶は、違うよね。」 という講
凛とした空気に溶け込む眩い光が心の奥まで洗い流すような、そんな清々しさ満ちる新たな幕開け。皆様あけましておめでとうございます。本年も何卒宜しくお願い申し上げます
アトリエも残すところあと二回。長かった冬の工作も続々と完成してきました。ユニークで愛らしい虫が一匹一匹増えるたびに私達も嬉しくてたまりません。初め
冬の工作が始まりました。自分で想像した虫のブローチを作ります。素材は主に布と刺繍糸です。アイデア出しでは虫の名前、年齢、特徴など細部まで考えました。アイデアを見
高く澄む青い空に映る、熟した柿の補う色が美しいコントラストをつくる秋の終わり。小学生クラス秋の観察画『ハランと魚介』も続々と完成を迎えました。初めて描く魚やカニ
秋の観察画は魚介が主役です。鯛や蟹、めばるなど各クラスで違うモチーフにしました。同じモチーフを見ていても同じ絵が無いことは一人一人の個性が出ている証拠で喜ばしい
台風一過。久々に見える青空が高さを増し、秋らしくなってきました。小学生クラス秋の空想画『川のまわりに』『秋色の広場』も、季節の移ろいの中、順に完成を迎えました。
ようやく涼しくなって来ましたね。9月の制作は10分間で講師を描く人物クロッキーから始まりました。春のクロッキーと比べて何が変化したかな?スケッチブ
暑さを冷ますように憂愁を帯びた風が肌を撫で、季節の終わりと始まりを感じさせます。夏の工作『いきものモザイク』も、ほぼ全員完成を迎え、見事な作品群が教室の壁を埋め