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渋谷/5月の絵本棚:おかあさん
[親子クラス] 2015.05.18
渋谷/5月の絵本棚:おかあさん
◎親子クラス 講師:渋谷葉子 今月は母の日にちなんで「おかあさん」をテーマに選んでみました。 母が子を想う気持ちは人も動物も同じ。愛情は計り知れず、奥深いものです。とはいうものの、その気持ちも時には親子だからこそ疎ましく感じたりして、なかなか上手く通じないことも。 私の母は大正生まれの頑固者。有無も言わせぬ厳しい人でしたので、自分の子供には優しい母でありたいと思っておりました。念願の娘に恵まれ、あこがれの母娘像を描いていたのですが、万年反抗期の一言一言にイラッ!!  只今も奮闘の最中です。息子は気難しいところもあり反抗期は大変でしたが、終わると丸くなり、今では私の良き相談相手でもあります。 今回の選書で改めて母と子について考えさせられました。 ☆ 「おかあさん」文/シャーロット・ゾロトウ 絵/アニタ・ローベル 訳/みらい なな お母さんも昔は赤ちゃんで、大きくなり、娘になり、お父さんと出会って自分が生まれた。ページをめくるごとに、今、ここに自分がいることの感動が新たになります。 ☆ 「おかあさんの目」作/あまん きみこ 絵/黒井 健 美しいものに出会ったら、一生懸命見つめなさい… 詩情豊かな言葉と黒井健さんの優しい絵に引き込まれます。 ☆ 「ちいさな あなたへ」文/アリスン・マギー 絵/ピーター・レイノルズ 訳/なかがわ ちひろ 母であることの喜び、不安、苦しみ、辛さ、寂しさ、子どもへの思いが、あたたかな絵とシンプルな言葉で語りつくされています。 ☆ 「おかあさんが おかあさんになった日」作/長野 ヒデ子 あなたが生まれた日は、お母さんがお母さんになった日。あなたのお陰で私はお母さんになれたのよ…読む度にそんな温かな気持ちにさせてくれる絵本です。 ☆ 「かあさん ふくろう」作/イーディス・サッチャー・ハード 絵/クレメント・ハード 訳/おびか ゆうこ ふくろうがヒナを一人前に育てる様子を、美しい木版画で描いたステキな絵本です。 ☆ 「おかあさん」詩/サトウ ハチロー 絵/いわさき ちひろ お母さんを書かせたら右に出る人はいない。サトウハチローさんといわさきちひろさんの名コンビの一冊です。 ☆ 「かんちがい」絵と文/吉田遠志 弱肉強食の動物の世界において、母と子の関係は人間とはまた違ったところにあります。吉田遠志さんが美しい世界と厳しさを伝えます。 ☆ 「せんたくかあちゃん」作/さとう わきこ 洗濯が大好きなかあちゃん。今日も朝から張り切って腕まくり。ところが… 頼もしい肝っ玉かあちゃん。私のあこがれです。 ☆ 「ぼく おかあさんのこと」作/酒井 駒子 ぼく、おかあさんのこと…キライ! 男の子のお母さんに対する思いがとても可愛らしいお話になっています。 ・・・・・ 【 春のお散歩会 参加者募集中♪ 】  5月20(水)・22(金)    10:30〜12:00 公園までお散歩してお弁当を食べ、クラスの交流を深めます。 金曜日クラスに欠員あります。ご一緒に参加してみませんか? お問合せ:電話 044-411-5154(10:30〜18:00)
渋谷/親子:はらぺこ あおむし
[親子クラス] 2015.05.11
渋谷/親子:はらぺこ あおむし
親子クラス 2014年4月 ◎感想/講師:渋谷 葉子 3月に幼稚園入園のお友達を見送り、4月は新しいお友達を迎えてまた新たにスタートです。 今年で2年目に入るお友達は、昨年のシール帳を見て頑張って通ったことを確認。新しいシール帳をもらい、少し自信がついた様子。春休みにおでかけしたことをお話してくれたり、久し振りに会うお友達との再会に声を弾ませていました。 お休みの間「今度はいつアトリエに行くの?」と楽しみにしていたとお話が聞け、嬉しい限りです。 4月の制作は、季節にふさわしく「はらぺこ あおむし」手遊びの導入から絵本に入り、ウォーミングアップ。絵の具をたっぷりと使って、あおむしとちょうちょの制作をしました。 お制作の後は親子クラスのメイン(?) 皆が大好きなカラコロツリー♪ 一人両手に1個ずつビー玉を持ってツリーの上から転がします。まだまだ、順番がわからないこの時期。転がしたあと、一人でたくさん手にする子。1個も手にできない子。同じ物を渡してもお友達の持っている物が欲しかったりとトラブル発生、初めて出会う小さな社会。 何も分からないこの時期は言葉で理解することよりも、けんかをして揉めながら学んでいくことが必要です。時にはお母さんがお子さんの気持ちを代弁して「◯◯したかったんだよね。でも、◯◯されたらお友達はいやなのよ」 お母さんが見守る中で、我がままがだせることは大切です。そして、少しずつ我慢することを覚えていって欲しいですね。 もう一つのお楽しみは絵本の貸し出し。なかなか選べない子、お家にあるのに同じのを借りていく子。親子で選ぶという微笑ましい時間。 そして、最後は皆で手をつなぎ、「握手でバイ バイ バイ」ついこの間まではなかなか手をつなぐことができなかった子が、新しいお友だちの手をつなぎ、声をだしてリードしていた姿に成長を感じ、嬉しく思いました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 親子クラス  春の生徒募集中♪   5月13(水)・15(金) 10:30〜11:30     小麦粘土あそび   5月20(水)・22(金)    10:30〜12:00  春のお散歩会  5月2回目は、親子クラス恒例の春のお散歩会です。  公園までお散歩してお弁当を食べ、クラスの交流を深めます。  ぜひ、ご一緒に参加してみませんか?
渋谷/親子:新しいクラスのスタート!
[親子クラス] 2015.04.13
渋谷/親子:新しいクラスのスタート!
2015年3月制作/親子クラス ◎講師:渋谷 葉子 この3月で5人のお友達が親子クラスを修了しました。 幼稚園、保育園ご入園おめでとうございます。 そして、この4月からまた新しいクラスのスタートです! 今年度は水曜日クラスと金曜日クラスの2クラス開講です。 水曜日クラスは2才半〜3才のお子さんが対象です。(お席があと1組です。お急ぎ下さい) 金曜日のクラスは1才半〜2才前後のお子さんが対象です。(こちらはまだ余裕があります) 親子クラスでは手遊びや絵本の読み聞かせを導入に造形遊びを楽しみます。 とはいえ、皆がきちんと座って絵本を見れる訳ではありません。 最初の頃はアトリエのお教室にあるもの全てが珍しく、お部屋を歩き回ったり、 何が入っているのか引き出しをあけてみたりと大忙しです(笑) それをひと通り経験すると、自ずと皆の輪の中に入ってくるようになります。 造形遊びでは、ご家庭ではなかなかできない絵の具をたっぷりと使った制作と ご家庭でも簡単にできて、繰り返し遊べる制作とを取り入れています。 2才から3才というこの時期は、自我が芽生え、著しく成長する時期でもあります。 「自分がやりたい!」というこの気持ちをお母さんと共に応援していけたらと思います。 1クラス5人の子ども達ですが、5人いれば5人とも違う。 お互いにお子さんの個性や成長を認め、喜び合うステキなクラスです。 今年はどんなクラスになるのか、とても楽しみです♡ ***************************** 【春の入会キャンペーン実施中!】 体験レッスン受講料割引1,500円→500円(4月末まで) 水曜日クラス体験日:4月22日・5月13・5月27日 金曜日クラス体験日:4月24日・5月 15・5月29日 時 間/ 10 : 30〜11 : 30 親子共に汚れてもいい服装でお越し下さい。 この春、お子さんと一緒に始めてみませんか? お問い合わせお待ちしております。 アトリエ5☎ 044-411-5154 *****************************
渋谷/2月の絵本棚「滝平二郎」
[親子クラス] 2015.02.03
渋谷/2月の絵本棚「滝平二郎」
暦では2月3日の節分を節目に春を迎えますが、 実際のところはまだまだ寒い日が多く、 本当の意味での春はもう少し先になります。 そんな中、木々は土の中で養分を蓄え、固い蕾をつけ、 静かに春の準備を進めています。 春を告げる花として真っ先に挙げられるのが梅の花。 私のお気に入りの場所に「府中市郷土の森」があります。 武蔵野の面影を復元した建物と静かな森の公園です。 広大な敷地に60種類、1,100本の梅の木がいま見頃を迎え、 今週末から3月15日(日)まで梅祭りを開催しています。 琴尺八演奏会や野点茶会のイベントも催しています。 ご家族で時間を忘れてゆったりとお花見はいかがでしょう? 是非、お出かけ下さい。 www.fuchu-cpf.or.jp/museum/ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ さて、今月の絵本棚は「滝平二郎さん」の特集です。 「モチモチの木」というと頷かれる方も多いのでは。 小学校の教科書に載っています。 私の世代では「八郎」でしたが… 黒を基調とした切り絵独特の作風に 小さい頃はちょっと怖かったという声も。 斎藤隆介さんとのコンビで沢山の名作が生まれました。 ☆ 「モチモチの木」 文/斎藤隆介 以下同じ 夜中に一人でおしっこにも行けない弱虫の豆太。でも、大好きなじさまのために…。モチモチの木が明かりを灯す場面が美しくて印象的! ☆ 「八郎」 大男であるにも拘らず、なぜ自分が大きくなりたいと思うのかがわからなかった八郎。海の水が津波となって村に押し寄せた時、その答えを悟ります。秋田弁と力強い絵が迫力満点です。 ☆ 「半日村」 一日のうち半日しか陽があたらない半日村。その貧しい村に陽をあてようとして、少年一平は…。子供たちの表情が何とも言えずいい。 ☆ 「火の鳥」 火の鳥がとぶ年は飢饉の年。母の形見のかんざしを持って、ひとり火の鳥退治に向かいます。火の鳥に向かう場面は手に汗にぎります。 ☆ 「花さき山」 山菜を採りに行って、山姥に出会ったあや。優しいことをすると美しい花が咲くという感動のものがたり。花さき山が美しい! ☆ 「ソメコとオニ」 遊び盛りのソメコ。でも、誰もかまってくれない。オニにさらわれても怖がるどころか遊びの催促。困りはてたオニは…。オニの表情がユーモラスでたまらない。 ☆ 「ユとムとヒ」 ユとムの友情物語。長い間コンビを組んできた斎藤氏の追悼作であり、お二人の友情物語とも読み取れる作品。本のあとがきも必読です! ☆ 「さるかに」 文/松谷みよ子 おなじみの昔話。松谷さんのテンポの良い語り口がいい。さるとかにの表情がとても愛らしい。 ☆ 「そらをとぶふね」ロシア民話 再話/西郷武彦 正直者のイワンが、おじいさんたちの超能力で悪賢い王様を追放します。滝平さんには珍しい洋物作品です。
渋谷/親子:墨あそび
[親子クラス] 2015.02.02
渋谷/親子:墨あそび
親子クラス 制作:2015年1月  *facebookに写真を追加しました。→☆ ◎感想/講師:渋谷 葉子 お正月明けて最初のレッスンは、書き初めならぬ墨あそび。 日本文化のひとつである墨の美しさを感じてみようと 毎年恒例にしています。 硯、筆、墨汁のお道具を前に「懐かし〜い!」の声。 何年振りでしょうか? 高校生以来? いえいえ、中学生 !? お母さん方の顔が一瞬にして学生の顔に戻ります。 匂いをかいで、「くさ〜い!」 まずはお子さんが手形をぎゅっ! お母さんはお子さんへの思いを込めて線を描きましょう。 健康に育って欲しいと、力強い線。 思いやりのある優しい子にと、しなやかな曲線。 どんな子に育つか、未来の我が子を思い馳せながら… 親子、合作の書!! もしかして最初で最後の合作かも? 最後は千代紙でお飾りして仕上げました。 東京オリンピック開催が決定し、 プレゼンの「おもてなし」が流行語となり、 世界の方々が日本文化に目を向け、高く評価して下さいます。 近頃はそういったテレビ番組も数多くあり、 私達には気付かない日本の良さを、改めて教えてくれます。 それとは逆に私達はどうでしょう? 生活スタイルの殆どが欧米化し、 何でも簡単に事が済ませるよう、略式化されてきています。 昔から四季折々、自然を大切にし、手間ひまかけ、 地域の人々と助け合って築いてきた日本文化。 「日本人で良かった」と思える気持ちを 少しずつでも育てていけたらと願い、 一年の始めは、初心に返ります。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 【親子クラス生徒募集中!】  絵本の読み聞かせを導入に、色々な造形活動を行います。  ご家庭ではできない造形で、思いきり弾けてみましょう! ◎水曜クラス 第1・3/もうすぐ幼稚園の3才  定員のため募集終了 第2・4/内に秘めたる2才半   欠員あり ◎金曜クラス 第1・3/2才前後のやんちゃっ子 欠員あり  時 間/10:30〜11:30  体験代/1,500円  親子さん共に、汚れてもいい服装でお越し下さい。  お問い合わせ ☎044−411−5154 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
渋谷/1月の絵本棚:「イエラ・マリ」ー 字のない絵本 ー
[親子クラス] 2015.01.05
渋谷/1月の絵本棚:「イエラ・マリ」ー 字のない絵本 ー
◎親子クラス講師:渋谷 葉子 新年あけましておめでとうございます。 今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 お正月は皆様、いかがお過ごしになられましたか? お正月というと主婦にとってまずはおせち料理でしょうか? 我が家は出来合いの物に手作りの煮物を加えるだけですが、 今年は娘が職場から黒豆を頂いてきました。 本職の方が作られただけとあって「これぞ煮豆!」 本物の味はやはり美味しいですね。 今年こそはまめに暮らせることでしょう(笑) それとお供はお屠蘇。 昔から一年の邪気を払う縁起物のお酒なので、 毎年子どもたちと一緒に飲んできましたが、 今年はいつも買うスーパーから屠蘇散が消えていました。 近頃は飲む方が減って来ているのでしょう。 昔からのものが減ってくるのは淋しいものですね… さて、今月の絵本棚は「イエラ・マリ」の特集です。 昨年11月から板橋区立美術館にて展覧会を開催しています。 1950〜1960年代にイタリアでデザイナーとして活躍。 子育てを機に、同業の夫と二人で絵本を制作しました。 「字のない絵本」は世界各国で評価され、出版されています。 ☆ 「にわとりとたまご」 にわとりが卵を産み、ひよこが生まれるまでを作者の面白い 視点で描かれています。どのページから読み始めてもループ するしかけになっています。 ☆ 「あかいふうせん」 子どもがふくらませた赤い風船が口から離れて飛んで行き、 次々と形を変えていきます。 線画のイラストと、白と赤だけの色彩が見事です。 ☆ 「と おもったら…」 形の似ているものに次々と変化していく連想とことばあそび が楽しめる絵本です。 ☆ 「まるい まぁるい」 各ページに一つずつまるいものが描かれている。前作と同様、 次は何が出てくるのかわくわくします。 ☆ 「りんごとちょう」 りんごの中の虫はどこからくるの? 昆虫が青虫からさなぎに なり蝶になる様、受粉の仕組みを目から自然と学べます。 ☆ 「たべちゃうぞ」 動物たちの世界の「食う・食われる」の連続を描いています。 最後のページから最初につながる、終わりのない絵本です。 ☆ 「のはらのどうぶつたち」 テキスタイルのデザイン案を、後年、出版社の提案で再構成 された絵本。子どもたちが自らお話を考えて楽しむ絵本です。 ☆ 「木のうた」 木をめぐる自然の変化をおいながら、生命への愛をうたい上 げた美しい絵本です。イエラ・マリの代表作です。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 今回、気付いたのが遅く、告知が間に合いませんでした。 「イエラ・マリ展」1月12日(月・祝)まで開催しています。 関心のある方は、是非この連休におでかけください。
渋谷/親子:メリークリスマス!
[親子クラス] 2014.12.24
渋谷/親子:メリークリスマス!
◎感想/講師:渋谷 葉子 今月から金曜日クラスを開講しました。1才半から2才前後のおちびちゃんクラスです。 まだ、制作するというよりはお部屋にある色々なお道具に興味津々。 引き出しを開けて、何が入っているのか確認してみたり、玄関の靴ベラが気に入ったりと、こちらが思ってもみない物に心が動きます。 今月はクリスマスリースを制作しました。 大きいクラスからの続きということもあり、糸巻きは少々難しい作業となりました。 よって、殆んどお母さんの作業となってしまいましたが、その横でお子さんが「糸まき」の手遊びをやっていました。 繰り返し歌ってあげると、何回もやってくれました。 その姿の何とも愛らしいこと。 まるでお母さんの作業を応援しているかのよう。 必ずしも制作することだけが目的ではなく、一緒に参加したという気持ちが大切なんですよね。 別のクラスでは、元気な男の子がなかなか制作をしなくて、お母さんを悩ませています。 この年頃の男の子は、じっと座って何かに取り組むのはなかなか苦手。 そんな時は、お友だちに材料を配ってもらうお手伝いをお願いします。 からだを動かし、お友だちと関わりを持つことで参加意識につながります。 子育ては、早く芽が伸びたからいい花が咲くとは限りません。 じっくりと土の中で栄養を蓄え、ゆっくりと咲く花もあるのです。 どんな花が咲くのか、楽しみに待つのもいいと思いませんか? *************************************** 親子・金曜日クラス生徒募集中 !! お制作というよりはお遊び? ママと一緒にのんびり、楽しく過ごしましょう。 水曜日クラスも若干お席が空いています。 水曜クラス   7・14・21・28日 金曜クラス   9・23日 時間/10:30~11:30 お問い合わせ   044ー411ー5154 ***************************************
渋谷/親子:12月の絵本棚「クリスマス」
[親子クラス] 2014.12.03
渋谷/親子:12月の絵本棚「クリスマス」
◎親子クラス講師:渋谷葉子 今年も残すところ、一ヶ月を切りました。 街中のショーウインドウにはクリスマス飾りにイルミンーション。 大人になってもこの時期は童心に帰り、心がウキウキするものですね。 私も絵本探しには、いつも以上に熱が入ってしまいますが、 なかなか思っているようにしっくりとくる作品に出会えません。 というのも、宗教を持たない私にとってクリスマスはただのイベントに過ぎず、 キリスト様の生誕を祝うため、時間をかけて準備を行うおごそかなるクリスマスに 何となく後ろめたい気持ちになるからです。 とは言いながらも、クリスマス絵本は魅力的なものが多く ついつい、買い求めてしまう私ですが… 苦笑 ☆ 「わたしクリスマスツリー」 作・絵/佐野洋子 街でステキなクリスマスツリーになることを夢見て、モミの木がとった行動は… 内容が奥深く、クリスマス絵本の名作です! ☆ 「ぐりとぐらのおきゃくさま」 作/中川李枝子 絵/山脇百合子 ぐりとぐらが雪の上で見つけた大きな足跡は、自分達の家まで続いていました。 ページをめくるごとにドキドキ感が増してきます。 ☆ 「サンタクロースってほんとにいるの?」 文/てらおか いつこ 絵/すぎうら はんも あなたならこの問いにどう答えますか?日本のごく普通の家庭でのクリスマスの 前の晩、親子のステキな会話です。 ☆ 「子うさぎましろのお話」 文/佐々木たづ 絵/三好碩也 サンタクロースにもらったお菓子を食べた子うさぎのましろはもっと欲しくなり、 体に炭をこすりつけ、黒うさぎになりすましておじいさんに会いに行きますが… 1970年に刊行以来、毎年クリスマスが来るたびに読み継がれてきた絵本です。 ☆ 「賢者のおくりもの」 文/オー・ヘンリー 画/リスベート・ツヴェルガー 訳/矢川 澄子 クリスマスのプレゼントを買うために、自分のいちばん大切な宝物を手放してしまう 美しい夫婦の愛の物語。 ☆ 「マッチ売りの女の子」 作/ハンス・クリスチャン・アンデルセン 絵/スペン・オットー 訳/乾 侑美子 誰もが知っているアンデルセンの名作です。 ☆ 「モミの木」 作/ハンス・クリスチャン・アンデルセン 絵/サンナ・アンヌッカ 訳/小宮 由 こちらもアンデルセンのお話。テキスタイルデザインがとてもキレイ。 このお話は他にもあります。お好みの絵でご覧下さい。 ☆ 「ゆきの日」 絵・文/菊田まりこ ある朝、目覚めたら外は大雪。とにかく会社に行かなくちゃ… クリスマスに起きた小さな奇跡に心が洗われます。
渋谷/親子:ゆっくりのススメ
[親子クラス] 2014.12.02
渋谷/親子:ゆっくりのススメ
親子クラス 制作:2014年11月 ◎感想/講師:渋谷 葉子 11月に入り、4月の入園先が決まったお母さんはホッとした表情。 レッスンの合間には幼稚園の話題で盛り上がります。 また「最近、変わったね」と我が子の成長を一緒に認め、喜び合う場面も… 子どもも、お母さんも、ステキな笑顔で溢れています。 そんなゆったりとした中で、只今クリスマス飾りを制作中。 羊毛や麻ひもなど、新しい素材に心を弾ませ、 ゆっくり、ゆっくりと制作しています。 そんな中、新たにちびっ子ちゃんの金曜日クラスが開講しました。 まだ、お母さんの胸が恋しい年令ですが、 サインペンや絵の具に触れたとたん目がキラリ☆ お母さんから離れて画用紙に向かう姿が… また、おばあちゃまと一緒に参加されるお子さんがいらっしゃいます。 以前にもいらっしゃいましたが、お母さんとは違った目線でアドバイスをしてくださるので、ママ達から信頼も厚く、とてもいいクラスになりました。 金曜日クラス、これからが楽しみです♡ 先日、アマゾンで絵本を探していたら、かたつむりの写真集に出会いました。 Webで大反響を呼び、出版化されたそうです。 その写真のなんと美しいこと! かたつむりって、こんなにステキな生き物だったんだと改めて気付かされました。 そして、本の表紙裏に書かれていたひすいこたろうさんの言葉にグッときました!  ほんとうの成長とは、ちいさな日常に  幸せを感じられるようになること。 いま、少子化の中で子どもの教育に関心が高まっています。 昔から「這えば立て、立てば歩めの親心」と言われてきましたが、 共すると「早く、早く」と早さばかりが要求されがちです。 早くできるようになったからといって、果たしてその事にどれだけの価値があるのでしょう? そんな大切なことを考えさせてくれた一冊でした。 私は親子クラスを このかたつむりのように ゆっくりと、自分であることを楽しめる場であるよう願っています。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 親子/金曜日クラス・生徒募集中!   日    時/12月5日・19日  10 : 30 〜 11 : 30       対象年令/1才6ヶ月〜2才6ヶ月   持 ち 物/こちらで用意致します。         汚れてもいい服装でお越し下さい。(親子とも)   ※ 水曜日(第2・4)クラス、1組お席が空いています。   お問い合わせ ☎044−411−5154
渋谷/親子:11月の絵本棚「木」
[親子クラス] 2014.11.06
渋谷/親子:11月の絵本棚「木」
◎親子クラス講師:渋谷 葉子 今月は「木」をテーマに揃えてみました。木は大昔から私達人間とは切っても切れない関係にあります。ただ静かに佇んでいるだけで、木は何もしないけれど私達に多くのものを与え、教えてくれるのだとということを選書をしてみて、改めて気付かされました。 ■「きは いいなあ」 作/ジャニス・メイ・ユードリー 絵/マーク・シーモント 作者の保育体験から生まれた絵本。子どもの目から見た飾らない素直な言葉と さわやかな水彩画に癒されます。 ■「木」 作/木島 始 絵/佐藤忠良 鉛筆一色で描かれています。木の生命力や力強さ、その魅力に惹き込まれて しまいます。 ■「はるにれ」 写真/姉崎一馬 写真絵本。北海道の草原にひとり立つはるにれの四季折々の姿が、息をのむ ほどに美しい。 ■「おおきな きがほしい」 作/佐藤さとる 絵/村上 勉 おおきな木があったら…子どもの豊かな想像力、発想力って楽しくてすばらしい! 改めてそう感じさせられる絵本です。 ■「木を植えた男」 作/ジャン・ジオノ 絵/フレデリック・バック 妻と息子を亡くした男がフランスの山岳地帯に住み、ひとり黙々と木を植え続け、 森を蘇らせた物語。 ■「おぼえていろよ おおきな木」 作・絵/佐野洋子 失ってみてはじめて知った、本当に大切なもの。しかし、淋しさのあとにもやがて 希望が生まれるのです。 ■「あいうえおの き」 作・絵/レオ・レオニ 訳/谷川俊太郎 あいうえおの文字を持った葉たちが、虫たちの助言でやがて言葉を作ります。 それは「戦争はもうまっぴら」 ■「おおきな木」 作・絵/シェル・シルヴァスタイン 訳/本田錦一郎 大好きなちびっこのために与え続けるりんごの木。実を、枝を、幹さえも与え、 木はそれでも嬉しかった?「愛とは…」考えさせられる一冊です。
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