ゴールからスタートへ
- 作成:本田 雄揮
2017年も残り1ヶ月。日々早まる冬の足音を感じながら描いた子供上級クラス秋の制作も、無事完成を迎えることができました。大画面に四苦八苦しつつも、芽生え始めた「
2017年も残り1ヶ月。日々早まる冬の足音を感じながら描いた子供上級クラス秋の制作も、無事完成を迎えることができました。大画面に四苦八苦しつつも、芽生え始めた「
秋晴れの爽やかなお天気の日に、お庭でシャボン玉遊びをしました。 主宰・辻の自宅の庭はアトリエのすぐ近くですが、幼児クラスからは案外はじめて訪れる子も多く、キョロ
今年の冬の工作は、「自分の大切な人の幸せを願う」カレンダーを版画で作ります。 大切な人が素敵な一年になるように願いを込めて紙と毛糸やプチプチを使っ
おとなクラス講師の横山大河です。 この度下記の通り個展を開催しますのでご案内します。 ● 横山大河個展ー風景の花鳥風月ー 12月2日(土)~12月
庭の小菊がようやく咲き始め林檎のお軸と合わせたら、朝の光りが美しい影を添えてくれました。沈香を焚くと一層秋の深まりを感じます。今年も6月と9月にこども生け花クラ
子供油絵クラスと同様に、木曜日の子供上級クラスでも、現在秋の制作が行われています。『秋の彩り』をテーマに、晩秋から初冬にかけてかぼちゃや綿の木、枝付きの柿などを
よく見て感じて、ゆっくり・じっくり。アトリエ5で人物クロッキーを行う際のキーワードです。季節ごとに取り組むので、慣れている子は教室のセッティングや講師の服装を見
散ってしまったキンモクセイ、雨上がりの枯れ草。積もった落ち葉の中の湿り気。日毎、風の運ぶ香りの変化に秋の深まりを感じます。ほかほか温かいお料理や飲み物も美味しい
時雨の合間に見せる空の色に、冬の足音を聴く10月。久しぶりの観察画は、「金属とゆず」をモチーフに制作しました。 モチーフ選びから観察、鉛筆やクレパスの扱い、配置
中高生秋の制作も折り返しを迎えました。今回は白、透明をテーマに、全員で囲み型のモチーフを描いています。限定された微妙な色の差、その中に潜む美しい陰影、重なりによ