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講師陣の秋の作品展
[お知らせ] 2013.10.09
講師陣の秋の作品展
◎辻悦子 キンモクセイの香りに秋の深まりを感じるこの頃ですが、夏の様な暑い日もあり、体調を崩されている方も多い様です。皆様どうぞご自愛下さい。 さて、今年は特に日本画の優れた企画が続いており、おとな美術コースの皆さんも、毎週の様に情報交換されています。「西の栖鳳と東の大観」は、こども美術コースの子供たちも是非ご覧下さい。 また、この秋はアトリエ5の関係者の作品展もございます。それぞれ表現技法が異なりますので、ご興味のある方は、是非お運び下さい。どうぞよろしくお願い致します。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆古家郁子展(サロン5・いけ花クラス講師) 時:2013年10月7日(月)〜12日(土)12:00〜19:00(最終日17:00) 所:アートギャラリー石/tel:03-3561-6565   東京都中央区銀座1-9-8  奥野ビル206号 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆油絵の継承と発展・本田雄揮:(小学生クラス・おとな美術コース講師) 時:2013年10月8日(火)〜13日(日) 所:府中市美術館 1F市民ギャラリー ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆横山大河展(おとな美術コース・色鉛筆の特別講座 準備中) 時:10月22日(火)〜27日(日) 所:はいいろとオオカミ/tel:03-3478-5073 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆ 第32回吉田版画アカデミー展・辻悦子(アトリエ5主宰) 時:2013年11月3日(日)〜17日(日) 所: モンベル渋谷店 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
子供油絵:夜の海
[小学生高学年] 2013.10.06
子供油絵:夜の海
子供油絵クラス 制作:2013年8月〜9月 ◎感想/講師:辻悦子 小学生クラスの夏の工作「水のかたち」を受け、油絵クラスでは夜の眠る水を表現してみました。自分で選んだガラスを構成し、粘土でデコレーションした後、シルバーで着色してフレームを仕上げました。 夜の海の線描は、染織家の志村ふくみ先生のお仕事を学び、1本の色にこだわり、刺繍糸を丁寧に選びました。自分のイメージする造形に最後までこだわり、個性豊かな力作になりました。「光と闇」という子供たちにはちょっと難しいテーマでしたが、それぞれの今の解釈です。発表会ではみんな満足そうないい表情をしていてほっとしました。いつか大人になった時に改めて「なるほど..」と感じてくれれば幸いです。 キャリアのある小学生高学年のクラスなので、自由な発想と表現技術の一致を目指し、工作もちょっとレベルを上げています。猛暑が続く中、通塾や様々な予定をやりくりして集い、楽しい中にも心地よい緊張感が漂うすてきな夏でした。見事な作品群に、講師陣は感無量です。今年も感動をありがとう〜!! さて、今週から秋の静物画が始まりました。なんとピカソやブラックの「キュビズム」に挑戦します。「それって何〜???」の子供たち、ふふふ...大丈夫、秋も楽しく参りましょう。ご期待下さい。 *Facebook「アトリエ5」に完成作品を追加しました。→☆
小学生:2013年の夏
[小学生クラス] 2013.09.26
小学生:2013年の夏
小学生クラス 2013年9月 ◎作品のねらい ・面と線と点の視点からコラージュ作品を制作する ・紙やセロハンなど、平面素材の加工方法を発見する ・リズム・アクセント・ムーブメントなど様々な構成の表現方法を学ぶ ◎感想/講師:中上佳子(火曜日クラス) テーマは2013年の夏!この夏に行った場所のチケットやパンフレット、お土産の包装紙、写真を集めて、とっておきのコラージュ作品を制作しました。 制作が始まる少し前からコラージュの素材を預かり始めたのですが、チケットや写真を渡してくれる時から「ここに行ってきたんだよ!」と、とっても嬉しそうな表情。夏は子供達がひときわ成長する時期と毎年感じているのですが、今まで以上に笑顔を見せてくれるようになったり、自分の意見を伝えるようになったり…家族で充実した時間を過ごしたからでしょう。ちょっとした変化に感心してしまいます。 それは作品にもはっきりと表れています。コラージュの面白さは、構図・色感・素材の面白さを感覚的に捉え、手を動かしながら思いもよらない効果を生み出すことです。 子供達は皆、夏の余韻に浸りながらも画面上に新しい世界を作り出していきました。 私は子供の「あ、いいこと考えた!」発言が大好きなのですが、今回は特に多かったと思います。大人だってそう簡単に思いつかない工夫でいっぱいになったのです。全員の作品が、特別な夏の特別な作品に仕上がったと思います。制作中から私もとても楽しかったです。   *facebook「アトリエ5」に完成作品の写真を追加しました。→☆  ----------------------------------------------  ☆こども美術コース・小学生クラス 生徒募集中☆ 月曜日クラス/15:30~17:00/欠員数名 火曜日クラス/15:30~17:00/欠員数名 17:00~18:30/欠員僅か 水曜日クラス/15:30~17:00/欠員数名 秋の見学・体験、おすすめです!是非お問い合わせ下さい。 ☆アトリエ5☎:044-411-5154 ----------------------------------------------- 『竹内栖鳳展 近代日本画の巨人』 ■場:東京国立近代美術館(竹橋) ■URL:http://www.momat.go.jp/ ■期:10月14日(月)まで  秋分の日に、やっと足を運ぶことが出来ました。 京都の画家である栖鳳の作品は、その殆どを画集でしか見たことがありませんでした。時々、運良く有名な作品が東京へやって来るときもありますが、今回程の大規模の展覧会は非常に珍しいと思います。ご存知の方も多いと思いますが、栖鳳の描く動物は、ハッと息を呑むほど魂が込められています。柔らかい様で鋭い栖鳳の筆。近くで見ても、絵の中で息している…!としか思えません。ずっと見たいと願っていた動物がたくさん居て、私にとって夢の動物園のようでした。展示も後半になってまいりましたので、是非ともご覧下さい。
幼児:はたけのおみやげ
[幼児クラス] 2013.09.22
幼児:はたけのおみやげ
幼児クラス / 制作:2013年9月 ◎感想/講師:山田 稔子 個人的にというか、ほぼ潜在的(?)に、田んぼの眺めが好きです。 特に身近でなくても、旅先などで風に揺れる黄金色の稲穂を見て 心の奥に不思議と懐かしさを感じる方も多いのではないでしょうか。 アトリエ5のご近所には、田んぼはほとんど見かけませんが 畑なら実は意外とあります。子どもたちにも身近な様子。 夏と秋に挟まれた9月、田畑の恵みを絵のテーマにしたいと思いました。 みんなの絵の中では、どんな畑、何が採れる?と問いかけると、線や色が走ります。 抽象画のような田畑の”あぜ道”の線を画面に大きく伸ばして、 「畑から採れたてのおみやげ、おうちに持って帰ろう!」 と投げかけると、子どもたちのストーリーがコロコロ展開。 「ここがね、道が、こうなって、誰がいて、何を、えーと・・・あっ」 思いつくままどんどん描いては、持ってきて解説をしてくれ、 話の途中でひらめいたらササっと戻ってまたペンや色鉛筆を握ります。 自分で感じ考えたことを、ありのまま素直に紙の上に表す。 「ふんふん、それでそれで?」と、 それを大人も素直に驚いたり喜んだりしながら受け止めてくれると、 子どもたちは安心し、自分の考えにだんだん自信をつけていきます。 つじつまが合っていなくても、いびつな形でも、それがいいんです。 自分を解放でき、自分の言葉で伝えられることが大切です。絵は言葉です。 紙の上での想いの実現、その経験を重ねた子は、きっと伸びると信じています。 幼児クラスのメンバー、どの作品も似ていません。 それが、自分に自信をつけてきている証!お友達のよさも認め合えているということ。 いいかんじの秋が始まりました。 秋からスタートのお絵描き仲間も、大歓迎!です。 ・**・・**・・**・・**・・**・・**・・**・ 【 幼児クラス・秋の特別体験レッスン開催】 ■ 対 象:新規ご入会をお考えの方(年少〜年長さん) ■ 日 時:  9月26日(木)・27日(金)15時〜16時 ■ 内 容:「おいしい りんご」 ■ 受講料:1,500円(当日納入) ■ 持ち物:お手持ちのクレパス(貸出し可・ご予約時にお申し出下さい) 汚れてもいい服装でお越し下さい。 ■ 特 典:入会金半額!(¥10,000→¥5,000) ■お申込み:要予約・先着順 ☎044−411−5154(10:00〜18:00) ※通常レッスンの見学・体験をご希望の方もお気軽にお問い合わせ下さい。
親子:おつきみ
[親子クラス] 2013.09.21
親子:おつきみ
親子クラス: 2013年9月制作 ◎感想/講師:渋谷 葉子 昨日は十五夜、とても美しいお月様でしたね。久々にじっくりと月を眺めてみました。 日本には四季があり、昔からその季節の自然や実りを愛でたり、感謝する様々な行事があります。 しかし、最近ではハロウィンやクリスマスなど西洋の行事が大きく行われ、日本古来の行事が段々 と簡素化されているようで、残念に思います。少しでも日本の行事を取り入れたい、お月様の美し さを知って欲しいと言う思いから、親子クラスでは「お月見」を毎年恒例に取り入れています。 「14ひきのおつきみ」の絵本ではねずみのおじいさん、おばあさん、お父さん、お母さんと10 匹の兄弟たちがお月見をします。少しずつ空の色が変わり、夕焼けから日が落ち、一瞬暗闇になり ますが、月が昇ると、また明るさが戻る、空の描写が本当に見事です。ねずみの家族はお月様を愛 でながら、秋の実りに手を合わせ、感謝しながらお団子を食べます。私達もねずみさんたちと同じ ように、みんなの描いたお月様を愛でながら、手を合わせてお団子を食べました。 私達は便利な町中に住み、スーパー等のお店で食材を得る、そんな便利な暮らしをしていると自然 を忘れがちですが、周りの景色に目をやれば、町中でも見つけることはできます。常に季節を感じ る気持ちを持っていたいですね。そして、つい忘れてしまうのが「自然に感謝すること」です。 この絵本で14匹のねずみさんたちに教えられました。
小学生:夏のコラージュ2013
[小学生クラス] 2013.09.20
小学生:夏のコラージュ2013
小学生クラス  2013年9月  ◎ 感想/講師:本田雄揮(月・水曜日クラス) 秋を感じ始める9月。今回はコラージュに挑戦しました。 夏の間にそれぞれ集めた素材を使い、画面にのり付けしていきます。 集めた素材は子ども達の夏の思い出がいっぱいです。 映画のチケット、旅先の写真、パンフレット、チラシ、アイスの棒、カブトムシ用ゼリー…。 見ているだけで夏休みのワクワクがよみがえってきます。 コラージュはそれらをただ並べて貼るのではありません。大切なのは「考える」こと。 切る、折る、破く、丸めるなど素材の加工方法や、面、線、点といった大きさや重ねる順番、そして画面構成。 紹介したいくつかの画面構成の方法を利用して、一つ一つ丁寧に貼る場所を模索します。 教室には静かな緊張感が漂います。作品の中に入り込んでいる証拠です。うかつに邪魔できません。 完成が近づくと、徐々に活気が出てきました。騒がしいのではなく「活気」です。 「○○くんは、それ、ムーブメント?」 「よし、ここはマスとスペースだな」 「ここのアクセントがきいてるね」 「リピテーションにしてみた」 説明した画面構成の名前が自然に使用される光景は、笑顔にならずにはいられませんでした。 仕上げまで集中を切らさず、それぞれ満足のいく「コラージュ作品」が完成しました。 4月のスタートから半年経ち、着実につけてきた「自らつくりだす力」が、ひとつ、形になったのではないかと、そんなことを感じた9月でした。 *facebook「アトリエ5」に写真を追加しました。→制作中☆/完成作品☆ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  ☆こども美術コース・小学生クラス 秋の生徒募集中☆ 月曜日・火曜日・水曜日/15:30~17:00/各欠員数名 見学・体験、大歓迎ですので、是非お問い合わせ下さい。 先着順のためお早めに! アトリエ5☎:044-411-5154
サロン5:秋のジュエリークラス
[サロン5] 2013.09.05
サロン5:秋のジュエリークラス
◎講師:鈴木直子 この秋のジュエリークラスはご要望にお応えして、月末の土曜日に開講します。お仕事や育児にお忙しい皆様の「女子力アップ講座」です。おしゃれが楽しい秋に、ご自分へのご褒美タイムはいかがでしょうか? ≪9月のジュエリークラス・作品のご紹介≫ ☆ARTE(アルテ):ピアスまたはイヤリング 細いアーティスティックワイヤーで、淡水パールやスワロフスキー、チェコビーズ等を 編んだ作品です。一見難しそうですが1度編めば以外に簡単なことがわかります。編み方は同じでも素材や大きさによってまるで違ったデザインになるところが楽しく、「アート」を意味する≪ARTE:アルテ≫と名付けました♪ 大きさのわりに軽く、また存在感のあるデザインです。お色違いも3種ご用意しておりますので、ブログをご覧下さい。 *ブログ:http://la-primavera.jp/blog/?p=1938 ≪ 秋のジュエリークラス・生徒募集開始!≫ 開講日:毎月最終土曜日 9月28日・10月26日・11月30日 *1回完結の作品なので、3回連続の受講が難しい方もOKです。お気軽にご相談下さい。 時間 :10:30~12:30 教室:アトリエ5主宰・辻先生のご自宅(東急東横線元住吉下車徒歩5分) 定員:4名(先着順・初心者~経験者) 予約:アトリエ5 E-mail:atelier5@mac.com 受講料:3,150円/材料費:2,100円(作品により3,150円) *お道具は全てお教室でご用意致します。 *お教室の詳しい場所は受講される方にご連絡させて頂きます。
小学生:夏の光
[小学生クラス] 2013.08.31
小学生:夏の光
小学生クラス  制作: 2013年8月  ◎ 感想/講師:本田雄揮(月・水曜日クラス) 夏休み真っ最中の8月。子ども達の元気も倍増して、気分も開放的。小学生クラスも、夏のスペシャルレッスンとして、講師オリジナルのレッスンを行いました。 月・水曜クラスはいつもとちょっと違った気分で『夏の絵』を制作。ひと夏の思い出をストレートに描くのもいいけれど、もっと画面に夏らしさを詰め込みたい…と、考えたテーマは『夏の光、夏の空気』。光とかげのコントラストや、ムワッとした空気などにも注目します。 まずは真っ白の画用紙を『夏色』にする。ギラギラ、ピカピカ、ジリジリ、ムシムシ…。五感で感じた『夏』を絵の具で表現。 それができたら、その上に描く『夏のもの』を探しに取材スケッチ。今回は教室から歩いて5分の辻先生のお宅を訪問。 光輝くお庭の植物や、落ち着いた室内のインテリアなど、いつもと違う空間でゆったりリラックス。ちょっとした帰省気分。 最後に、取材スケッチを最初の『夏色画用紙』にコンテで描いて完成。ポイントは『光の色とかげの色』を使い分けること。やや難しい技法だが、体感したことを思い出しながら、ゴシゴシコンテをこすってイメージを定着させる。見事な仕上がり。 同じテーマで行ったとは思えないぐらい、多様な作品。それだけ同じ『夏』でも、子ども達の感じているものは違うということ。 来週からいよいよ9月。気分一新、秋の制作張り切って頑張りましょう! *facebook「アトリエ5」に写真を追加しました。  庭のスケッチ19点:☆ 生徒作品8点:☆ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・  ☆こども美術コース・小学生クラス 春の生徒募集中☆ 月曜日クラス/15:30~17:00/欠員数名 火曜日クラス/15:30~17:00/欠員数名 水曜日クラス/15:30~17:00/欠員数名 見学・体験、大歓迎ですので、是非お問い合わせ下さい。 先着順のためお早めに! アトリエ5☎:044-411-5154
小学生:ひまわりの板絵
[小学生クラス] 2013.08.30
小学生:ひまわりの板絵
小学生クラス 制作:2013年8月 ○作品のねらい ・お寺や歴史ある建物の天井や壁に、日本画が描かれていることがあることを知ること。 ・日本画材料の扱い方を体験し、親しみをもつこと。 ・穂先を活かした筆遣いを学ぶこと。 ◎感想/講師:中上佳子(火曜日クラス) 夏休みは、帰省や旅行など様々な場所へ訪れる時期です。有名なお寺や歴史のある建物に行くこともあるかもしれません。そこで、寺院の壁や天井に描かれる日本画について紹介し、向日葵が主役の板絵に挑戦しました。画材も日本画でよく扱う、墨、水干絵具、膠を使います。 日本画は、完成までの道のりがとっても長いのです! 下地作りやにじみ止め、スケッチから板へ主線の転写・・・板に描く前から数々の行程があり、大人でも気合を入れないと大変です。ましてや初めて行う複雑な行程に、ちょっと大変かな、と心配になりましたが、皆ものすごく集中してお休みした子も見事に描き切りました。地道な行程があるからこそ、完成したときはとても嬉しいです。絵皿で絵の具を溶く手つきも完璧でした。 途中、画材や道具について意見を聞いたり質問を受けたり、私自身も日本画についてとても考えさせられました。子供達と一緒に講師も大きな刺激を受けた夏になりました。 皆、本当に良くがんばったね! *facebook「アトリエ5」に写真を追加しました。  制作の様子:☆ 生徒作品:☆ -----------------------------------------------  ☆こども美術コース・小学生クラス 生徒募集中☆ 月曜日クラス/15:30~17:00/欠員数名 火曜日クラス/15:30~17:00/欠員数名 水曜日クラス/15:30~17:00/欠員数名 見学・体験、大歓迎ですので、是非お問い合わせ下さい。 先着順のためお早めに! ☆アトリエ5☎:044-411-5154
おとな美術:木炭デッサン
[デッサン油絵] 2013.08.28
おとな美術:木炭デッサン
デッサン・油絵クラス  2013年8月  ◎ 感想/講師:本田雄揮(木曜日クラス) 通常はそれぞれ異なる内容、ペースで制作を行っている木曜夜のデッサン・油絵クラス。 しかし今回は、夏の特別講座として全員で『木炭デッサン』を行いました。教室の真ん中にモチーフを組み、それを取り囲んでデッサンをします。 モチーフは石膏像の『マルス』や水鉢、ロープ、ミラーシート。普段のデッサンでは見ることのない大きなモチーフ群はなかなかの迫力。置いてあるだけでもなんだか面白いです。 木炭デッサンとは、描画用木炭を用いたデッサンのことで、専用の木炭紙、ねり消しごむ、食パン、ガーゼなども使用します。食パン?ガーゼ?いったいどう使うの?と皆さん不思議に思うでしょう。 同じ『デッサン』でも、鉛筆と木炭では道具はもちろん、描き進め方や考え方に大きな違いがあります。 今回はその違いを感じながら、新たな角度でものを観察、表現することが目標でした。皆さん描き始めは木炭の扱いに少々手こずりながらも、徐々に工夫を重ね、技法を習得していきました。 木炭の粉を重ねたり、手で押さえたり、食パンで取ったり、ねり消しごむで白い部分を描いたり…。 全3回では少し短かったかもしれませんが、なんとか納得のいくところまで粘り、それぞれ今までにない、新たな作品が完成しました。 終わって聞いてみると、難しかったけれど、新鮮で面白かったという意見がとても多く、是非また機会を見つけ行おうと思います。 鉛筆デッサンよりも画面とのやりとりが直接的で、試行錯誤がしやすい木炭デッサン。ここで得た感覚は、きっと他の表現活動でも活かすことができると思います。秋の制作も張り切っていきましょう。
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