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夕焼けは４時過ぎから一気です。（笑）皆様もカメラを忘れずにお越し下さい。 AKIYAを設計した渡辺貞明のブログで、冬の秋谷海岸を是非ご覧下さい。→☆

子供たちの冬の工作とAKIYAの展示用に、アンズさんのお庭からバラの実をたくさん届けて頂きました。昨年リースのワークショップで初めて伺い、植物への愛情に感激したお庭です。サイトのお写真がとてもすてきなので、皆様も是非ご覧下さい。→「ひたむきにアンズの庭」

AKIYAで、もうすぐ天使たちに会えます。今年も願い事を聞いてもらいましょう。 シャボン玉もみんなで飛ばしましょう！お天気が良ければ、焚き火できるかもね？  

  子供たちが願いを込めて描いた野草のスケッチと、冬の夜空を飛ぶ天使のイラストを展示します。クリスマスカードや絵はがきも販売しますので、是非遊びにいらして下さい。 日時：2011年12月11日（日）12:00〜18:00 場所：AKIYA（秋谷のアトリエ５のお店） 交通：JR横須賀線「逗子駅」 バス2番乗り場より約25分、「秋谷」下車すぐ ＊＊＊＊ 小学生クラスでは、AKIYAの展示に間に合う様にと羊毛のかわいいボールを作っています。子供たちと中家の１日だけのささやかな作品展ですが、どうぞお運び頂きます様、心よりお願い申し上げます。

散策・砂のオブジェ・焚き火と、盛りだくさんの企画でしたが、好天に恵まれ富士山もくっきり見えて良かったです。海岸が夕陽に染まる中、砂のオブジェのコンセプトを伝え、作業開始！暗くなっちゃう〜と心配でしたが、素晴らしい連携で、何とか間に合いました。焚き火から海へそして夕陽。。。造形的にも素敵でした。 炎を見つめながら交わす会話は、和やかでみんないい表情でした。暗くなって場所をAKIYAに移し、恒例のお食事会をしました。私は松茸ご飯とリンゴのコンポートを作り、持ち寄りの珍しいお漬け物なども加わりおいしくいただき、とても楽しかったです。皆様お疲れさまでした。 次回の冬の５の会は、1月28日（土）日本水仙が群生する「子安の里」の散策です。今朝から下見に行ってきましたが、なかなかいい散策コースです。今も運動が苦手な私ですが、カメラを下げての散策は楽しくて楽しくて。。。「歩く事は見る事！」自然の美しさを肌で感じ、素直な気持を取り戻します。皆様もAKIYAのイベントで心の感度を高めませんか？只今、参加者募集中です。

いよいよ明日。秋谷海岸で焚き火やります。暖かくしてお越し下さいね。 写真は先週末の日没の瞬間。秋の夕焼けは空気が澄んでとても綺麗です。 【秋の５の会】参加者募集中！ 内　容：前田川散策・浜で砂のオブジェ＋焚き火 日　時：11月26日（土）15:00〜18:30 集　合：15:00／AKIYA（アトリエ５のお店） 逗子駅・京急バス２番乗り場から乗車・秋谷下車すぐ 持ち物：おやつ・飲み物・カメラ・ホカロンなど 服　装：防寒対策・ブランケット・なければマフラーなど 参加費：2000円（当日納入です。お料理の差し入れ大歓迎！） 対　象：アトリエ５の関係者ならどなたでもOK！ 要予約：044-411-5154（アトリエ５・辻)

小学生クラス ◎感想／講師：中家総子 今週は工作はちょっとひと休み。「カナガワビエンナーレ国際児童画展・巡回展」を観に国際交流センターへお出かけしました。会場に展示されているのは世界の子供達が描いた素敵な作品ばかり！世界中、文化や気候が違うように、絵も国ごとに色彩や表現技法が異なっていて驚きます。みんなも興味しんしんに眺めながら丁寧にメッセージカードを書いていました。 特に大賞の作品は格別です。『うし』の絵は黒に赤い線のコントラストが個性的で、画面の隅々まで全部にが気持ちが入っていて、絵を描くことが楽しくてしかたがない熱い想いが伝わってきます。 『ニュージーランドのとり』は背景の青とオレンジとが響き合って非常に美しく、作者は素晴らしい色彩感覚の持ち主です！クレパスで描いた草や虫も押さえになっていて効果的。どのようにしてこの絵が生まれたのか、指導者にお会いして聞いてみたい気分です。 美しい楽しいものばかりでなく、戦争や平和やエコをテーマにした作品もあり、考えさせられる部分もありました。会場にあった作品のひとつひとつから描いた子の息づかいやパワーが伝わってきました。作者の想いや夢中で表現した事がエネルギーになって画面からあふれ出ていてとても感動しました。 観終わった後は、前半のクラスは芝生で紙飛行機やシャボン玉を飛ばして遊び、後半のクラスはアトリエに戻って羊毛でボール作りをしました。普段の制作とは違う楽しい時間をみんなと共有できてとても良かったです。

小学生クラス 近くの国際交流センターで開催されている「カナガワビエンナーレ国際児童画展・巡回展」に行きました。世界の子供たちの絵がどれも素敵で、作者へのメッセージもたくさん書いていました。帰りに中庭でシャボン玉をしたり、鬼ごっこをして遊び、楽しいひと時でした。お母様方のご参加も多く、鑑賞しながら親しくお話をさせて頂き、貴重な機会になりました。ご参加頂いた皆様ありがとうございました。今週は連日「鑑賞会」です。お楽しみに！ 詳細はこちら→☆

親子クラス　制作：2011年11月 「おおきなかぶ」　ロシア民話　A.トルストイ再話　内田莉莎子／訳　佐藤忠良／画　福音館書店 ◎感想／講師：渋谷葉子 今から５０年も前に出版され、以来、長く読み継がれています。また、国語の教科書にも出てくることでも知られています。このお話は他の出版社からもいくつか出ていますが、子供に分かりやすい言葉とリズミカルな文体、そしてロシア人の方が描かれたのかと思うほど、お話にピッタリの絵が長く読み継がれている理由でしょう。 今回はこのお話を体を使って楽しんで欲しくて、３回に渡って取り組みました。１回目は大きな紙に絵の具で地面を塗り、かぶは和紙をちぎって貼りました。和紙を裂くのは簡単に気持ちよくできますが、ちぎるとなると指先のコツが必要です。途中飽きてしまいそうな作業を「おおきな　おおきな　かぶにな〜れ」「あまいあまい　かぶにな〜れ」の声掛けで支えます。 ２回目はお人形作り。染め紙のお洋服、そして色んなポーズで遊べるように関節を割びょうで留めました。３回目はかぶの葉っぱ作り。みどり色の同系色４色を使って描きました。仕上げに黄土色とくちば色をさし色として加えました。さあ、かぶを地面に差し込んだら、みんなで一斉にかけ声！　「うんとこしょ　どっこいしょ」「うんとこしょ　どっこいしょ」最後はお人形さん達もつながって「うんとこしょ　どっこいしょ」　そして、記念写真をパチリ！ 制作の後は、彫刻が専門の講師、中家に佐藤忠良さんについて語って頂きました。絵本画家としては有名ですが、実は彫刻が専門であることはあまり知られていません。今年の３月に９８才で亡くなるまで、精力的に制作活動をなさっていました。また、子どもの美術教育にも貢献されてきました。佐藤忠良さんは著書「子どもの美術」でこう書かれています。 　　　　図画工作の時間はじょうずに絵をかいたり、 　　　　ものを作ったりするのがめあてではありません。 　　　　じょうずにかこうとするよりも、見たり考えたりしたことを 　　　　自分で感じたとおりにかいたり作ったりすることが大切です。 アトリエ５でも目指しているところです。 ☆アトリエ５・親子クラス、只今水曜日クラスの生徒募集中☆ すでに１才半の生徒さんが入会なさっています。「絵本をちゃんと見られるかしら？」とご心配の方、この機会にいかがでしょう。木曜日クラスも若干お席が空いております。 お問合せ：044-411-5154（アトリエ５）

東日本大震災「復興への祈り2011」プロジェクト活動報告 美しい虹色のグラデーションが完成しました。11月27日（日）に女川町、12月11日（日）に陸前高田町に、マッサージのボランティアをされている先生方に届けて頂きます。本格的な寒さでこわばった体に、マッサージは一層喜ばれることでしょう。そして、アトリエ５の鶴が空間を彩り、お好きな色を仮設住宅に持ち帰り、時折眺めてほ〜っと和んで下されば幸いです。 折り鶴の制作にご協力頂いた皆様、誠にありがとうございました。