使うことから始まる・生まれる
- 作成:山田 稔子
8月の幼児クラスでは、夏休みスペシャル!と題して、造形あそびに取り組みました。テラコッタ粘土、絵の具、紙工作。各回それぞれ素材をたっぷりと用意し、教室の空間を活
8月の幼児クラスでは、夏休みスペシャル!と題して、造形あそびに取り組みました。テラコッタ粘土、絵の具、紙工作。各回それぞれ素材をたっぷりと用意し、教室の空間を活
8月初めは、彫刻家佐藤忠良さんの絵本『おおきなかぶ』より、かぶを引っこ抜く人の動きをテラコッタ粘土で作りました。夏休みのパワーを思いきり解放するような、一回かぎ
夏休みも後半に差し掛かり、そろそろひぐらしの鳴き声が夕刻を湿らす頃。約1カ月半に渡る夏の工作も無事完成を迎え始めました。それぞれの考えた『顔』、並べて飾ってみる
先週、子供上級、子供油絵、中高生クラス合同で、夏の美術鑑賞会が開催されました。今年は神奈川県立近代美術館葉山館の『没後90年 萬鐵五郎展』を鑑賞、その後秋谷海岸
「すくすく、命のハーモニー」作者:李昭憙(り そひ)8才 第19回カナガワビエンナーレ国際児童画展 時:2017年7月7日(金)〜8月20日(日)10:00〜1
暑い夏の到来、子どもたちは元気です。陽の光をいっぱいに浴び、活動量も体力も増して、溌剌とした笑顔でアトリエにやってきます。7月の幼児クラスは紙を素材に、真夏の太
今年の夏の工作は、自分だけの守り神のような顔のお面を作っています。 まずはアイデアスケッチしました。顔のスケッチの横に名前、年齢、口癖や得意技など
昨日、子供油絵クラス・春の合評会が行われました。お暑い中お集まりいただいた保護者の皆様、誠にありがとうございました。 花香る春から新緑を経て、季節は夏。真っ白だ
毎年恒例、音からイメージを広げて描く6月の聴想画。今年は「水の音」をテーマに行いました。 まずは実際に水を触り音探し。時と場所によって様々な姿を見せる水。バケツ
夏へと向かうこの季節、晴雨寒暖ありで毎日の天候が不安定ですね。そんな中の静かな雨の日はなんだか落ち着き、普段とは少し違う感覚が開かれるようです。梅雨の6月は聴覚