感覚を繋げて
- 作成:本田 雄揮
感じた音を絵画で表現する「聴想画」。今年は各クラスで様々な試みを行いました。言葉と絵の具のリズム。自作した筆による新しい線の動き。織るように色を重
感じた音を絵画で表現する「聴想画」。今年は各クラスで様々な試みを行いました。言葉と絵の具のリズム。自作した筆による新しい線の動き。織るように色を重
外を歩けば所々で紫陽花を目にするのが、この時季の楽しみの一つです。特に今年はどこも美しく、アトリエのお庭の紫陽花も見事に咲いていました。梅雨の楽しみがもう一つ、
6月の制作は、音楽や、音のイメージをきっかけとして描くことそのものを楽しむ絵画制作です。耳を澄まして聞いたイメージを、線、面、色、形、組
渋谷 葉子昨晩「中原区市民健康の森を育てる会」で開催されているホタルの鑑賞会に行ってきました。この会は井田山の里山環境を将来にわたって守り育てて行こうと、200
心地よい風の中に、雨が薫り出した季節。5月の観察画は、各クラス素晴らしい取り組みの中、幕を閉じました。それぞれでテーマやモチーフは異なりましたが、
アトリエ5の5月は観察画。五感を使って今の季節を存分に感じることを大切にしています。幼児クラスはメインのモチーフに旬のパイナップルを選びました。教室に置くと、
5月の観察画の主役は、新緑と各クラスの講師がそれぞれに選んだモチーフです。本田、辻クラスは、淡い色が美しい新タマネギ。 山田クラスは、熊
講師:渋谷 葉子 週末「伊藤若冲展」を見に出かけました。朝10時の段階で4時間待ち !! 竹橋の「安田靫彦展」で仕切り直して夕方4時に行きましたが、それでも
日を追うごとに増す陽光が、目に映るものをより鮮やかに彩らせる季節。新年度も早一ヶ月経ち、新メンバーとなったそれぞれのクラスも軌道に乗ってきました。4月は春の空想
幼児クラスも気持ちのいいあいさつで新年度を迎えました。新しい季節は子どもたちも意欲や期待に満ちています。でも少し緊張もしてるかな?4月のテーマ「春