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[ツジエツコ]
2011.11.05
和のリフォーム
主人の渡辺貞明の新作が、テレビ放映されます。お時間ありましたら是非ご覧下さい。 BSTV朝日 「辰巳琢郎の家物語」 放送11月12日(土)午後5:00〜5:30 /再放送11月26日(土)午後5:00〜5:30 *ブログでも詳しくご案内しています。→☆
[ツジエツコ]
2011.11.04
文化の日
文化の日、皆様はいかがお過ごしでしたか?私は、日本橋高島屋で毎年開催される「草月展」に行ってきました。数年前から庭の花を花材に、月に一度生け花のお稽古をしていて、文化の日はお勉強の日でもあります。帰宅後、改めて「花伝書」を復習中。。。 また、息子が中高で剣道部だったことから、武道館で行われる「全日本剣道選手権」も、見逃せません。今年は神奈川県代表の高鍋が、12年ぶり史上2人目の連覇を達成し、武道の奥深さを堪能しました。一般的にはあまり馴染みの無い世界かも知れませんが、この機会に告知だけでも是非ご覧下さい。かっこいいですよ。 *第59回全日本剣道選手権大会告知→☆ *全日本剣道連盟・大会情報ブログ→☆
[AKIYA]
2011.11.03
秋冬のイベント
ブログにはあまり登場しませんが、大人クラスの皆様も意欲的に制作しています。普段はお仕事やご家庭の事で忙しくされている方ばかりですが、どのクラスもとてもいい雰囲気です。「初心者の鉛筆デッサン入門コース」で着実に表現力を伸ばし、様々な技法に挑戦されています。5の会は、絵の仲間が和やかに集い、季節を楽しむ機会としてすっかり定着し、毎回好評を頂いております。子供クラスの皆様も、海山川に恵まれた秋谷に是非お越し下さい。富士山が真正面に見えるので、カメラもお忘れなく!ではお待ちしております。 11月13日(日)12:00〜18:00 AKIYA開店 鈴木慎之介写真展 11月26日(土)15:00〜18:30 秋の5の会 砂のオブジェ+焚き火 /昨年の様子→☆ 12月11日(日)12:00〜18:00 AKIYA開店 中家総子イラスト展 12月24日(土)18:00〜20:00 大人クラス+日本画クラス懇親会/綱島のお店の予定 *1月8日(日)AKIYA休業 1月28日(土)11:00〜15:00 冬の5の会 子安の里散策(日本水仙) 2月12日(日)12:00〜18:00 AKIYA開店 3月11日(日)12:00〜18:00 AKIYA開店
[デッサン油絵]
2011.11.02
日本画:光琳模写講座
日本画クラス 制作:2011年10月29日(土) ◎感想/講師:岩崎裕子 岩絵の具の導入として、尾形光琳の燕子花図の部分模写を行いました。なぜ、燕子花図を入門用に選んだかと言うと、緑青と群青、それぞれの濃淡を入れて4色の絵の具で描かれているため、少ない絵の具で初心者でも比較的易しく進めて頂けるからです。また、尾形光琳は、センスという点で特に傑出した画家です。燕子花図も、図像自体がとてもデザイン的にまとまっていて美しいです。 今回ご参加頂いた方たちは、全員が岩絵の具には初挑戦でした。皆様にとっては、今まで使用されてきたどの画材にも似ていない絵の具なので、使いこなしは中々難しかったようですが、発色や質感、絵を描いて行く工程など、まずは体験して頂くことを目的として作品を作りました。 時間内に制作が終わらなかった方は、土曜日の午後クラス、もしくは日本画クラスで続きの制作をしたいと思います。お席に限りがあるので、ご連絡下さい。 *日本画クラス生徒募集中 講座案内はこちら→☆
[小学生クラス]
2011.11.01
ぶどうとアイビー
小学生クラス 秋の観察画 制作:2011年10月 ◎制作のねらい ・旬の果物のもつみずみずしさや色の美しさを五感を使って描く。 ・アイビーの蔓の動きを生かし、主役のぶどうが引き立つ構成を考える。 ・作品全体のバランスや配色を見ながら、おまけのモチーフを描き入れる。 ・モチーフが美しく見える色を考え、同系色の背景で仕上げる。 ◎感想/講師:中家総子 *2週目までの様子はこちら→☆ 3週目は「いちじく」と「みかん」で周りを飾りました。「いちじく」は複雑な色味をしているので難度が高いのですが、今回挑戦してもらいました。1・2週目の制作で自信をつけてくれたのか、みんなから『やるぞ!』という意気込みが感じられ、クレパスを何色も混ぜて奮闘していました。「半分にカットしたいちじく」も用意しましたが、こちらのややこしい色と形にも意欲的に挑戦してくれました。 「みかん」は出始めたばかりで黄色と黄緑が混ざり合った綺麗な色をしています。冬に食べるオレンジ色のみかんと違って、今しか描けないという事を伝えると、色の変化をよく見つけて描いてくれました。週を重ねる毎に子供達の集中力が高まり、描く事に手応えを感じてくれているのが伝わり、今年もこの季節が来たんだな〜としみじみします。 背景の色は去年の観察画と同様に繊細な描写を生かすために同系色に絞り、丁寧に描いてきたモチーフ達が美しく見える色をイメージして作ってもらいました。水筆でにじませながらぼかしの表現で塗りました。果物のみずみずしい感じに似合う仕上がりになりました! 秋の観察画は1年の要になる取組みです。春の観察画の軽やかな気分と違い、集中が深くモチーフの表現が主になるので、今回も何を描いてもらうのか何度も変更があり修正を重ね決定しました。大変だった分、子供達の頑張りや素晴らしい作品が生まれる瞬間を目の前で見ることができ、とても幸せです!10月はみんな存分に実力を出し切ったので今週からはちょっぴり肩の力を抜いて…楽しい冬の工作がスタートします。
[幼児クラス]
2011.10.31
いろ 色 なぁにいろ?
幼児クラス 制作:2011年10月 ◎感想/講師:渋谷葉子 アトリエ5では時々「虹色のくじびき」が登場します。今回はその引いた色を商店街にでかけて探してきました。やおやさん、薬屋さん、靴屋さん、お花屋さん… 季節は秋、お店には季節の彩りの品々が並んでいます。子供達はくじ引きの色のカードを手に「あった!」と品物とカードの色とを合わせてみます。色によっては見つけにくいのもありますが、思っていたより子供達は見つけるのが上手。路地や足元近くで発見! 大人とは目線が違うからでしょうか? アトリエに戻ってから、見つけたものを画用紙に描きます。描いたことのない物が多かったと思いますが、目の奥に焼き付けて描く子供ならではの表現はどれもこれもステキです。表紙のマルは自分の切ったものとお友達の切ったのと交換し合って貼りました。みんな同じマルですが、みんな違っていて個性が表れています。扉に持ち手をつけて、「いろ 色、なぁにいろ?」と言って開きます。さぁ、何色がでてくるかな?そんな遊びを楽しんでから、お持ち帰りします。おたのしみに。
[小学生クラス]
2011.10.31
細密描写
小学生クラス(高学年)/秋の観察画 制作:2011年10月 ◎制作のねらい ・モチーフを丁寧に観察し、表情や色の変化をとらえ細部まで描き込む。 ・色鉛筆を重ねてモチーフと同じ色を作る。 ・野菜と果物の配置や組み合わせを工夫し、美しい構成を考える。 ・高学年は筆圧のコントロールや、テーブルの影を描くことに挑戦する。 ◎感想/講師:中家総子 今年は高学年の子が在籍しているクラスでは、「細密描写」に挑戦してもらいました。 例年と少し内容を変えたのは9月に練馬区立美術館で行われていた磯江毅の展覧会を観に行った事がきっかけです。磯江は写実の画家です。モチーフの表情や質感を徹底的に描く事はもちろん、長い期間観察し向き合うことで見えてくる、そのモノがもつ空気感や時間の流れをも表現しました。計算された大胆な構図や、光の加減も綺麗でかっこ良く、観察を極めた美しい作品群に心打たれました!みんなにもこの秋、よく観て描いてモノがリアルになっていく面白さを体験してもらえたらと思い今回の取組みに至りました。 モチーフは「ぶどう」と「イチジク」、実家の北海道から送ってきてくれた「かぼちゃ」「玉ねぎ」「えんどう」等です。この中から2つ選んでテーブルの上に構成し、色鉛筆で本物の色に近づくように何度も重ねて塗ってもらいました。 学年の大きい子には描く時の筆圧のコントロールや影にモチーフの固有色を入れる事など、少し難度の高い指導も加えましたが、意欲的に挑戦してくれました。深く集中して取り組んでいる時間が普段よりも長くみんなの眼差しが真剣で、季節の力を感じました! 三週目に周りにおまけのモチーフを添えて仕上げです。描き過ぎは禁物!何回も離れて自分の絵を確認し、作品のもつ緊張感を大切にしながらちょうど良い場所に描き入れました。余白との関係を考えながら仕上げたことで構成に関してもかなり強化できたのではないでしょうか。 私が思っていた以上にみんなの描写力が高く、正直びっくりしています!一人一人が力を出し切って頑張ってくれました。今週みんなの作品を教室内に展示する予定です。送り迎えの際に是非ご覧になって下さい!
[虹色の折り鶴]
2011.10.28
虹色の折り鶴-7
東日本大震災「復興への祈り2011」プロジェクト活動報告 鶴を折って下さる皆様・被災地へ届けて下さる斉藤先生・中野先生、いつもご協力ありがとうございます。春から講師の渋谷を中心に続けて来た活動ですが、自然に輪が広がり嬉しく思っています。本日、クレパスやサインペンなどを添えて送らせて頂きました。 この活動でアトリエの子供たちが少しずつ「つながり」を感じる様になってきました。一人の小学生の女の子が、手紙を書きたいといって届けてくれました。封筒にはピンクのにおい玉も添えられていて、人を想う素直な気持ちに感動します。我々スタッフも、心新たに頑張りたいと思います。 ***** ひさいしゃのみなさま こんにちは。アトリエ5の○○です。 つるをおってひさいしゃのみなさんに プレゼントしていて、みなさんに1こずつ もっておまもりにしてくれているそうです。 わたしはびっくり!そんなによろこんで いただいてとてもうれしいです。 アトリエのみんなもそうおもっているので はないでしょうか?しんさいでえがおが なくなっていませんか?いまわちゃりていー などをしていますが、えがおをわすれずに してください。 /○○より (ニコニコ笑顔のイラストが添えられていました。)
[小学生クラス]
2011.10.27
1枚の葉
小学生クラス 制作:2011年10月 ◎感想/辻悦子 日本画家・小倉遊亀は、師の安田靫彦に「一枚の葉っぱが手に入ったら、宇宙全体が手に入ります」と諭され、その言葉を心に刻み、日本画家の道を歩み始めました。私の故郷は、小倉遊亀の生誕の地でもあり、作品だけでなくその生き方に、子供の頃からずっと影響を受けてきました。 今回は、中家の秋のスペシャル企画! 高学年クラスは、秋の観察画「細密描写」を完成したので、気分転換を兼ねて近くの国際交流センターまでお散歩して、落ち葉拾いをしました。まだ5時というのに、あっという間に暗くなって、怪しい集団?でしたが、みんなとても楽しそうでした。教室に戻って1枚選ぶと、子供たちの素直な眼差しが葉に注がれ、根気よく絵の具を混ぜて黙々と点描しました。静かで心地よい緊張感がアトリエを包み、感慨深くジ〜ンとなりました。みんな日本人で良かったね〜。
[サロン5]
2011.10.26
秋の光
少し風は冷たいけれど、今朝からいいお天気です。 何気なく生けたバラが、秋の光で輝いて見えます。
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