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春日/小学生:墨で遊ぼう!
[小学生クラス] 2015.02.11
春日/小学生:墨で遊ぼう!
小学生クラス 制作:2015年2月 ◎感想/アシスタント:春日千尋 2月初めのレッスンは、墨の制作の締めとして、 思いっきり墨で遊びました。 まずは、くじ引きでチームに分かれ、 各チームに一枚の障子紙を配りました。 「おお~!」 その大きさにテンションも上がります。 描く道具もいろいろ用意しました。 とっても太い筆や、刷毛、扇形の筆など 筆の他にも、どう使えるのかわからない謎な材料も‥ 皆次第で筆になる!と講師が持ってきました。 墨も、2種類の濃さを用意して 後は、お水で自分で調節OK。 さあ墨で遊ぼう! ルールは、簡単。じゃんけんで勝った人が、 一筆だけ描くことができます。 講師と私がデモンストレーションをしました。 しばしレッスンを忘れて真剣勝負。 「はやくやりた~い」とみんなの気持ちも最高潮! じゃんけんスタート! 「やった~」「どれで描こうかな?」「また負けた~!」 笑ったり悔しがったり、大盛り上がりでした。 大きな紙に、どこまでも自由にのびのびと筆を動かせるって 気持ちいい!さらに皆と描いていると楽しい! 何回か、じゃんけんをした後は、 今度はチームで協力して「素敵な絵」にしていきます。 「そこは、やりすぎないで!」「水、これ以上禁止!」 低学年の子の大胆さを、高学年の子が上手くコントロールして 絵づくりをする姿も見られました。 低学年の子も「さすがは高学年は味わい深い(表現する)な~」 と、感心する場面も。それを感じ取れる君も凄いよ! 最後は、タイトルを決めて発表。 なんだか分からない絵も、タイトルを聞くと なるほど!そう見えるから不思議。 写真に挙げたチームのタイトルは「クロスと牡蠣」 十字架(左側)は分かるけれど牡蠣って? 「丸(右側)を描いたら失敗して牡蠣みたくなったから!」 う~ん。タイトルが前衛的です。 一回きりの制作でしたが、遊ぶ•描く•伝える が詰まった充実の時間でした。 なにより、いろいろな学年が混ざった チーム内での化学反応がとても素敵でした。 ============================ ☆新年度 小学生クラス説明会(要予約) 日時/2015年2月27日(金)16:00~16:30 4月から入会を検討されている方この機会に是非ご参加下さい。 ☆小学生クラス体験日(要予約) 3月は『観察画』 3月6日~8日に行われる展覧会で生けられたお花を描きます。 通常レッスンを体験していただけます。入会をお考えの方是非ご参加下さい。 月曜日クラス 3月9日 火曜日クラス 3月10日 水曜日クラス 3月12日 前半クラス 15:30~17:00/後半クラス17:00~18:30 (1日2クラス開講 全6クラス) 体験受講料:通常1500円→3月は500円になります。 ☆見学:無料 随時受付しております。お問い合わせ下さい。 お問い合わせ:アトリエ5☎ 044-411-5154 ============================
山田/小学生:扇面画・墨染めの花
[小学生クラス] 2015.02.03
山田/小学生:扇面画・墨染めの花
小学生クラス  2015年 1月 ◎ 感想/講師:山田稔子(火曜日クラス) アトリエ5の冬の小学生クラスでは、これまで 日本画の模写に取り組んできました。 それだけあって、子どもたちにも墨と毛筆は お馴染みのものになってきているようです。 冬恒例の日本画的制作、今回は墨の技をメインに いよいよ創作の花を描く『扇面画』に挑戦です。 ・輪郭線を描かない「没骨法」 ・和紙と墨の性質を生かした「永楽墨染」 前回の春日のブログにあったように、 上記の、毛筆の技・和紙と墨の技をまずは練習。 筆遣いを感覚で理解し、自ら表現の幅を広げる姿、 墨の濃淡と和紙の効果に驚き魅入り、楽しそうに 自分にぴったりくる描き方を実験し探る姿。 伝えたことはほんの少しの事でも、基本をおさえつつ 各々に多様な展開を見せる子どもたちを見ると、 やはり筆&墨ネイティブなのかなと感じたりもします。 または単純に、毛筆の柔らかな弾力と和紙の吸い込みが、 自分の呼吸をまるごと受け取ってくれる感じがして 描き手に心地良い画材なのかもしれません。 本番の用紙は、扇の形の画仙紙。 末広がりのおめでたい形です。 この変わった形の画面にお花を描くには、 どうすれば格好良くなるかな? と琳派の画集を開き参考にしたりしました。 ポイントは余白、描かない部分のスペースだね、 とそれだけ確認し、あとはそれぞれ体得した自分の表現で 静かに、じっくり、自分だけの墨の花を咲かせていきました。 じんわりと広がるにじみ。 冴えた濃墨の細い線。 薄墨の重なりに現れる量感。 やり直しの出来ない一発勝負の表現に緊張したのか 描き上げたら、大〜きな一息と、 「うん。。よし。」という笑顔。 たまらないレッスン時間でした。 出来上がった作品は、より見栄えよく仕立てます。 紅色の台紙に、金銀の水引と構成。 水引の使われる目的や形の意味も会話に添えつつも 子どもたち自身のアイデアで結んだり絡めた形をつくり、 墨画の扇面を彩る素敵な飾りとなりました。 朱のハンコ風の落款をつけて、完成! 白黒で描いたのに、こんなに華やかでおめでたい。 作者自身も満足げ、お互いの表現を褒め合う姿もありました。 普段使い慣れない筆・墨ともすぐに仲良くなり、 これほどまでにしっくりくる表現ができたのは、やはり 文化を身体的に受け継いできた日本人だからなのだと、思いたいです。 そしてそれは誇らしいことだと、感じていてほしい。 力作群を、3月の作品展会場にてズラリと並べて 皆様をお迎えしたいと思います。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 【新年度入会説明会】参加費無料 *ミニ体験レッスン有り ☆日時:2015年2月27日(金)小学生クラス/16:00~16:30 新年度(2015年4月~)入会をお考えの方は、是非ご参加下さい! 担当講師が指導方針や制作内容など詳しくご説明致します。 また通常のレッスンの見学をご希望の方もお気軽にお問い合わせください。 《☎アトリエ5:044-411-5154》 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
春日/小学生:墨染めの花
[小学生クラス] 2015.01.19
春日/小学生:墨染めの花
小学生クラス 制作:2015年1月 ◎感想/アシスタント:春日千尋 小学生クラスの描き始めは、人物クロッキーでした。 いつもよりおしゃれをした講師を描くクロッキーも春から数えて3回目。 今回は、難易度も上がって本を読むポーズでした。 微妙な色彩を感じ取ることが出来たり、難しい位置からでも 形をとることが出来たり、紙の中にちょうど良い大きさで 全身を入れることが出来たり‥などなど 一人一人、それぞれの「見る力」「描く力」が成長していました。 さて、一月は、日本画が専門の山田の考案で、 「永楽墨染」という技法で扇面に墨のお花を咲かせます。 和紙、硯、絵皿、面相筆。いつもと違うセットに皆興味津々。 一回目は、筆の技「没骨法」と墨の技「永楽墨染」の練習をしました。 皆で声に出して言ってみます。モッコツホウ! エイラクスミゾメ! なんだかわからないけど、なんだかカッコいい。 まずは、皆一緒に筆の練習。まっすぐな線を引くために正座をして 気持ちを整え、細い線、太い線、細と太を交互に。のの字、くの字、 だんだん難しくなっていきます。最後は薄墨でも描いてみよう。 一本の筆でこんなにいろいろ描けるんだ!と発見。 「没骨法」は輪郭線を描かずに濃淡で形を表す方法です。 竹や葉っぱの表現の練習をしました。 まだ練習なのに構図がばっちり決まってる作品が生まれちゃうのがすごい。 次に「永楽墨染」に挑戦です。 これは墨と和紙のにじむ特性を生かして模様を染める技法。 じんわりと動く墨の表情を楽しみました。 基本的なやり方は、紹介したけれど、 皆、自己流をあみだし思いもよらない素敵な花が咲いていました。 次回はいよいよ本番。墨はコントロールしきれないのが面白いところ。 偶然出来たものから見立てて、描いていきます。 墨と遊ぶように、発見と実験を繰り返した後はどんな花が咲くのかな。 ============================ ☆小学生クラス体験日(要予約) 2月は『墨でジャンケンポン!』 遊びながら墨の表現の面白さを体で味わいます!初めてでも大丈夫。 通常レッスンを体験して頂けます。入会をお考えの方是非ご参加下さい。 月曜クラス 2月2日 火曜クラス 2月3日 水曜クラス 2月4日 前半クラス15:30~17:00/後半クラス17:00~18:30 (1日2クラス開講 全6クラス) 持 ち 物/ 汚れてもいい服装でお越し下さい。 ☆新年度 小学生クラス説明会(要予約) 日時/2015年2月27日(金)16:00~16:30 お問い合わせ:アトリエ5☎ 044-411-5154 ============================
春日/小学生:冬のお楽しみ会
[小学生クラス] 2014.12.24
春日/小学生:冬のお楽しみ会
小学生クラス 制作:2014年12月 ◎感想/アシスタント:春日千尋 12月最後はお楽しみ会です。 みんな1人一匹冬の工作で作った虫をつけてカンパーイ! 一年の制作を振り返ったり虫の紹介をしたりしました。 お菓子を食べた後はピタゴラ装置作りがスタート。 音が鳴る装置だったり、長い棒を繋いで高速道路を作ったり、 教室のあちこちで様々なプロジェクトが進み‥あっという間に終わりの時間! 3•2•1で、ビー玉発射!やった~!たおれない!もう一回~! 成功した子もしなかった子もまた一年後! ありがとうの気持ちを込めたカードも作りました。 遠くに住んでいるおじいちゃん、いつもそばにいてくれるお母さんになどなど。 渡したい相手はそれぞれ。「喜んでくれると良いな。」 渡す相手を想う気持ちが素敵なものを生み出すのだなと思いました。 小学生クラスは、1月5日(月)6日(火)7日(水)からスタートです! 今年も一年、素材集めや毎回の送り迎えなど、ご協力本当にありがとうございました。 どうぞ良いお年をお迎え下さい。 ============================ ☆新年度 小学生クラス説明会(要予約) 日時/2015年2月27日(金)16:00~16:30 新年度(2015年4月~)入会をお考えの方是非ご参加下さい! お問い合わせ:アトリエ5☎ 044-411-5154 ============================
山田/小学生:○○虫のデザインブローチ
[小学生クラス] 2014.12.21
山田/小学生:○○虫のデザインブローチ
小学生クラス  2014年11・12月 ◎ 感想/講師:山田稔子(火曜日クラス) アトリエ5では11〜12月は工作シーズン! 今年は、オリジナルの虫キャラクターを考えブローチを制作。 コスチュームデザイナーひびのこづえさんの主催されている 『ちいさな生き物研究所』に影響を受け、 アトリエ5バージョンで企画しました。 (http://haction.co.jp/chiisanaikimono/index.html) アイデアスケッチの際には、姿や形だけでなく その虫の名前、特徴・特技・性格・好物・夢など、 キャラクター設定を考えていくことにより、 発想と愛着も膨らんでいきます。 もうその段階から、ノリノリ!さすが! どれも独創的でこちらもワクワク! 自分で練ったデザインに沿いながら、材料を選び制作。 針と糸を使う縫い物は、初めて又は久しぶりで、 慣れるまで大変、そして地道・・・でも根気よく取り組みます。 布だけでなく、綿やヒモ、ビーズ+「何コレ?」な材料も あり、手を動かしながらヒラメキを得て 工夫に繋げていく様子にも逞しい成長を感じました。 こんな造形が出てきたか!と想像を超える作品群です。 途中、風邪をひいたりしながらも、本当によく頑張りました。 自分のつくりたいものを自分のやり方で作っていくことは、 実はとても高度なチャレンジ。レシピがない分、 困難さと満足感がきっとあったはず。 「自分の考えを、信じることが大事です」 印象的だった、ひびのさんの言葉を再び噛みしめています。 あれこれ一喜一憂、試行錯誤しながらも 信じたことを形にできたことの喜びを この子たちは将来どんな力に変えて発揮していくのでしょうか。 自分の好きなこと望んだことで達成感を味わう。 作品とともに「自信」が生まれているはずだと思います。 今年一年も、ご家庭の支えがあってこそ 子どもたちと多様な活動ができましたこと、 改めましてここに御礼申し上げます。 さて、12月最終週はお楽しみ会です! みんなと楽しく笑顔で、2014年を締めくくりたいと思います。 ============================ ☆小学生クラス:生徒さん募集中!(年度内ご入会可) [月/火/水 (前半)15:30〜17:00 (後半)17:00〜18:30] ☆新年度からの入会ご予約も受け付け中です。 ☆体験受講料:1500円(要予約・先着順) お問い合わせ:アトリエ5☎ 044-411-5154 ============================
本田/小学生:○○虫のブローチ
[小学生クラス] 2014.12.20
本田/小学生:○○虫のブローチ
小学生クラス  2014年11・12月 ◎ 感想/講師:本田雄揮(月・水曜日クラス) ◎作品のねらい ・自分が考えたオリジナルの虫のイメージを広げ、楽しんでつくる。 ・異なる素材の組み合わせ方を工夫する。 ・針や糸など、道具の扱いを正しくできるようになる。 絵画制作が続いた秋も終わり、11、12月はがらりと気分を変えて『冬の工作』です!今回は布を主とした様々な素材を組み合わせて、自分が考えた世界に一つの『虫のブローチ』をつくります。 それぞれが自分に必要な色、模様、形の素材を選んで進めていくので、工程は様々。ゴールもバラバラ。どのような完成を迎えるのか、正直分かりません。ちょっぴりの不安と、それを上回る期待を胸に制作スタート! まずはアイデアスケッチ。 キャラクターの絵だけでなく、名前や性格、鳴き声などプロフィールも考えていきます。 アイデアスケッチでは、いかに『遊べる』かが重要です。 『虫』という言葉にとらわれ過ぎないか心配でしたが、全くの杞憂。 クラスの友達同士で、「こんなのいいんじゃない?」「あっ、これおもしろい!」など、ワイワイと意見交換しながら自然とイメージが転がっていきます。 良いアイデアはリラックスした雰囲気でこそ生まれるもの。 予想以上に盛り上がったおかげで、既存の虫から大きく飛躍した名作が次々生まれました。 アイデアが固まったらいよいよ本格的な制作。 準備された多種多様素材の中から、自分に適したものを選んで、まずはパーツをつくっていきます。 針とししゅう糸を使って『縫う』を中心とした技法で進めていくのですが、初めて扱う子も少なくありません。 特に1、2年生は針と糸に触ったことのない子も多く、慣れるまで一苦労。 しかし諦めず何度も失敗し、何度も挑戦し、徐々に上達していきます。 さすが吸収が早く、回を重ねるごとにスピードアップし、縫い方を工夫する余裕が出てきました。 一方、4、5、6年生、中でも女の子は特に馴染みが深いのか、自らの裁縫箱持参で臨んでいる子も。 細部までかなり繊細に仕立て上げ、正直入り込む余地がないほどでした。 もちろん男の子も負けていません。初めてだからこそできる魅力たっぷりの縫い方&虫愛(?)を披露し、作品に躍動感を与えていきました。 徐々に形が見えてくると、さらにイメージが広がっていき、細かい工夫にも力が入ってきます。 『素材と相談』しながら、後半はボンドやヒモ、針金など『縫う』以外の方法も用い、完成目指して集中力も右肩上がり。 こだわりも増していき、講師のアドバイスはほとんど必要ありません。 最後に安全ピンを取り付け完成。 全員かなりお気に入りの作品となったようで、記録写真を撮る時の清々しい笑顔といったらありませんでした。 作業工程を自ら考え、選択し、挑戦するを繰り返した冬の工作。 ゴールまでの道筋が、はっきりと見えない状態で一歩踏み出すのは、誰しも怖いものです。 しかし、思い切って一歩、また一歩と進んでいくことによって、重なる足跡が自信となり、更なる最善が選択できるのです。 そこに大人の『こうしたらよい』は、必要ありません。 能動的につくることの楽しさを感じていたからこそ、かなりの長丁場でしたが最後まで気持ちを切らさずに乗り切れたのだと思います。 そうでなければあそこまでの満足げな笑顔は出てこないでしょう。 どんなことにも『能動的に楽しさを見つける』ことを活かしてもらいたいです。
吉田/こどもいけ花クラス
[いけばな] 2014.12.01
吉田/こどもいけ花クラス
制作:2014年11月29日  *facebookに写真追加→☆ ◎感想/吉田 香倫(草月流師範) 「どんなことするんだろう。」「うまくできるかな。」 ちょっとワクワクドキドキした表情で教室に入ってきた子どもたち。 きちんと説明すれば、子どもたちでも扱える、やるからにはホンモノのいけ花を体験してもらいたいという思いで、使わない予定だった剣山ですが、急遽変更。 トゲトゲの剣山に、より一層緊張した様子の子どもたちでしたが、 花を手に取った瞬間から表情が変わります。 慎重に茎を切り、順々に生け続ける表情は真剣そのもの。 基本となる花を生けたら、あとはみんなの思いに任せ、それぞれがキレイだな、素敵だなと 思うところに自由に生けてもらいました。 大人にはない思い切り、潔さが次々と表れ、驚かされました。 クリスマスまであとひと月もありますが、ちょっとだけ意識して、クリスマスカラーを取り入れ、 花で降り積もる雪を表現したり、出来上がった作品の前に松ぼっくりを飾って楽しみました。 皆、同じ花材、同じ器を使いましたが、それぞれ全く違ういけ花ができました。 生け終わる頃には緊張はすっかり解け、子どもたちの顔にも花が咲いたような笑顔が! そして生け終わってからのお楽しみ。 それは1対1では得られない、複数でのレッスンだからできる“みんなの作品”をみること。 「わぁ、全然ちがう」 基本は同じでも、思いが表れるのがいけ花の面白いところ。 その時の気持ちやひとりひとりの性格が違うように、生けた花にも個性がみられます。 自分では気づかなかったことも、みんなの作品をみることで、新しい発見があるのです。 植物と向き合い「いける」ことの楽しさを学ぶことが一番のねらいです。 「またやってみたい」 そんな風に思って、もっと花を身近に感じてもらえたら嬉しいです。 ーーーーーーーーーーーーーーー 来年度(2015年)より こどもいけばな教室 本格スタート(年5~6回継続クラス開講予定)
春日/小学生:○○虫のブローチ
[小学生クラス] 2014.11.17
春日/小学生:○○虫のブローチ
小学生クラス 制作:2014年11月 ◎感想/アシスタント:春日千尋 小学生クラスは、自分で想像した虫をデザインしてブローチを制作しています。 本田クラスでは、「先生の家には虫が沢山いるんだよね。」から始まって、 靴下に蜂が入っていた話や、とても奇麗な巣を作るクモとの共同生活の話 本田は虫エピソードが豊富です。 子ども達も、「おばあちゃんちの枕の下にムカデがいた!」など自分と虫との体験を教えてくれました。   山田クラスでは、世界中の珍しい虫が乗っている図鑑を皆で鑑賞。 メタルな虫や、ビビットな色の虫、木の枝に化けた虫、 カラフルで奇麗!だけどやっぱりキモチワルイ…という子も。 ちょっと刺激的だったかな。 でも皆でわいわいと図鑑を見るってとても楽しいんです。 みんな興奮しすぎて、近づき過ぎ!山田先生から、30㎝は離れようのルールがでました。   各クラス身近な虫、遠い国の虫達に思いを巡らせながら、 「じゃあ。誰も見たことの無い虫を作ってみよう!」とスタート。 アイデアスケッチでは、未知なる虫の絵と共に名前、住処、特技、仕事などをキャラクターづくりをしました。 名前もみんな凝っています。 このデザインが、様々な布や素材で立体になっていきます。どんな虫が誕生するのかとても楽しみです。 ============================ ☆小学生クラス:11月は見学のみ受け付けています。 ☆小学生クラス:全6クラス 欠員募集中! [月/火/水 (前半)15:30~17:00 (後半)17:00~18:30] お問い合わせ:アトリエ5☎ 044-411-5154 ============================    
山田/小学生:金属を描く ー木の実の音楽隊ー
[小学生クラス] 2014.11.07
山田/小学生:金属を描く ー木の実の音楽隊ー
小学生クラス  2014年10月/facebookに写真を追加→☆ ◎ 感想/講師:山田稔子(火曜日クラス) 日用品、美しい茶道具、謎の外国の製品、 スタッフでかき集めた10月のモチーフは、全て金属器。 ズラリと並べると不思議な骨董やさんのようです。 観察画ですが「木の実の音楽隊」という副題を投げてみました。 イメージをかぶせることで対象に関心を持ち、 ものを捉える視点の自由さをもってほしいというねらいです。 木の実を器の中に入れ振って鳴らすと 形や素材の違いで音もずいぶん違うことがわかりました。 「楽器みたいじゃない?合奏するならどれを組み合せる?」 一つひとつの特徴ある姿・質感を楽しみながら 少し難しそうなモチーフにも挑戦、ひたすら描いていきました。 同じ物の繰り返しや、向きを揃えた配置など デザイン的な工夫のある構成も生まれます。 観察=詳しく客観的に見ること、と辞書にはあります。 しかしまず自分なりの目で面白がってみることからの出発、 観察する人それぞれの主観があって それを互いにシェアしあって、色々な視点を知って、 また新しく多様な気づきに繋がるものとも思います。 活動や作品を通し、子どもたちの全く一様でない視点 に触れられることを、私はとても面白く感じています。 また彼らは自分なりに持っている色彩・造形感覚を 発揮する機会を待っていることを感じました。 こちらの提案や指導が野暮にならないよう、 言葉のさじ加減が難しいところです。 与えられる何かを学ぶことよりも、この場所では 自分のもつ力や抱く想いで何かを達成する経験をもつことを 目指して行きたい。指導者自身もそうありたいです。 さて11月はガラリと気分を変え、冬の工作が始まっています! ぐぐっと頑張った10月をバネに、楽しみましょう! ============================ ☆小学生クラス:全6クラス 欠員募集中!  [月/火/水 (前半)15:30〜17:00 (後半)17:00〜18:30] ☆体験受講料:1500円(要予約・先着順) ☆次年度(2015年4月〜)入会希望の方のご予約も受付中です。 お問い合わせ:アトリエ5☎ 044-411-5154 ============================
本田/小学生:金属とドングリ
[小学生クラス] 2014.11.01
本田/小学生:金属とドングリ
小学生クラス  2014年10月 ◎作品のねらい  ・金属とドングリを楽しく組み合わせ観察して描く。  ・金属の質感や色など特徴を感じ、工夫して表現する。  ◎ 感想/講師:本田雄揮(月・水曜日クラス) お天気が変わりやすい10月。雨の日も多いですが、その分晴れた日はこの上なく清々しい季節です。集中力も増す気候の中、小学生クラスでは秋の観察画『金属とドングリ』を行いました。 金属って日常生活でよく使用するものですが、「これは金属だ」と改めて意識することってほとんどないですよね。金属に限らず、物の素材や質感をいちいち意識するなんて、実は少ないんじゃないかと思います。昔より多種多様な素材の中で暮らしていることが、逆に「もの」に対する興味を薄れさせているのではないのでしょうか。普段意識しないものの中にも、注目すると実は美しさや面白さが隠れているんだよ!ということで、とりあえずたくさんの金属を集めてみました。 講師達が持ち寄った金属は、形や色、使う目的などがどれも違い、並べて見ているだけでかなり面白いです。見ているだけでなく、音も観察してみようと、金属の中にドングリをいくつか入れ、振ってみます。カラカラ、ザラザラ、ガシャガシャ、リンリンと、見た目だけでなく、奏でる音色も様々。 「ドングリは何個入っているか、音で当てようゲーム」は、盛り上がりました。その後は描きたい金属をそれぞれ選び、特徴を感じながら描いていきます。ただ並べて描くのではなく、「どんぐりのかくれんぼ」を行いながら構成していくと、普通では思いつかない配置が完成。 集中して下描き、色を選んで絵の具で下塗り、そしてクレパスで色や質感を描写。金属は光を多く反射するものなので、色は大変難しい。白や黒やグレー以外の色はないか?このツルツルはどう表したらよいか?映りこんでいるものはどんなか?それぞれがそれぞれの観察を行い、工夫をしていきました。 難しいからこそ、新しい工夫が生まれます。その工夫こそが個性です。完成した作品は、最初に並べたモチーフ達のように、同じ『金属』のはずなのにどれも違い、しかしどれも確かに『金属』でした。 観察画というと、パッと思いつくのは、写実的で本物そっくりな絵ですよね。しかし、目でみて耳できいて肌で感じる「観察」が、全ての人間で同じ訳はないのです。自分にとっての「本物そっくり」にたどり着く力、それこそが本当の「観察したものを表現すること」ではないか。そんなことに改めて気づいた秋でした。 =====================
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