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親子クラス-11月の制作
[親子クラス] 2012.11.26
親子クラス-11月の制作
親子クラス 制作:2012年11月 ◎講師/感想:渋谷 葉子 うさぎさんクラス「わたしのワンピース」 くまさんクラス 「ぐりとぐらとすみれちゃん」 うさぎさんクラスは親子クラスの定番となりました「わたしのワンピース」 大きな紙に寝転んで今の等身大のお子さんを表現しました。 筆の勢いが余って線からはみでたり、絵の具をたらしたりと、格闘したあとが見られせんか? 決して、きれいに仕上がらなくてもいいんです。 親子で楽しみながら、大きな紙に挑んでもらえれば目標達成です。 2・3才のいい記念になりましたね。 くまさんクラスは人気のぐりぐらシリーズです。 主人公のすみれちゃんは、幼くして病気でなくなった実在の女の子。 病院のベットで食事がとれない時に、ぐりとぐらの絵本でおなかを満たしたそうです。 そんな切ないエピソードとは逆に、絵本のすみれちゃんは生き生きしています。 大好きだったというかぼちゃの色をテーマに色の配色を楽しみました。 今月は大半の方の幼稚園が決まり、そのお話で盛り上がりました。 また、女の子ばかりなので、ちょうど七五三のお祝いの時期でもありました。 どこのご家庭でも、お子さんの健やかなる成長はご家族の幸せでもあります。 今までの成長に感謝し、これからもそうあることを願っています。
シャボン玉とんだ!- 2
[幼児クラス] 2012.11.17
シャボン玉とんだ!- 2
幼児クラス:冬の工作(ちくちくワーク)制作:2012年11月 ◎講師:山田 稔子 小さな子どもたちが小さな手で、ちくちく、お針仕事。 虹色の糸で、はじめての「刺しゅう」に挑戦しています。 幼児クラスの冬の工作は、道具・素材との出会いや対話の よい機会でもあります。 本当のモノに触る時に働いているのは、手だけでなく、こころとからだの全部。 センサーやタッチパネルにはない、手触り・ぬくもり・重さ軽さを知っていてほしい。 ふわふわのものを触れば、思わず頬を寄せてみたくなる。 しっとりとした重みや厚みを感じると、抱きしめたいような優しい気持ちになれる。 脆く崩れそうな素材も、そうっと丁寧に大切に扱えば、美しくそばにいてくれる。 時にチクリと痛みを感じることもあるでしょう。 でも痛みを知ればこそ、それを回避する知恵も、克服する力もつくと思うのです。 「本当にはじめてなの!?」と驚くほど、緻密で丁寧なステッチを展開していたり。 おおらかで軽快なステッチだったり、模様を考えながら針を運んだり。 テーマカラーに合わせた色選びと、その一針ひと針を楽しんで制作しています。 *  *  * ◎ 幼児クラス・生徒募集中 ◎ 木曜日クラス:欠員あと1名 金曜日クラス:数名の欠員あり 見学・体験レッスン随時受付中!お気軽にお問い合わせ下さい。
AKIYA -野草のスケッチ展
[AKIYA] 2012.11.10
AKIYA -野草のスケッチ展
◎辻悦子 明日、AKIYAで「野草のスケッチ展」を開催します。野草のスケッチなど、ワークショップも好評です。先月の様子も是非ご覧下さい。→☆ 先日、神奈川新聞にもお知らせを掲載して頂きました。皆様のご来場を心よりお待ちしております。 日時:11月11日(日)12:00〜17:00 場所:AKIYA 交通: JR横須賀線「逗子駅」バス2番乗り場より約25分、「秋谷」下車すぐ お車の方は、立石公園の駐車場をご利用ください。AKIYAより徒歩5分。 * * * 神奈川新聞より/ 身近な野草から深まる秋を感じるイベントが11日、横須賀市秋谷のアートスペース「AKIYA」で開かれる。秋の野草を描くワークショップや、野山に咲く草花のスケッチ画の紹介を行い、自然の豊かな表情を楽しんでもらう。 企画したのは、川崎市で絵画教室を主宰する辻悦子さん(52)。辻さんは目の前に広がる海や山、川に囲まれた秋谷の地に魅せられ、アトリエを構えた。昨年9月からは月に1回ほどアートスペースとして開放し、四季の移ろいを感じられる企画展などを開いている。 今回のイベントは、10~12月の第2日曜日に3回連続で開催。地元の若手作家らが墨で表現した草花のスケッチ画を展示するほか、当日の朝に摘んだ野草を描くワークショップを行う。10月は愛らしい姿を見せるツワブキやミズヒキなどをスケッチした。辻さんは「普段は芸術に親しむ機会のない人にも、野草をめでたり、素直に鉛筆を走らせたりする楽しさを味わってほしい」と話している。 正午から午後5時までで入場無料。ワークショップは午後1、2、3時から各回先着5人で、画材費は1700円程度。問い合わせは電話044(411)5154。
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