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自分の表現~子供油絵クラス秋の合評会~
[小学生高学年] 2017.12.13
自分の表現~子供油絵クラス秋の合評会~
2017年も、残すところ1ヶ月を切りました。子供油絵クラスでは、秋の制作『かぼちゃと柚子』の完成を迎え、先日合評会が行われました。それぞれが作品と真剣に向き合い続けた3ヶ月間。どんな思いで取り組んできたのか、言葉を選びながらとても丁寧に発表する姿から、春の時よりも大きくなった彼らの自信と成長を感じることができました。決して順調なことばかりではないこと。何かを本気でつくるということは、悩みが尽きないこと。彼らはそれを理解し、そして正面から飛び込んでいきました。自ら油絵の持つ表現の幅を広げに行き、大胆さと繊細さを併せ持ちながら、挑戦を繰り替えしたこと。発表を聞いて、初めて『そんなことまで考えていたのか!』と驚かされるばかりでした。皆さん、とても立派な発表でした。 今年の子供油絵クラスのメンバーは、例年稀にみるほどの多様性を持ち、しっかりと『自分の表現』が意識されています。個性が強く、制作中は自らのキャンバスにのめり込み、教室は心地よい静けさに包まれます。仲間同士で作品について言葉を交わすことは、ほとんどないのですが、しかしながら、誰一人、決して独りよがりに描いている訳ではありません。実はしっかりと仲間の作品を見ているのです。仲間の作品から多大なる影響を受け、そして気づかない内に自分も誰かに影響を与えているのです。筆のタッチ、色の選び方、細部の描写…。あの子の作品の、あんなところがすごい、自分もやってみたい…。この教室で、皆で共に制作しているからこそ、自分と異なる表現がすぐ隣にあるからこそ、彼らが今まで培ってきた目指す『自分の表現』が、さらに豊かなものへと向かっていくことができるのです。スポンジのような吸収力、ただの真似っこはできない矜持、仲間への敬意、それらの核となるとてもシンプルな『いい作品をつくりたい!』という熱。実際、講師として行ったことは、ほんの些細な絵の知識を提供するくらいのことです。彼らの滾る熱が、彼ら自身の成長に何が必要か正しく選択し、それを促しているのです。『自分の表現』に対する真摯な心は、大人、子供関係なく、対等な一人の人間として本当に尊敬に値するものです。 仲間と共につくっていく『自分の表現』が、これからもずっと続いていくよう願っています。そして、間違いなく名作であろう今作を、いつまでも大切にして欲しいです。   ================================= 小学生高学年クラス見学・説明会 日時:1/18、25(木)  17:00~18:00 対象:新小5、小6の生徒、保護者 担当講師より、ご予約下さい。 =================================  
大切な人を思って
[小学生クラス] 2017.12.04
大切な人を思って
凛と澄んだ青空に舞う色づいた葉が、師走の訪れを知らせる季節。小学生クラス冬の制作『祝福のカレンダー』も、全5回の工程を終え、やっとご家庭にお届けすることができます。ほとんどの子が学校などで行ったことがある、版画を用いた制作でしたが、今回のレッスンの始まり、皆に『版画は好き?』と尋ねたところ、多くは曖昧な表情で、好きとはっきり答えた子は数えるほどでした。制作中の作品から完成図をイメージしづらく、作業的な意識に陥りがちな版画なので、その魅力は伝わり難いのかもしれません。しかし、それは目的がはっきりしないまま手を動かしてしまっているから。『自分の大切な人の幸せを願う』という、その気持ちをもって行うだけで、作品に向ける熱は大きく変わります。繊細にハサミを使い、秋に学んだ構成を工夫し、そうしてできた版にインクを乗せ、慎重に刷っていく。バレンを力強く握る手と、それを見つめる瞳に映していた緊張と少しの不安が、刷り上がって用紙を静かにめくった瞬間、喜びと安堵にパッと変わり広がる笑みに、彼らの思いの強さと、版画に対する新たに見出した価値を物語っていました。 『誰かのために』。作品づくりの大切なきっかけのひとつです。美しい白色の版。その周りをカラフルに飾るのは、大切な人をイメージしたもの。そしてカレンダーの日付に記してある大切な人の誕生日。いつもは言えない、新たな年の節目だからこそ素直に、その気持ちをいっぱいに込めました。どうか、このカレンダーと共に、来年が皆様にとって幸せな1年でありますように。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 予告【子供油絵クラス合評会】 次年度、子供油絵クラスに編入希望の方は、是非ご参加下さい。 日時:12/8(金)16:30〜17:30/参加:本人、保護者の方 対象:鉛筆デッサン修了、または修了見込みの方 ※詳細は担当講師にお問合せ下さい。
「秋」をのせるプレート
[幼児クラス] 2017.11.29
「秋」をのせるプレート
風の冷たい日もありますが、カラッと澄んだ空気に日差しが案外暖かく、お散歩をするのも気持ちいい季節ですね。子どもは秋の名探偵。落ち葉に小枝にドングリと、どこからともなく色々なものを見つけます。 11月の年少親子クラス開催日も朝の雨がスッキリと晴れ、参加者の親子さんをお迎えしました。内容は、『秋をのせるプレート』と題した石粉粘土の工作。親子共同の制作です。 こねたり伸ばしたり丸めたり。ぐいぐいと腰を上げ粘土に向かう子どもたちと、お父さんお母さんも一緒になって手を粘土だらけにして作ります。同じ量や柔らかさでも、大人と子どもの身体の違いで随分と入り込み方が違うことを実感していただけたのではないでしょうか。ペタペタと感触を味わえ、込めた力をそのまま受け取めてカタチを成す粘土。触れることをもって質に向かい、量に向かい、感覚や感性のつちかわれる素材の一つだと思います。 平たく伸ばして偶然できた形を生かして、ドングリなども取り入れ様々にデコレーション。手を動かしながらの親子でのやりとりは、お料理をしているようでもあり微笑ましい姿でした。一緒に何かをつくること、手仕事をすること。和やかで豊かな時間が流れます。家庭での冬支度にも、そんなシーンがありそうですね。 作品は、花器のようにして、秋の拾い物をのせて完成です。作品に飾る「秋」を探しながら、家族で楽しくお散歩してみて下さいね。     == 年少親子クラス生徒募集 == 年少児のお子様と保護者様を対象とした単発ワークショップクラスです。親子で一緒に造形活動を楽しみましょう!人気の講座のため、来年2月から定員を6組に増員します。残席僅か・キャンセル待ちも受け付けています。 【日 程】12/21  2/1   3/1   3/2 木曜日 15:00〜16:00(60分) 【対 象】3歳児の親子さん 【受講料】1回2000円+税 ☆ご紹介の方は初回1500円に割引! 【詳 細】年少親子クラスご案内 【年少親子クラスのご予約】 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ == 幼児クラス生徒募集 == 幼児(年中・年長)クラスは木曜日・金曜日(15:00〜16:00)に開講しております。 残席数僅かの為、年度内のご入会は先着順となります。 見学をご希望の方は ☎︎044-411-5154(木金14:00〜15:00、担当:山田・福田)まで。 来春からのご入会をお考えの方も、是非お気軽にお問い合わせ下さい。 【幼児クラスの体験予約】   
ゴールからスタートへ
[小学生高学年] 2017.11.27
ゴールからスタートへ
2017年も残り1ヶ月。日々早まる冬の足音を感じながら描いた子供上級クラス秋の制作も、無事完成を迎えることができました。大画面に四苦八苦しつつも、芽生え始めた「自分らしい表現をしたい」という思いを糧に、背景、最後の仕上げまで丁寧に行い、今の自分達ができることを出し切り、自ら作品を名作へと導くことができていました。そこには高学年らしい深まり、瑞々しさが充実し、無自覚にもこれからの彼らの人生における、ひとつのターニングポイントとなり得るものではないかと感じます。今まで培ってきた技術、知識、絵に向かう心。「小学生」で出来ることのゴール。そして、今回の作品で新たに学んだこと。「中学生」へのスタート。そんなちょうど間に位置する場所で、悩み、揺れ動きながらも自分を信じ作品を制作することができる素晴らしさ。温かみのあるかぼちゃや熟れ色の柿と対比させつつも、お互いを尊重している心地の良い余白が、正にそんな彼ら自身を表しているかのようです。「描き切った!」という思いをいつまでも胸に、これからも自分らしい道を選び、自信をもって歩んでいって下さい。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 予告【子供油絵クラス合評会】 日時:12/8(金)16:30〜17:30/参加:本人、保護者の方 対象:鉛筆デッサン修了、または修了見込みの方 ※詳細は担当講師にお問合せ下さい。
空と庭とシャボン玉
[幼児クラス] 2017.11.20
空と庭とシャボン玉
秋晴れの爽やかなお天気の日に、お庭でシャボン玉遊びをしました。 主宰・辻の自宅の庭はアトリエのすぐ近くですが、幼児クラスからは案外はじめて訪れる子も多く、キョロキョロと興味津々。小菊のつぼみや柚子の木、ヤマブキの黒い実、少し色づきかけたモミジの葉に気がつく子も。室内から一歩外に出るだけで、子どもたちの好奇心をくすぐるものはたくさんあることを改めて感じます。緑豊かな場所ならなおさらです。   高く澄んだ空と緑に映え、シャボン玉が優しい風に運ばれる様子がなんとも美しく、笑い声も響いて幸せなひと時でした。アトリエに戻っても「きれいだった〜・・・」と、子どもたちもしばらく余韻に浸っていました。   さて、11月、幼児クラスも冬の工作に取り組んでいます。この秋の日のシャボン玉をテーマに、チクチクと針仕事。針を持つのが初めての子がほとんどですが、とても楽しそう。作品の完成は、来月のブログでお伝えします。   == 年少親子クラス生徒募集 == 年少児のお子様と保護者様を対象とした単発ワークショップクラスです。親子で一緒に造形活動を楽しみましょう!人気の講座のため、来年2月から定員を6組に増員します。残席僅か・キャンセル待ちも受け付けています。 【日 程】11/23 12/21  2/1   3/1   3/2 木曜日 15:00〜16:00(60分) 【対 象】3歳児の親子さん 【受講料】1回2000円+税 ☆ご紹介の方は初回1500円に割引! 【詳 細】年少親子クラスご案内 【年少親子クラスのご予約】 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ == 幼児クラス生徒募集 == 幼児(年中・年長)クラスの見学・体験レッスンの受講も受け付けております。 受講日は木曜日・金曜日(15:00〜16:00)内容等も予約時にご相談・ご確認下さい。 欠員が僅かの為、ご入会は先着順となります。 【幼児クラスの体験予約】   
想いを込める優しい手
[小学生クラス] 2017.11.13
想いを込める優しい手
  今年の冬の工作は、「自分の大切な人の幸せを願う」カレンダーを版画で作ります。 大切な人が素敵な一年になるように願いを込めて紙と毛糸やプチプチを使って版づくりをしました。 版づくりを終えて一年生の女の子が版を大切そうに持ってきました。ケーキやハートの形が台紙に丁寧にしっかりと糊付されていました。 「想いを込めて作ったよ!」シンプルなその言葉にはっとさせられました。 おまじないのように想いを込めると自然と指先まで優しい動きになり丁寧な制作になるのですね。作ることに慣れてくると作ることの方に夢中で忘れがちです。想いを込めて作ることが丁寧さに繋がる。そのことは今回の版画制作で一番大切にしたいことかもしれません。 次回はついに刷りの工程に入ります。版画は刷るまで自分の版づくりの仕事がどう表れるか分らないのが、難しく面白いところ。 来年を彩る素敵なカレンダーをお楽しみに!   【オススメの展覧会】 •ロートレックとアートになった版画•ポスター展 三菱一号館美術館 2017年10月18日(水)~2018年1月8日(月・祝) •熊谷守一展 国立近代美術館 2017年12月1日(金)~2018年3月21日(水)   == 小学生クラス生徒募集  == 今年度途中入会の方も、道具の使い方など丁寧に指導しますのでご安心下さい。来年度の入会予約も随時お受けしております。(先着順)*11月と12月は冬の特別制作のため、誠に勝手ながら体験レッスンは11/28(火)と12/5(火)の2日のみになります。各回先着2名様のため、下記予約ページからお早めにお申込み下さい。 *月曜日と水曜日は定員のため募集を終了しました。キャンセル待ちでの受付になりますので、予めご了承下さい。転居等で欠員が出る場合にこちらからご連絡差し上げます。 *小学高学年(5年生・6年生)の方は、子供上級クラス(木曜日)をお勧めしています。制作時間が長く、落ち着いて取組めると好評です。月毎に制作内容が変わるので、年度途中のご入会も安心です。 【小学生低学年クラスの体験ご予約】15:30〜17:00 【小学生中学年クラスの体験ご予約】17:00〜18:30 【小学生クラスの見学ご予約】 小学生クラスの終業後(月曜日・火曜日・水曜日19:00頃)にお電話でお問合せ下さい。 ☎︎044-411-5154(担当:本田・春日)
深まる秋
[庭の四季] 2017.11.10
深まる秋
庭の小菊がようやく咲き始め林檎のお軸と合わせたら、朝の光りが美しい影を添えてくれました。沈香を焚くと一層秋の深まりを感じます。今年も6月と9月にこども生け花クラスを開催し、花を手にする子ども達の所作の美しさや造形の感度の高さに圧倒されました。講師の吉田先生に、お母様方のクラスも是非!とお願いしています。花のある暮らしで心豊かに、、詳細は1月末に当ブログでご案内致します。 さて皆様、連休はいかがお過ごしだったでしょうか?私は秋谷でのんびり過ごし、蕎麦屋「桶や」さんで新蕎麦を頂いたのですが、とても美味しくてびっくりしました。蕎麦通の方はわざわざ遠くからもお越しになる様です。 次の祝日に、桶やさんが代々木公園のイベントに参加されるので、お蕎麦好きの方は是非お出かけ下さい。師匠の高橋邦弘氏もお越しになるそうです。テレビ番組「情熱大陸」NHKの「プロフェッショナル仕事の流儀」「趣味悠々」などにも出演され、ご存知の方も多いのではないでしょうか? 【大江戸和宴】代々木公園/11月23日(祝)〜26日(日) *詳細:www.oedo-waen.com/   【お知らせ】  *葉山の神奈川近代美術館で堀文子展:11/18〜(日本画) *海と暮らす家:渡辺貞明建築設計事務所(秋谷・週末の家) *花の咲く家:チルチンびと季刊93秋号のP32〜(辻の自宅)
豊穣
[小学生高学年] 2017.11.06
豊穣
子供油絵クラスと同様に、木曜日の子供上級クラスでも、現在秋の制作が行われています。『秋の彩り』をテーマに、晩秋から初冬にかけてかぼちゃや綿の木、枝付きの柿などを観察し描いています。いつもの観察画と異なる点は、4つ切画用紙を2枚連結させ、大画面での取り組みに挑戦しているということ。これには観察画に慣れている彼らの表情にも、当初戸惑いがうかがえました。というのも、大きさが2倍になったので、その分たくさん描けばよい、という単純な発想ではなく、変化した紙の矩形、余白、描くものの大きさ、バランスなどを、新たに対応させなければならない、ということを理解していたからです。紙の大きさよりも、紙の形の違いが重要だということを、画面上での配置をいかに上手く魅せるかが鍵だということを、今までの経験上知っているからです。その難しさを一瞬で感じ取ることができたのは、やはり今までたくさんの観察画を描いてきた経験によるものでしょう。講師に相談することは、ものの描写、色づくりに関することはほとんどなく、大半は画面構成、配置、客観的な見え方など、絵としての骨格に当たる部分のこと。今まで培ってきた、描写の技術、発想、画材への理解、観察する心の安定が余裕となり、余白のとり方を熟考し、絵の中の雰囲気、そして作者の思いをそこに乗せようとする新たな試み。そこからは、彼らが今『豊穣の季節』にいることを感じます。小学生クラスからコツコツと丁寧に積み重ねてきた様々が横にも縦にも繋がり、柔軟な対応力と漲る生命力をもって実を結ぶ。まさにこの季節と合致したような実力。慣れ親しんだ紙とクレパスの可能性を、さらに引き出すことのできる、彼らの内の『豊穣』。その熟成された素晴らしさが目に見える形で表れている今回の制作。いよいよ今週から背景。完成まであと少しです。   == 子供油絵クラス見学 == 小学生クラス在籍で、次年度油絵をやってみたい!でもよく分からない!とりあえず見てみたい!鉛筆デッサン終わるとどうなるの?という方に向け、10月に続き11月も、子供油絵クラスの見学をお勧めしています。通常の制作風景見学ですので、とても具体的に油絵クラスのご理解がいただけます。保護者の方も是非!ご希望の方は、小学生クラス講師に、お気軽にご相談ください。 日時:11/10・17(金) 17:20~18:00くらい 対象:小学3、4年生、または鉛筆デッサン修了、または修了見込みの方※デッサン1でも、ご希望であればご相談ください。 参加:本人、保護者の方※講師が油絵やクラスに対する質問などに答えさせていただきます。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 予告【合評会】 日時:12/8(金)16:30〜17:30/参加:本人、保護者の方 対象:鉛筆デッサン修了、または修了見込みの方 ※詳細は担当講師にお問合せ下さい。
ゆっくり じっくり 教えない
[幼児クラス] 2017.11.03
ゆっくり じっくり 教えない
よく見て感じて、ゆっくり・じっくり。アトリエ5で人物クロッキーを行う際のキーワードです。季節ごとに取り組むので、慣れている子は教室のセッティングや講師の服装を見て今日はクロッキーだと気がつくと、少しの緊張と気合いが入った面持ちに。10月の観察画は、クロッキーの延長線でもある人物画に挑戦しました。   短い時間に集中するためタイマーを設定し、鉛筆の線を研ぎ澄ますため消しゴムを使わなかったり。いつもの和やかな雰囲気から一転、真剣に対象と向き合う時間。息をひそめて目を光らせます。人物という画用紙より大きい対象に挑むのは、観察するのに視点をぐるうりと大きく動かす必要もあり、また縦長の構図に描くとなると身体の使い方も自ずと変わってきます。腰を浮かし自然と前のめりになる姿勢や少し引いて眺める姿勢は筆圧にもよく表れ、その瞬間の実感を伴った生きた線となっていきます。その中で、観察と表現とのギャップにじれったさを感じながらも確認を繰り返し、新しい気づきがあるごとに一つひとつ自信に繋げている様子の子どもたち。自分でみつけて、自分で描く。一枚の絵を創っていく間に、身体も心も大きく育っているのを感じます。   自分で描くより前にノウハウやお手本があったとしたら、どうだったでしょうか。こうすれば最短距離でうまくいく。誰が見てもそれらしく見える。明解な結果が得られ評価につながる。それは「表現」とは別物であり、絵画造形にもそういった教育法がいまだに横行していることが少し気になります。これから教育を受けるとなると、点数のつく場面もありますが、点数のために教育を受けるのではないはずです。幼児期に育むべきなのは何か、今一度考えていきたいところです。上手な描き方を教えないアトリエ5、等身大のいまの自分をそのまま投影できる活動のなかに、子どもたちの可能性を大いに耕すことができると信じて。   仕上げの絵の具での描きっぷりには、今の自分の感覚を謳歌するような瑞々しい感性を感じました。豊かな実りの秋、子どもたちの中にも健やかに季節が巡ってきています。   == 年少親子クラス生徒募集 == 年少児のお子様と保護者様を対象とした単発ワークショップクラスです。親子で一緒に造形活動を楽しみましょう!人気の講座のため、来年2月から定員を6組に増員します。お申し込みはお早めに。 【日 程】11/23 12/21  2/1   3/1   3/2 木曜日 15:00〜16:00(60分) 【対 象】3歳児の親子さん 【受講料】1回2000円+税 ☆ご紹介の方は初回1500円に割引! 【詳 細】親子クラスご案内 【年少親子クラスのご予約】 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ == 幼児クラス生徒募集 == 幼児(年中・年長)クラスの見学・体験レッスンの受講も受け付けております。 受講日は木曜日・金曜日(15:00〜16:00)内容等も予約時にご相談・ご確認下さい。 欠員が僅かの為、ご入会は先着順となります。 【幼児クラスの体験予約】   
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