体験を予約する

┃ blog ┃

作品展のお花
[幼児クラス] 2013.03.25
作品展のお花
幼児クラス / 制作:2013年3月 ◎感想/講師:山田 稔子 幼児クラス今年度最後の作品、お花の絵ができあがりました。嬉しいことに、誰一人として似ている絵がありません。たくさんの種類のお花を目の前に、それぞれが意欲的に取り組めたことが線に表れています。 毎回のレッスンの前、講師陣はあれやこれやと準備をします。しかし想定した通りに運ぶことはほとんどなく、いつも子どもたちからの予想外の反応に翻弄され(笑)レッスンが展開していきます。 レッスンはセッション。基本はあっても、絶対はありません。子どもたち自身が、制作を楽しんで、ぐいぐい自分の方へ引き寄せて展開していく。もうそれだけで上出来です。そんな子どもたちの姿と作品に魅せられ、教えられて、もっとよりよいレッスンをと、講師はまたあれこれ考え準備する次第です。 たのしい、できた、その経験があれば、これからの続きを自分自身で、さらに楽しみながら作っていける力になると信じています。この春にまた一つ、お兄さんお姉さんになる子どもたち。これからが楽しみです。 毎週の送り迎えをはじめ、子どもたちとアトリエ5の活動をいつも温かく支えて下さっているご家族の皆様へ、この場をお借りし心より感謝申し上げます。新年度もどうぞよろしくお願いいたします。 *facebook「アトリエ5」に制作中の様子12枚を追加しました。→☆ ..................................................................... ◎ 幼児クラス 生徒募集中 ◎ 対象:幼稚園児(年少・年中・年長) 4月の開講日:  4・ 5日/11・12日/18・19日 (木・金曜日 15時〜16時) 【見学・体験レッスン随時受付中!】(要予約) お気軽にお問い合わせ下さい。 ☎044−411−5154 ....................................................................
あったかいごちそう
[幼児クラス] 2013.01.27
あったかいごちそう
幼児クラス:冬の空想画 / 制作:2013年1月 ◎感想/講師:山田 稔子 寒い日が続き、外に出ると手がかじかんでしまいますね。 そんな中でも元気にアトリエにやってきた子どもたちに、お鍋を用意。 と言っても、お湯だけが入っている土鍋です。 外側から触って、冷えた手がじわ~ん、とする感じを味わってもらいました。 1月の制作は、ごっこ遊びを通した空想画です。 様々な色の紙の切れ端を『具』に見立てて一口大に切り、 クレパスで大きく描いた『お鍋』の中へ貼り付けます。 「オレンジ色はニンジンかな。白いのは、大根?お豆腐?」 「この色は~、昆布?」「え、緑はおネギじゃなくてバジルなの !?」 ご家庭によってお鍋の具も様々ですね~(笑)。 一緒に食べる人たち(動物も)が、お鍋の周りに集ったら、 パステルの『おダシ』を、指でぼかして塗り広げます。 塩味にしょう油味、トマト味やカレー味、トリプルミックスなんていう味も。 柔らかく、おいしそうな表現に!これは温まりそうでいいなぁ。 ホヤホヤの湯気と、一緒に食卓を囲む人たちの笑顔までもが、 冬の一番のごちそう、ですね。  *  *  * ◎ 幼児クラス・2013年度入会説明会 参加者募集中 ◎ 時:2月21日(木)・22日(金)    幼児クラス/15:00~15:30  所:アトリエ5レッスンの見学・体験も随時受付中です。お気軽にお問い合わせ下さい。
1月の人物クロッキー
[幼児クラス] 2013.01.13
1月の人物クロッキー
幼児クラス 制作:2012年11月 ◎感想/講師:山田 稔子 みんな揃って気持ちよく新年のごあいさつができ、2013年のレッスン開始です。 幼児クラスでの描き初めは、人物クロッキーでした。 お休み明けの肩ならし。久しぶりに絵をかく心地良い集中を取り戻します。 子どもたちにもクロッキーの取り組みが定着しつつあり、 講師の服装やお道具を見て「今日は先生を描くんだね!」と意欲満点。 今回は冬らしく、とモデルの衣装にはニット帽とブーツをプラスしました。 スタートの合図で、ゆっくりと鉛筆の線が白いスケッチブックを滑り出します。 印象を捉えるだけでなく、よく観察して描けるようになってきて、 手が膝に乗っている表現や細かい帽子の柄の描き込みなど、 「むずかしい~」とつぶやきながら線を探ります。むずかしさは、手ごたえだよ! 目(感受)と手(表現)の成長のバランスのゆらぎの中で、 一所懸命に子どもたちが「今」を刻むクロッキー。 それぞれの成長段階がありますが、みんなの「今」を、 同じ空気・場所で共有しあえるのも、素敵なことだと感じました。 今年も、一緒にがんばりましょう! *  *  * ◎ 幼児クラス・2013年度入会説明会 参加者募集中 ◎ 時:2月21日(木)・22日(金)   幼児クラス/15:00~15:30 所:アトリエ5 レッスンの見学・体験も随時受付中です。お気軽にお問い合わせ下さい。
シャボン玉とんだ!-3
[幼児クラス] 2012.12.25
シャボン玉とんだ!-3
幼児クラス:冬の工作(ちくちくワーク)制作:2012年11・12月 ◎感想/講師:山田 稔子 秋の観察画で見られた集中力が、冬の工作でまた深まったように思います。初めての刺しゅうにも、みんなとても興味を持って取り組んでくれました。いつもは体を動かしたり、声を出したりするのが好きな活発な子も、スイッチが入ったように真剣にチクチクチク・・・。サインペンのインクをにじませてつくった和紙を円く切ってシャボン玉とし、フェルトに施した刺しゅうに添えて、貼付けました。虹色のビーズも一緒にです。 それぞれのステッチと響き合う美しさに、子どもたちはこれまでの集中がふわっと解き放たれたような、喜びの表情を見せてくれました。仕上げにはお母様方にお手伝いをお願いして、綿を詰めて完成させることができました。ご協力、ありがとうございます。是非ご家庭でも飾ってみて下さいね。 今年一年の感謝と、新しい年への願いを込めて・・・。 よいお年をお迎え下さい。    *  *  * ◎幼児クラス・生徒募集中◎  木曜クラス:欠員あと1名  金曜クラス:数名の欠員あり 見学・体験レッスン随時受付中!お気軽にお問い合わせ下さい。
シャボン玉とんだ!- 2
[幼児クラス] 2012.11.17
シャボン玉とんだ!- 2
幼児クラス:冬の工作(ちくちくワーク)制作:2012年11月 ◎講師:山田 稔子 小さな子どもたちが小さな手で、ちくちく、お針仕事。 虹色の糸で、はじめての「刺しゅう」に挑戦しています。 幼児クラスの冬の工作は、道具・素材との出会いや対話の よい機会でもあります。 本当のモノに触る時に働いているのは、手だけでなく、こころとからだの全部。 センサーやタッチパネルにはない、手触り・ぬくもり・重さ軽さを知っていてほしい。 ふわふわのものを触れば、思わず頬を寄せてみたくなる。 しっとりとした重みや厚みを感じると、抱きしめたいような優しい気持ちになれる。 脆く崩れそうな素材も、そうっと丁寧に大切に扱えば、美しくそばにいてくれる。 時にチクリと痛みを感じることもあるでしょう。 でも痛みを知ればこそ、それを回避する知恵も、克服する力もつくと思うのです。 「本当にはじめてなの!?」と驚くほど、緻密で丁寧なステッチを展開していたり。 おおらかで軽快なステッチだったり、模様を考えながら針を運んだり。 テーマカラーに合わせた色選びと、その一針ひと針を楽しんで制作しています。 *  *  * ◎ 幼児クラス・生徒募集中 ◎ 木曜日クラス:欠員あと1名 金曜日クラス:数名の欠員あり 見学・体験レッスン随時受付中!お気軽にお問い合わせ下さい。
ツワブキとリンゴ
[幼児クラス] 2012.10.22
ツワブキとリンゴ
幼児クラス:観察画/制作 2012年10月 ◎感想/講師:山田 稔子 過ごしやすい気候になり、子どもたちの集中力も深まる10月のテーマは、観察画。 悦子先生のお庭からやってきた、「ツワブキ」という顔が隠れるくらいの大きな葉を描きました。 大きなモチーフに見入る子どもたちの瞳は、虫の目になって葉の上を這うようです。 ゆっくりゆったりおおらかな線で。葉脈や虫喰いの跡も、見逃しません。真剣です。 深いグリーンに映える黄色い斑点も、じっと見ていると吸い込まれそうで不思議。 観察しながら、描きながら、じっくり心にしみ込ませていくように感受します。 クレパスの重ね塗りも熟達し、モチーフを見ながら自分で作り出した色を誇らしそうに見せてくれます。絵の具で色を混ぜてツワブキとリンゴに似合う背景色を作りますが、どんな風に仕上がるのか大人にはわかりません。この行程では本人のやりたいこと・感覚を尊重します。 思い思いの、色面・線・点描で彩られる画面。毎回、子どもたちの造形感覚には驚かされますが、 今回はとくに、どの作品にも工夫や遊び心が込められており、どれもとても魅力的。 「自分でやる」主体性が育ってきているのを感じます。実りの秋、到来です。   *  *  * ◎ 幼児クラス・生徒募集中 ◎ 木曜日クラス:欠員あと1名 金曜日クラス:数名の欠員あり 見学・体験レッスン随時受付中!お気軽にお問い合わせ下さい。
森のものがたり
[幼児クラス] 2012.09.23
森のものがたり
幼児クラス:空想画/制作 2012年9月 ◎感想/講師:山田 稔子 「森」と聞いて、何を思い浮かべますか?物語や童謡などの舞台としてはよく登場しますが、町に住んでいる私たちには、実際には森はそう近くない存在。だからこそ、空想が膨らみます。 今回は紙テープの貼り絵をきっかけに、みんなの「森」をつくっていきました。茶色と緑色の紙テープは、「水張りテープ」です。本来は水彩紙や和紙などが制作中に波打たないようパネルに張るために使われるもので、裏面には糊がついています。このテープを、ビリリとちぎって、丸めてシワをつけ、また開き、糊のついた面を湿らせて藍色の画用紙に貼付けていきます。 まっすぐ上につなげて細長~い木にしたり、枝がいっぱいの木になったり、積み木のように小さな木がたくさん並んだり。貼り方の凝りようにも個性が出ます。子どもたちだけの、なんだか不思議なかたちの森。 「さぁ森の中をお散歩してみよう、何がいるかな?何が起こるかな?」動物さんや虫さんが飛び出すかな・・・との予想でしたが、子どもたちからは「かいじゅう!」「おばけ!」の声(笑)。空想の森だから、もちろんそれも大ありです。暗色の画面に触発されたところも大きかったのでしょう。白や明るい色のクレパスも、発色が違って見え、新鮮です。 木の実、きのこ、湖、雨つぶ、虹、オーロラ。蛍、お星さまにお月さま、光る宝石、地下の秘密基地。いろんなお話の飛び出す、わくわくする森!ひとつひとつも素敵だけど、みんなの作品をずらりと横につなげて並べると、また大きな、たのしい森ができました!
9月の人物クロッキー
[幼児クラス] 2012.09.17
9月の人物クロッキー
幼児クラス 制作 2012年9月 ◎感想/講師:山田 稔子 9月に入り、久しぶりにスケッチブックを開いてクロッキーを行いました。 季節ごとに恒例となっているこの取り組みも、アトリエ5の特色のひとつです。 幼児クラスのみんなも手に手に鉛筆を握りしめ、線に集中するため消しゴムは極力使いません。 夏の間は粘土工作だったため、今回鉛筆を持つことすら久々だったのですが、 クロッキーを見るといつの間にそんなに成長していたんだろう、と驚かされます。 春よりも、頭と体の大きさの均整がとれてきていたり、イスに座っているように描けたり、 細かいところへの目配りもできるようになって鎖骨までも描き入れていたり。 モデルをしながら、子どもたちの真剣!な眼差しに圧倒されてしまいました。 小さい子どもたちのクロッキー、とても面白く貴重なものだと感じています。 緊張感のある線や、のびやかな線、子どもたちの実感がそのまま伝わります。 鉛筆の線の抑揚は、見て感じて知った経験の跡であり、また手の運動のコントロールを獲得していく成長の跡です。 上手とか拙いとかの判断ではなく、それぞれの、この時期にしか表れない線はとても魅力的です。 急いで「それらしい絵」を描けるようになる必要はないし、 その子がその時の自分を素直に出せるような線であってほしいです。 また次のクロッキーにはどんな線になっているのでしょうか。 子どもたち自身にも自分の成長がわかることも、クロッキーのよさですね。
体験を予約する