大切な人を思って
- 作成:本田 雄揮
凛と澄んだ青空に舞う色づいた葉が、師走の訪れを知らせる季節。小学生クラス冬の制作『祝福のカレンダー』も、全5回の工程を終え、やっとご家庭にお届けすることができま
凛と澄んだ青空に舞う色づいた葉が、師走の訪れを知らせる季節。小学生クラス冬の制作『祝福のカレンダー』も、全5回の工程を終え、やっとご家庭にお届けすることができま
今年の冬の工作は、「自分の大切な人の幸せを願う」カレンダーを版画で作ります。 大切な人が素敵な一年になるように願いを込めて紙と毛糸やプチプチを使っ
時雨の合間に見せる空の色に、冬の足音を聴く10月。久しぶりの観察画は、「金属とゆず」をモチーフに制作しました。 モチーフ選びから観察、鉛筆やクレパスの扱い、配置
今回の観察画のモチーフは金属の道具と柚子です。 大中小の空き缶、お玉、落としぶた、キャンパスの布地を引っぱるもの、トング、万力などず
一雨毎に陽射しが柔らかくなり、秋の訪れを肌で感じる季節。小学生クラス、9月は『夏のコラージュ2017』を行いました。 夏の間に集めた、たくさんの『のりで貼ること
9月の制作は「自分の〇〇な夏」をテーマに夏休みの中に集めた素材をコラージュします。 映画や水族館のチケット、お菓子の包み、アイスの棒(!)などその
9月に入り、途端に朝晩の涼しさが増したように感じます。夏休みも終わりを迎え、それぞれのクラスで真っ黒に焼けた顔が揃い始めました。少し背が伸びたり、表情が逞しくな
8月初めは、彫刻家佐藤忠良さんの絵本『おおきなかぶ』より、かぶを引っこ抜く人の動きをテラコッタ粘土で作りました。夏休みのパワーを思いきり解放するような、一回かぎ
夏休みも後半に差し掛かり、そろそろひぐらしの鳴き声が夕刻を湿らす頃。約1カ月半に渡る夏の工作も無事完成を迎え始めました。それぞれの考えた『顔』、並べて飾ってみる
「すくすく、命のハーモニー」作者:李昭憙(り そひ)8才 第19回カナガワビエンナーレ国際児童画展 時:2017年7月7日(金)〜8月20日(日)10:00〜1