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大切なヒト・コト・モノ
[ツジエツコ] 2011.01.05
大切なヒト・コト・モノ
皆様、あけましておめでとうございます。今年も宜しくお願い致します。 新年早々に素敵なデザインの年賀状がたくさん届き大変嬉しく思います。アトリエは明日から開講なので、恒例の年賀状展でお披露目です。保護者の皆様もお迎えの時に是非お立ち寄り下さい。「自由に表すこと、そしてつながり合うこと」の大切さを壁いっぱいに感じて頂けたら幸いです。 なお、今年の辻悦子の年賀状はお休みさせて頂きました。私生活では義母の介護もあり年末に気が緩んだのか体調を崩し、休暇中は静養に当てたためです。ご了承下さい。お正月に親族との楽しいひと時を過ごし、何気ない思いやりに私自身が日々支えられている事に改めて気づき、素直になれた事が大きな収穫でした。もうすっかり充電満タンです!今年は新しいスタッフを迎え、アトリエ5の更なる飛躍の年になる様に頑張りたいと思います。 私の今年の目標:「大切なヒト・コト・モノ」を見失わない様に。そして、若い頃と同じ様にアクセルを踏み過ぎる事の無い様に。 ◎アトリエ5の皆さんと共有したい大切なコト 子どもの美術/佐藤忠良が小学生の図工の教科書に寄せた文章→☆ 図画工作の時間は、じょうずに絵をかいたり、ものを作ったりするのがめあてではありません。じょうずにかこうとするよりも、見たり考えたりしたことを、自分で感じたとおりにかいたり作ったりすることが大切です。しんけんに絵をかき、ものを作り続けていると、じょうずになるだけでなく、人としての感じ方も育ちます。このくり返しのなかで、自然の大きさがわかり、どんな人にならなければならないかがわかってきます。これがめあてです。
ひとみ座クリスマス公演ー5
[小学生クラス] 2010.12.28
ひとみ座クリスマス公演ー5
◎感想/講師:渋谷葉子 *人形劇鑑賞について 今回の作品は昨年に続いてセリフのない人形劇でした。エドワード・ゴーリーは初めての絵本でしたが、独特な世界観があり、今ひとつ理解しにくいところもあるので、子供達がどこまで入っていけるか興味がありました。人形達は見事にゴーリーの世界を表現しており、音と字幕だけでストーリーが展開していきました。第何章というのが不規則に表示されたり、意外な展開に「エ〜ッ!」と声が上がっていましたが、そんな中でもグイグイと物語に引き込まれていました。私は幼稚園に努めていた関係で30年以上ひとみ座さんの人形劇を観て来ていますが、昨年、今年と、新しいことに挑戦している感じにとても感銘を受けました。 *展示について 今回はゴーリーのモノクロの世界に合わせて、展示も鉛筆だけのモノクロ作品となりました。正直、あのもの寂しい階段にモノクロだけで表現するのはどうかとも思いましたが、思っていた以上に子供達の鉛筆の線が力強くアピールしていていました。グイグイと引かれた線、細かい所まで丁寧に描かれているもの、微妙な色遣いで表現されている作品と、本当にどの作品もすてきでした。また、星も今回は卵のからはなく、モノクロだけでしたが、アルミホイルがかえって美しさを引き立たせていました。中家先生の天使の絵がとてもすてきで、草花と天使のなんともいえない世界観が表現されていたと思います。
ひとみ座クリスマス公演ー4
[小学生クラス] 2010.12.27
ひとみ座クリスマス公演ー4
◎感想/講師:中家総子 今年の人形劇は、エドワード・ゴーリーの台詞のないモノクロの劇だったので、会場をどう飾るのか…11月頃から悦子先生と高橋さんで企画を練って下さっていました。テーマが『夜の野原』に決まり、原っぱを飛び回る天使のイラストを任せていただくことになりました。悦子先生から「虹色の天使・モノクロで・天使の持っているステッキのスパンコールだけに色味をしぼる」などのキーワードを伝えられました。 作風の細かい指示はなかったので、天使のポーズをスケッチブックに何枚も描き、ペン、水彩絵の具等どのように描くか試行錯誤しました。ポーズを微調整できることと、子ども達の作品とテイストを合わせることを考え鉛筆で描くことにしました。描いてるうちにに迷いが生じてなかなか描き込みが進まなかったり、伝統ある人形劇団ひとみ座さんの会場を飾るプレッシャーで冷や汗が出ることもありまし たが、子ども達の素晴らしい野草のスケッチと、悦子先生の「納得がいくまでやってみなさい」という言葉に勇気をもらい、心を込めて描きあげることができました。 野草のスケッチの裏にはその子の叶えてみたいお願い事がかいてあります。みんな天使に願いを叶えてもらえるよう気持ちを込めて野草を描きました。お願い事の横に天使の絵をまねして描いてくれた子が何人かいました。嬉しくて私もお礼に野草を摘み取っている天使を描きました。作品で子ども達とつながり合うことが出来た瞬間でした。 人形劇を観に来られたた沢山のお客様に展示を観ていただきとても幸せです。子ども達の作品と一緒に一つの空間を彩ることができ喜びでいっぱいで、一生の思い出になりました。ひとみ座さん、企画をして下さった悦子先生、高橋さん、そしてアトリエ5の子ども達のおかげで幸せなクリスマスを送ることができました。皆さん本当にありがとうございました!
ひとみ座クリスマス公演ー3
[小学生クラス] 2010.12.24
ひとみ座クリスマス公演ー3
◎感想/アシスタント:高橋千晴 今回の展示のテーマは「夜の野原」です。クリスマス公演の人形劇と合わせて、モノクロの世界を創りました。銀色の星の下で、たくさんの野草が静かに、きらきらと風に揺れています。天使たちが遊びに来ました。冬の夜は空気がキンとして、透明です。そんな野原ができあがりました。 野草は、子どもたちが鉛筆だけで描いてくれました。葉の柔らかさや、強い茎、可愛らしい実、繊細な花・・・みんなとてもよく見て描きました。子どもたちの鉛筆の線は、本当に美しいです。一人ひとりの線が違うので、野草もとても表情が豊かになりました。ぐいぐいと思い切りのよい線も、優しく重ねられた線も、どれもとても素敵です。子どもたちには、自分の線の魅力・持ち味をずっと大切にしてほしいなぁと思います。カラフルで色彩豊かな絵や空間ももちろん素敵です。しかし、白、黒、銀・・・そんなモノクロだけの持つしっとりとした美しさもあります。今回の展示で、それが伝えられたら嬉しいです。 私は24日にアトリエの子どもたちとクリスマス公演を観てきました。幻想的な舞台と不思議なストーリーがマッチして、ゴーリーの世界に入り込んでしまいました!劇を見た後はアトリエに帰って、みんなでジュースでクリスマスをお祝い!子どもたちと楽しい時間を過ごしました。来年もみんなが元気に笑顔ですごせますように。。。自然と、そんな気持ちがこみ上げてきました。 今回の展示にあたって、ひとみ座のみなさんにも子どもたちにも、感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
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