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てぶくろ
[幼児クラス] 2016.02.01
てぶくろ
◎講師:渋谷 葉子/ てぶくろの絵本を読みました。 おじいさんが落としたてぶくろに次々とどうぶつ達がやってきます。 最初、小さいのが段々と大きくなっていきます。 「え〜っ!」「ムリだよ、入れないよ〜!」 子ども達は何の抵抗もなく、スッと物語の世界に入っていけるんですね。 お話のあと、自分の手形をとり、てぶくろをデザインしました。 「お店に売っていない、自分だけのてぶくろを作ろう」 「右と左と模様を変えてもいい?」 子ども達はウキウキと心を弾ませながら、手を動かします。 線はサインペン、色は「ふわふわと温かい感じになるよう塗ろうね」 色鉛筆をやさしく重ねてぬりました。 そして、出来上がったてぶくろを何故かぐしゃぐしゃに丸めます。 「えぇ〜〜っ!!」「うそ〜!」 でも、中には冷静に考えて思い出した子が…。 「紙をぐしゃぐしゃにすると、柔らかくなるんだよ」 のり付けもぴったり貼るのではなく、ふんわりと貼りました。 「みんなの可愛いステキなてぶくろには誰がやってくるのかしら?」 「お父さん、お母さん、弟、妹も呼ばなくちゃね」 ひとつの言葉の投げかけで、子ども達はどんどんと物語の世界を広げていきます。 子どもの健やかな育ちには多くの出会いと体験が必要です。それは、幼児期においては実体験よりも空想の中での体験の方が多いのではないでしょうか?物語の世界で思う存分に羽根を広げられるよう、子どもに寄り添う私達も柔軟な心の視野を持ちたいものです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 【幼児クラス・新年度のご案内】 ◎新年中・新年長:木曜日・金曜日 15:00〜16:00 今回は年長10名が小学生クラスに上がるため、欠員枠が例年よりも多く追加募集します。 なお、説明会は定員のため、3月〜の入会キャンペーンで順にご案内致します。 ご予約時に、ご希望クラスの曜日を予めお伺いできると助かります。  ◎新年少の方:親子の3才児クラスをお勧めしています。以下の説明会に是非ご参加下さい。 2月25日(木)14:00〜14:30 定員5組 指導方針や年間計画など詳しくご案内致します。 お問合せ:アトリエ5☎044-411-5154(10:30〜18:30 休:日曜日)
幼児のクロッキー
[幼児クラス] 2016.01.14
幼児のクロッキー
◎講師:渋谷 葉子/ アトリエ5では年に3回、4月・9月・1月の1週目に取り組んでいます。 お休み明けのウォーミングアップといったところでしょうか。 講師とアシスタントがモデルになり、10分という短い時間で描きます。 お約束として、描いている間は消しゴムを使わないこと。 見ることに集中するよう「間違えたら消せばいい」と甘えないためにはずします。 今回は3回目なので、描く前に今までの成長過程を振り返りました。 言葉掛けはあえて短く「よく見て」「ゆっくり」「ていねいに」 そして、タイマーをセットして描き始めます。 おしゃべりでにぎやかだった部屋もタイマーの「ピッ!」の音で一瞬に静まります。 描いている間は幼児さんといえども、殆どおしゃべりせずに集中します。 タイマーが鳴ったら、スケッチブックを前に並べます。 緊張をほぐす時間と、みんなの作品を見るという点をがポイントです。 次はモデル交代。どんな違いがあるか、みんなで探します。 今回はメガネ。形の特徴のポイントだけを伝えました。 キーワードは「画用紙をたっぷりと使う」 2回目となると子ども達も調子が上がってきて、手が早くなり時間に余裕ができてきます。 そして追加のキーワードは「詳しく見る」 子ども達は細かなところを発見し、形にすることで楽しさを覚えます。 これがクロッキーで一番大切にしていることです。 そして、今しか描けない線、表現を大事にしたいと思っています。 指導を入れてたとえ上手に描けたとしても、それは子ども自身の絵ではなくなってしまうからです。 子どもが観察した中で気づいて、獲得した形に意味があるのです。 ですから、あえて指導は入れません。 実際と違っても、形が小さくても、子どもが描けるようになるその時を待ちます。 スケッチブックはお絵描きの成長記録。 少しづつ変化していく過程に意味があるのです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ *facebookに写真を追加しました。→☆
渋谷/幼児:おおきな かぼちゃ(観察画)
[幼児クラス] 2015.10.28
渋谷/幼児:おおきな かぼちゃ(観察画)
幼児クラス 制作:2015年10月 ◎感想/講師:渋谷 葉子 今年の秋の観察画は、かぼちゃを描きました。 まずは抱えて重さや手触りでモチーフを感じること。 観察画のときに最も大切にしていることです。 買いに行って気づいたのですが、お店では切った状態で売られているんですね。 丸い状態のものはあまり見かけませんでした。 「よく見て描きましょう」 今回のかぼちゃはあばた模様が多く、描くのも塗るのも大変でしたが、 細かい所までよ〜く観察している時の眼差しは、子どもとは思えないくらい真剣でした。 「みんなのクレパスの中にはどんな緑色がありますか?」 みどり、きみどり、ふかみどり、おまけの色として「はいみどり」を追加しました。 「大きくて重たいかぼちゃ、しっかりと塗りましょう」 まわりは秋の赤い葉っぱとどんぐりでお飾りしました。 そして、たっぷりと作った絵の具でたっぷりと塗りました。 塗り終えた時の子ども達の顔は、自信に満ちあふれていました。 4月から半年が過ぎ、秋の観察画は子ども達が最も力をつける時期です。 今回もたくさんの名作が生まれました! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 【幼児クラス・無料見学会のお知らせ】 11月は冬の工作を行う都合上、見学のみとなりますので予めご了承下さい。 来春4月入会をご希望の方もお気軽にお立ち寄り下さい。お待ちしてます。 ■水曜日クラス(年長のみ)13:30 〜 14:30 ■木・金曜日クラス    15:00 〜 16:00 ■お問合せ:☎044-411-5154(10:30〜18:30 休:日曜日) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
渋谷/幼児:住んでみたい おうち
[幼児クラス] 2015.09.21
渋谷/幼児:住んでみたい おうち
幼児クラス 制作:2015年9月 ◎感想/講師:渋谷 葉子 今年は日本各地で災害が多く、とても心を痛めています。先日も栃木県で豪雨災害がありました。ちょうど今回の制作の導入時で、自然とこの話題から入りました。子ども達の心の影響を考えると、この話題はさらりと終えたかったのですが、繰り返し映し出される映像を子ども達はしっかりと観ていて、 「お家が流れちゃったんだよね」「自衛隊の人が助けてくれたんだよ」という言葉が子ども達の口から出てきたことにドッキリしました。 そんな話題から今回のテーマに入っていくのは、とても心苦しいものがありました。 まずは「皆はどんなおうちに住んでいますか?」の問いに、地域柄90%以上の子がマンション住まいでした。当然ながら、色はグレーや茶色といった答えが大半。 それならば「皆はどんなおうちに住んでみたい?」と投げかけると、もう大変!! 「私はお城に住んでみたいなぁ」「僕のおうちは車になっていて、どこにでも行けるんだ」 「私のおうちの隣はケーキ屋さんなの」「僕のはロケットでキケンになったら空へ飛べるんだよ」と次から次へとアイデアが溢れ出てきます。 直ぐに画用紙に向かうと、スルスルとクレパスの線のなんと滑らかなこと! 「おうちが描けたら、渋谷先生と悦子先生が遊びに行きますね」と子ども達一人ひとりに寄り添います。 「玄関はどこかしら?ピンポーンは?」と聞くと 「泥棒に入られないようにドアがDNAで検索するの」という解答にビックリ! もの凄く難しい言葉なのにちゃんと使いこなしているから、子どもってすごい!! そして「丈夫なおうちに仕上げましょうね」と応援します。 仕上げの絵の具の色は子ども達の一人ひとりの思いが込められている様で、描き終えた時の顔はとても満足気でした。 アトリエ5の小学生カリキュラムでは、その年の出来事を意識的に盛り込むことがありますが、幼児クラスは今回たまたま重なり合いました。描くことで、子ども達の心の中の不安が少しでも解消できたことを祈ります。なお、水曜日クラスは9日の大雨で休講になったので、次週仕上げになります。 お楽しみに! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 【幼児クラス・秋の入会キャンペーン】 只今、木・金曜日クラスの欠員募集を行っています。 通常レッスンを下記の日程で体験していただけます。 キャンペーンのこの機会にお気軽にお問合せ下さい。 受講料:通常1,500円 → 500円 日 程:10月8日(木) 9日(金) 15:00 〜 16:00 内 容:『かぼちゃと どんぐり』(観察して描きます) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 【新年度の入会説明会・受付開始!】 来春の幼児クラスは、都合により水曜日の開講はありません。 よって、木・金曜日クラスが例年より早く定員に達すると思われます。 入会をご検討の皆様は、是非以下の説明会にご参加下さい。(要予約) 日 程:2月26日(金)14:00〜14:30 お申込み:☎044−411−5154 :https://www.atelier-5.com/contact/#contents01 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
渋谷/幼児:夏はテラコッタ- ②
[幼児クラス] 2015.08.20
渋谷/幼児:夏はテラコッタ- ②
◎感想/講師;渋谷 葉子 今年の夏、アトリエ5こどもクラスでは「造形力を高めよう」と粘土制作に取り組み、幼児クラスは「テラコッタ粘土」を2回に分けて取り入れました。 お教室に入ると一面にシートが敷き詰められていてビックリ! 「今日は何やるの?」と粘土の固まりと粘土まみれの先生の手を見て、ちょっと引く子もいれば、「面白そう」とのってくる子と反応様々。 前回、おまけで取り組んだ粘土は油粘土でしたが、今回はテラコッタ。土を原料とし、乾燥させれば石のように固くなり、水を加えれば柔らかくもなる、自由自在に固さを変えることができる粘土です。準備はあえて少し固めで止めておきます。 まずは、手でこねてみます。「かった〜い!」 「じゃあ、足でふんでみようか」の言葉に「よっしゃ〜!」と飛び乗る子がいれば、躊躇する子も。指先の造形だけでなく、身体全体を使っての活動につなげることもねらいの一つです。 「冷たくて気持ちいい〜♡」「きもちわるい〜」 程よい固さにねられたら、まずは基本のお団子作り。ひたすら、ひたすら作ります。 前回ぎこちなかった子も、手つきがだいぶなめらかになってきました。 たくさんできたら「並べる」「積む」と展開していきます。 単調な作業の中からも子ども達の意見が飛び交い、「ああしたい」「こうしたらいいんじゃない?」とみんなで強力して創り上げる姿が見られました。 2回目になると、子ども達の意気込みも違って「今日は足で踏まないの?」やる気満々です。 今回は大きな固まりをドカ〜ンと置いて、そこから創りあげていきます。 「今日は秘密基地を作ろうと思います」 指で穴を開けたり、形を作ってはつなげたり。粘土本来の目的でもある、自分で触ったままに形ができていくことの面白さがねらいです。 「ひみつ」という言葉に反応が早く、子ども達の手がどんどん動いていきます。 「ここに隠し扉があるの」「悪者が来たら、ウォタースライダーで逃げられるのよ」 創っていくうちに、物語が生まれていきます。止まりません、どんどん膨らんでいきます。 一人がお姫様を作り始めたら、物語はいつの間にかスペクタルからお姫様の世界へ。 「私はラプンツェル」「私はシンデレラ、やっぱり白雪姫にしようかな?」 そんな夢の世界に浸る子ども達に「そろそろ、お片づけにしましょう」と告げるのは申し訳ない気持ちです。 大きなたらいで手や足を洗うのも最後のお楽しみの一つです。 思い切り活動した子ども達の顔には生き生きとした表情が見られました。 *fecebookに写真を追加しました。→1回目/2回目
山田/幼児:夏の工作『ちょうちょの王さま』
[幼児クラス] 2015.07.20
山田/幼児:夏の工作『ちょうちょの王さま』
幼児クラス / 制作:2015年7月 ◎感想/講師:山田 稔子 季節は夏!姿勢よく元気なご挨拶、準備やお片づけなど、アトリエでのレッスンの流れにも慣れてきて、頼もしくなってきた子どもたちです。「今日は何するの〜?」とウキウキ。春は絵画制作が続いたので、久しぶりの工作とわかると大喜び!自分の思うものが立体になって現れることは、子どもたちにとって特別嬉しいことのようです。 今年の夏の工作のテーマはちょうちょ。都会の片隅にもモンシロチョウや、初夏にはアゲハチョウが舞う姿が見られます。「幼稚園にいたよ」「捕まえたことある!」子どもたちにも身近な生き物です。図鑑を開いてみると、世界中の美しい蝶がたくさん載っていました。「うわぁ、ドレスみたいにきれいな羽」「黒いスジ模様がかっこいい!」自然界の美に触発もされながら、夏らしく立派なちょうちょの王さまをつくろう!ということで、俄然スイッチが入る子どもたち。 羽の模様は、絵の具を二つ折りの画用紙に挟み込むデカルコマニーの技法でつくります。さらに、素敵な模様にするためのおまじないをかけます。「ちょうちょにな〜れ、ちょうちょにな〜あ〜れ!」とみんなで唱えながら折った画用紙をこすって開くと、思いもよらない不思議なにじみや色の重なりの模様が現れ、驚きと喜びの声。ちょっとした使い方の工夫や偶然を楽しむ気持ち、遊び心で、いつもの絵の具は魔法の絵の具に!何度もおまじないを繰り返し唱え、夢中になって制作しました。 チョウチョの体部分は、ハサミやのりを駆使しての紙工作です。折り紙を小さく折って、切り紙に挑戦。刃先を細かく使うのは大変ですが、これも偶然に素敵な模様が現れ「たのしい〜」と好評。銀色のモールをくるくるさせて触覚をつけ、王さまの象徴となる王冠も切り紙でつくりました。細かい作業や手順が少し難しいかな?と心配もしましたが、「じぶんのちょうちょをつくるんだ!」という想いが熱く、難所も根気づよく乗り切る成長が見られました。仕上げにお顔を描いて、なんとも愛くるしいチョウチョが誕生しました。吊るして飾ると身体と頭はゆらゆら動きます。是非ご家庭にも飾って可愛がって下さいね。 やってみよう・楽しい嬉しい、頑張ってみよう・できた!の気持ちを大切に、みんな、大きく羽ばたくちょうちょにな〜れ。。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ *facebookに写真を追加しました。→☆ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 【幼児クラス・8月の体験レッスン】 ☆通常のクラスに入り、レッスンを体験していただけます☆ 8月5日(水)13:30〜14:30 8月6日(木)15:00~16:00 8月7日(金)15:00~16:00 内容:テラコッタ粘土であそぼう!(汚れてもよい服装でお越し下さい) (要予約)受講料:1500円 お問い合わせ:アトリエ5☎ 044-411-5154 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
山田/幼児:聴想画「風の通り道」
[幼児クラス] 2015.06.22
山田/幼児:聴想画「風の通り道」
幼児クラス / 制作:2015年6月 ◎感想/講師:山田 稔子 部屋を暗くし、ゴロンと仰向けになって目を閉じリラックス・・・、 手回しのオルゴールの優しい音色を聴いて絵画表現に取り組みました。 しっとり雨の降る梅雨の季節は、いつもと違う感覚を研ぎ澄ませてみましょう。 アトリエ5独自の制作・五感のうちの「聴覚」を使う、6月の聴想画です。 音=見えないものの表現というと難しく感じそうですが、子どもたちのイメージは、 自在な色や線になって、黒い画用紙の中を泳ぐように現れました。 曲に合わせて筆を滑らせ、サインペンが不思議ににじむ技法の効果に見入り、 「キレイ・・」と呟きながら音の画面の世界へだんだん深く潜り込んでいきます。 具体的なものの表現ではないから、描く行為そのものの楽しみをシンプルに味わうこと、 自分の感じたままを、ただ素直に心地良く解放することができたようでした。 オルゴールの曲目は、映画・となりのトトロより「風の通り道」。 みんなの描いた絵を繋げて森に見立て、折り紙でつくった可愛いトトロを並べて遊びました。 描いた絵・つくったものが遊びやコミュニケーションのもとになるのも、いいものですね。 こうしよう、こうしたい!と考えや目的を表すことだけが表現なのではなくて いつのまにかこうなっていた、とココロ・カラダの素直な反応から現れたものもまた、表現。 抽象的ですが、自分の知らなかった自分の一面に出会える機会でもあるように思います。 心地良く感覚に身を任せた経験が、雨の季節の記憶と重なり、 また巡る6月をゆったりと楽しめるといいなと思います。 *facebookに写真を追加しました。→☆ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 【幼児クラス・7月の体験レッスン】 ☆通常のクラスに入り、レッスンを体験していただけます☆ 7月1日(水)13:30〜14:30 7月2日(木)15:00~16:00 7月3日(金)15:00~16:00 内容:工作〜夏のちょうちょ〜(絵の具、紙工作) (要予約)受講料:1500円 お問い合わせ:アトリエ5☎ 044-411-5154 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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