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虹色の折り鶴- 5
[虹色の折り鶴] 2011.09.26
虹色の折り鶴- 5
東日本大震災「復興への祈り2011」プロジェクト活動報告 ◎報告/院長:中 野 朋 儀 アトリエ5 辻悦子様 いつも大変お世話になります。ひまわり在宅マッサージセンター斎藤康之先生と一緒に18日19日と 女川運動公園仮設住宅でボランティア活動をしてまいりました。以下、ご報告させていただきます。 今回は3名での活動でした。18日は天気よく32度と暑かったですが、20人前後の方が来てくれました。常連さんの顔もありよかったです。19日は朝からパラパラの雨で23度と肌寒でしたが、8時30分から希望者が来てくれて1日途切れることなくにぎわいでした。お昼もトイレもいくひまなく、40人前後の方々が来ていただけました。昨日のリピーターさんも多く大にぎわいでした。忙しさは雨だったこともあるかもしれませんが無事終われてよかったです。10月またくるよと約束して帰って来ました。 両日施術を受けていただいた方々に斎藤先生から虹色の折り鶴をお渡しいただきました。それをみた子供達が訪問してくれました。写真を撮りましたのでお送りいたします。そんな子供達からお守り(虹色の折り鶴)ありがとうって・・・・皆様の気持ちは繋がっています。 子供達に帰りがけ、今度いつ来るの?また、からお守り(虹色の折り鶴)持ってきてねって声をかけられ、10月10日に来るからその時持って来るよって約束してしまいました。お手数おかけしてすみません・・・よろしくお願いいたします・・・ ◎感想:辻悦子 ありがとうございます。いつの間にか「お守り」になっていて感激です。今後は虹色にこだわらず、美しい同系色でも作成してみます。写真は、子供たちの元気な笑顔が素敵だったのですが諸々配慮し、かわいい足元にトリミングしました。ご了承下さい。 次回の10月10日まであまり時間がないのですが、ちょうど10月2日(日)は、テント村の出店があり、午後からスタッフが交替で作成する予定です。追加の折り鶴がございましたら、9月30日(金)までにアトリエに届けて下さい。皆様のご協力をお願い致します。
夢の乗り物-1
[小学生クラス] 2011.09.22
夢の乗り物-1
小学生クラス(低学年) 制作:2011年9月 ◎制作のねらい ・楽しい旅を想像しながら乗り物のデザイン考え、外装や内装を工夫て描く。 ・サインペンの発色の美しさを感じ、線描や点描など特性を活かした塗り方を工夫する。 ・お友達や先生の様子を絵の中に描き入れることでクラスの仲間意識を持つ。 ◎感想/講師:中家総子 今月は空想画で、クラスのみんなで「夢の乗り物」に乗って好きな所へ旅に出かけました。 低学年の多いクラスは、画材にマッキーとサインペンを選びました。春の空想画ではクレパスを用いましたが、夏のクロッキーで、みんなの画力に成長を見ることができたので、今回はペン画に挑戦してもらいました。 夏休みにお出かけした時に、乗り物に乗った思い出をきっかけに、どんな乗り物でどこに行ってみたいか考えてもらいました。「お絵かきだから普通じゃ行けない場所にだって行けるんだよ、そこでどんなことしようかな?」クラスのみんなで話し合って段々と想像が膨らんできました。 「月の上」「アマゾン!」「海の中〜」など盛り上がったところでさっそく乗り物のデザインを考えてもらいました。外装のお洒落をこだわった子、中の様子や機能に重点を置いて考えた子など様々でしたが、特に男の子は行き先に応じたパーツをどんどん描き足していてかっこいい!そして、乗り物の中や外の景色にはお友達や先生を描き入れてました。「どこに描いて欲しい?」「何しているところがいい?」工作の共同制作でクラスの絆も深まってきました。お友達と関わりながら絵が広がって豊かになっていく感じは空想画ならではです。 サインペンの先からどんどん夢が広がっていく感じに子供達も先生もワクワクしました。空想画にはその子の夢や考えやメッセージが沢山つまっています。楽しいことだけでなく時には、ちょっといけない事や、毒々しい事、へんてこなこと事なども描く子もいますが、心を開いて安心して自分を見せてくれているのだなと思います。アトリエがみんなにとってそういう場所であったら嬉しいです。楽しい旅のお絵かきは来週返却です。お楽しみに!
虹色の折り鶴−3
[虹色の折り鶴] 2011.09.07
虹色の折り鶴−3
東日本大震災「復興への祈り2011」プロジェクト活動報告 ◎感想/講師:辻悦子 皆様にご協力を頂きました「虹色の折り鶴」が、被災地で飾って頂いている様子を、中野先生が撮影して来て下さいました。 次週の敬老の日までに「小さな虹色」に形を変えて作成し、現地に届けて頂ける様、渋谷と私で準備をしたいと思います。 ただ、虹色に偏りが生じているため、「赤・水色・青・黄色」の4色で折って下さると助かります。 被災地の皆様と「つながりあうこと」を想いながら心を込めて折りましょう。引き続き皆様のご協力をお願いします。 以下は、中野先生の報告です。詳しくは、当ブログ「虹色の折り鶴−2」をご覧下さい。→☆ =================================================== ◎報告/9月7日:学校法人 小倉学園 新宿鍼灸柔整専門学校 附属四谷左門町鍼灸院/院長:中 野 朋 儀 9月4日に3度目の女川総合体育館でボランティア活動をして参りました。 台風12号が心配でしたがそれほど影響なく行くことができました。 現在、体育館に150名程の方が生活しています。9月末には最後の仮設住宅ができ、10月中には 引っ越せるようです。 体育館入り口に先日お預かりした折り鶴が飾られていました。写真を撮りましたのでお送りさせていただきます。 被災地での生活はまだまだこれからが大変と感じます。辻様達の折り鶴の願いが届いております。 私たちもこれからできる限るの支援をしていきたいと考えております。 9月18日19日は再び斎藤先生と女川の体育館にボランティアに行きます。 今回は、体育館隣にすでにできている仮設の集会所での活動になります。集会場の様子も分かるかと思いますので 状況はご報告させていただきます。 季節の変わり目、辻様を始め皆様も体調を崩しやすい季節柄ご自愛ください。 ===================================================
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