体験を予約する

┃ blog ┃

本田/小学生:筍とソラマメ
[小学生クラス] 2015.06.06
本田/小学生:筍とソラマメ
小学生クラス  2015年5月  ◎ 感想/講師:本田雄揮(月・水曜日クラス)  ・季節を感じながらモチーフを観察し描く。 ・クレパスによる混色を中心に基本画材を工夫して使用する。 目に映る新緑の色にも深みが増す季節。5月は観察画を行いました。 今回のモチーフは筍とソラマメ。 両方とも食卓ではおなじみですが、調理前のものを見る機会は多くありません。 よく観察すると知らなかった不思議がいっぱい。5感をフルにつかって制作しました。 今回はクレパスのまぜ色を中心に描いていったのですが、まぜ色で大切なことは頭の中にある色を一度リセットすること。 筍は『茶色』ソラマメは『緑』。間違ってはいないのですが、それだけを信じていると、誰が描いても同じ筍とソラマメになります。 観察画で大切なことは自分がどう感じ、何を見つけたか。 こんなところに紫色があるよ。 ここの緑だけなんか違う。 先の方がほんのり明るい色してる。 形や質感も同様で、持ってみないと分からない重さやデコボコ、触ってみないと分からないフワフワやスベスベの存在。 どんなに些細なことでも、自分が見つけたそのことこそが真実です。 どこかで聞いたことのあるホントより、たった今自分で手に入れたホントを信じて描く。 実はそれが本当のリアリティです。 写真の様な作品をリアルと呼びがちですが、作者が感じ発見したことがリアルに伝わる作品こそが真のリアリズムなのです。 前回の空想画の感想で、観察画は山登りだと例えました。 山登りなので一応頂上がゴールです。 ですが遠足の様に全員が列を成して進むわけではありません。 講師は山を準備し『あそこ目指して登ってきてね』と言いますが、『この道を通って来てね』とは明言しません。 子ども達はそれぞれコースを探して進んでいきます。 始めは安全で分かりやすいハイキングコースを歩いていた子も、横道に面白そうなものを見つけたらそちらへ進みます。 崖を上る子もいますし、木をつたっていく子もいます。 同じ山でも目にする景色が全く違うわけです。 頂上に着いた頃にはそれぞれその山の印象が様々、頂上からの景色も違って見えるでしょう。 一度その感覚を覚えたら、次にその山を登る時にもまた違った印象を受けることが出来るでしょう。 それが山登りの魅力。同じリアリティは一つもない。 今だけのリアルを存分に楽しんだ5月でした。
山田/小学生:観察画・筍とソラマメ
[小学生クラス] 2015.06.04
山田/小学生:観察画・筍とソラマメ
小学生クラス / 制作:2015年5月 ◎感想/講師:山田 稔子(火曜日クラス) アトリエ5の5は、五感の5。観察画においても自分の感覚をフルに使って感じることを、まず大切にしています。よく観て触って匂いをかいで、じっくり感じて描きましょう!瑞々しい季節の野菜が今回のモチーフ。どちらも、生の姿ではこの季節にしか出会えない旬のものです。 講師・本田が入手した立派で珍しいタケノコに加え、火曜クラスには京都産のソラマメが登場!山田の友人で京都にて農業を営んでいる「あらい農園」さんが採れたてのソラマメを分けて下さいました。(偶然のタイミングで東京のイベントに出店されていたのです!)若手農家のあらいさんが語るには、「クリスマスやお正月のように、野菜の旬も本来は1年に1度の行事」。旬の野菜は、悪天候にも虫にも負けず自分の力で育つ強さを持っているのだとか。その力を信じて無農薬・有機肥料での野菜づくりを実践されています。私も帰省時など時々そのお野菜を頂きますが、これが本当に驚くほど美味しい。季節を問わず食べたいものがいつでも手に入るような時代ですが、本物の旬、本物の季節の味わいを喜びや楽しみとともに届けたいというあらいさんの想いは、アトリエ5が子どもたちに伝えていきたいことと共通するなぁ、と改めて実感しました。 そんな気持ちで、旬の野菜たちのプロフィール?を子どもたちに紹介。より興味が膨らみ、観察する鋭い眼差しがググっと深まります。そして描く、描く、描く。真剣に形と向き合う鉛筆の線、観れば観るほど気付きがあり試行錯誤を重ねる色づくり。低学年の子どもたちのその集中力で教室中にものすごいエネルギーが充満します。力強く逞しく、画面の中のタケノコが育っていきます。 「あらい農園さんでは、旬の短い豆が採れる5月はお祭り騒ぎなんだって!」そんな話も交えつつ、ふわふわのサヤの内側に包まれた、ぷっくりと愛らしいソラマメを愛おしそうに撫でながら、また形を探り色を見つけ、描く・描く、描く。リズムよく空間に配置されるサヤや豆。 背景色に関して、今回モチーフに感じた「見えない色」という表現で子どもたちに問いかけました。表面に見えている色じゃなく、匂いの色とか、味の色、手触りや重さの色って、どんな感じかな?最初「??」な表情でしたが、じっくりと、自分の五感で感じたことを思い出しながら絵の具を混ぜて「・・・あ、これ!」という自分だけの色を見つけ、モチーフの周囲を彩色しました。自分の感受性を信じて、自分の力を高まらせていけた作品。絶妙で豊かな味わいのある一枚に。 子ども時代に旬があるとすればこんな時でしょうか? 不必要な農薬や肥料をうっかり与えてしまわないようにと、大人も気をつけなければなりません。今の自分の持てるいっぱいの想いや考え・感覚を養分とし、自分を育てることができる。それが今回は絵画を通して表現されました。今しかない「旬」に反応した、今しかない子どもたちの感性の「旬」。きっと色々な場面で他の形でも発揮されていくのでしょう。そういう強さを信じ、見守り、その人の旬をまた迎えられる時を応援していきたいです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ *facebookに写真を追加しました。→☆ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ *「京都あらい農園」のホームページはこちら→ http://arai-nouen.net 今後関東へ向けてのイベント出店や通販等、現在企画中だそうです。 応援よろしくお願いします!
横山/色鉛筆で球を描いてみる
[色鉛筆画] 2015.06.02
横山/色鉛筆で球を描いてみる
◎感想/講師:横山大河 色鉛筆講座 第2回目では、球を描きながら、「陰影を描く」とはどういうことか改めて考えて制作を行いました。 物の光の当たっていない部分である「陰」、物が地面に落としている暗がりである「影」、さらに陰の起点となっている物の形の大きな変わり目の「稜線」、地面に当たった光が跳ね返って物を照らす「反射光」など、陰影の要素を細分化して捉え直しました。 上の要素は、普段モチーフを観察する中で無意識に感じている事ですが、改めて意識する事で、絵の表現の幅を広げる事に繋がってくると思います。その中でも特に稜線はなかなか捉えづらいかも知れませんが、意識して常に見ようとする事で、必ず段々と見えるようになってきます。 何回も線を引いたり、色を塗っていくことを繰り返す中で技術が上達するのと同じように、稜線をはじめとする陰影の要素も、本人が「見よう」と意識する事で見える情報量や精度が上がってきます。絵を描く技術ばかりを鍛える事に注目してしまいがちですが、それと同じくらい(もしくはそれ以上かもしれません)「見る力」を鍛える事もとても大切です。描く時間と同じくらい、モチーフを観察する時間も取って頂けたらと思います。 色々な角度から見てみたり、触ってみたりなど、モチーフから様々な情報を読み取る事で、自然と描き方も変わっていくのではないかと思います。 さて、次回の講座では果物や野菜など「色のある丸いもの」を描くことで、固有色のある物の陰影の色の作り方や立体感の出し方などを学びたいと思います。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ *facebookに写真を追加しました。→☆ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 【土曜特別講座:色鉛筆画クラス】 対 象:アトリエ5おとな美術コースの生徒さん・OBOG・スタッフ 定 員:8名/開講1ヶ月前から先着順の受付 日 時:原則第4土曜日 1レッスン3時間 13:30〜16:30(休憩15分) 受講料:1回/2,700円(予約時) 休会・OBOGの方:3,240円(当日) 通年/2,700円×12回=32,400円→30,000円(割引) ご予約:お電話又はメール(右上の「メッセージを送る」からどうぞ→) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
吉田/こどもいけ花「春:色を楽しむ」
[いけばな] 2015.06.01
吉田/こどもいけ花「春:色を楽しむ」
◎感想/講師:吉田香倫(草月流師範)  今年は“春”が短く、あっという間に“夏”のような強い日差しの日が増えました。 まだ5月ですが、花屋さんにも“夏”の花がもう並んでいます。 今回のテーマは「色を楽しむ」です。 夏を先取りしたような明るくて元気の出る色の花を使って生けこみました。 その花々を見て「みんなの知っている花はあるかな?」の問いかけに 「うん!あるー!」と言って知ってる花の名前を教えてくれました。 「ひまわり!」「カーネーション!」「シャクヤク!」 思いのほか、たくさんの花の名前が出てきて驚きました。 学校や自宅で咲いているのをみたことがあるのでしょうか。 普段から花に興味を持っていなければ、なかなか答えられるものではないと思います。 とても嬉しく感じました。 花を手に取り、いざ生けこみを始めます。 花の長さを決めることが一番難しく、迷うところです。 基本の長さが決まっているとはいえ、最後の判断は子どもたちに任せます。 花と向き合う子どもたちのまなざしは真剣で、それぞれの思いは生けた花に表れます。 見ている私にとっても、嬉しく楽しい時間です。 同じ花材、同じ花器でも、同じ作品にはならないところが面白いです。 集中して自分の花しか見ていなかった子どもたちは、周りの友達の作品を見て、 ちょっと驚いた顔をしていたのも印象的でした。 “いけばな”はとても自由で、正解も間違いもありません。 それを体感することができたのでは、と思います。 今回使用したヒマワリやシャクヤクは日ごとに花が開き、いけた時とは違う表情を見せてくれるので、 自宅に持ち帰ってからも楽しみが続きます。 その違いに気づいてくれるかな? そして、前回も感じたことですが、戸惑うのはほんのはじめだけ。 覚えの早さと決断の潔さは、見習いたくなるほど。 子どもたちの自由な発想をもっともっと引き出せるよう、私も頑張らねば!! また次回のレッスンも楽しい時間にしたいと思います。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ *facebookに写真を追加しました。→☆ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 【初夏のいけ花・テーマ:水をいかす】申込受付中! 時:6月27日(土)10:30〜12:00 所:アトリエ5 受講料/会員:1,620円+花材費1,500円=3,120円    非会員:1,940円+花材費1,500円=3,440円 *見学のみご希望の方もお気軽にお問合せ下さい。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
山田/幼児:新緑のモミジとお庭のお花
[幼児クラス] 2015.05.28
山田/幼児:新緑のモミジとお庭のお花
幼児クラス / 制作:2015年5月 ◎感想/講師:山田 稔子 連休の休みが明けたら、もう夏日・真夏日が続く今年の5月です。 この季節ならではの眩しい新緑の美しさを知って欲しいと、悦子先生が幼児クラスのみんなをお庭に招いてくれました。足元や目の高さには新芽が芽吹く庭木や花々。アリやテントウムシをすぐさま見つける子どもたち。見上げると、すくすくと葉を伸ばすモミジの枝がありました。光が透けてきれいです。ひとり一枝ずつ切っていただき、アトリエに持ち帰ってよく観察しました。 見つけたことを、みんなで話し合います。葉っぱは手の形に似てるけれど、ギザギザは7つあるよ!あ、上から順番に大きさも色も違う。枝はまっすぐ伸びて、上の方には小さい葉っぱがついてるね!そっと触ると、柔らかい。葉っぱの赤ちゃんだね、可愛いね。真ん中の茎は、かたい〜。よく見ると、赤い色のところがあったよ!・・・等々、知らなかった発見がたくさんです。 例年「観察画」が5月のテーマですが、そっくりに上手に描く事が目的ではなく、観察=感受、自分の五感を働かせることがまずあると考えています。身近な自然を、風や光とともに身体で味わい、手元で見たり触れたりじっくりと感じる時間の豊かさを知って欲しい。心地いい、面白い、不思議だな、と何か感じたことが、何かの出発点。 鉛筆で形を追う姿は真剣そのもの。クレパスの重ね塗りで試行錯誤する微妙な色づくり。難しく思えても、勇気を出して描くことに挑戦する気持ちを、そっと応援します。仕上げの絵の具の色塗りでは、筆運びの気持ちよさにのびのびと気持ちが解放された様子。4月ののびのびとはまた違った手ごたえを感じている表情でした。感じることと表すこと、その繰り返しを、その楽しさを、重ねていってほしいです。繰り返す季節の中で、また感動に再会する時を、楽しみに。 ・・・・・ *facebookに写真を追加しました。→☆ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 【幼児クラス・6月の体験レッスン】 ☆通常のクラスに入り、レッスンを体験していただけます☆ 6月3日(水)13:30〜14:30 6月4日(木)15:00~16:00 6月5日(金)15:00~16:00 内容:絵画〜音のイメージから〜(サインペンと絵の具) (要予約)受講料:1500円 お問い合わせ:アトリエ5☎ 044-411-5154 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
渋谷/親子:虹色さんぽ
[親子クラス] 2015.05.25
渋谷/親子:虹色さんぽ
◎親子/講師:渋谷 葉子 先週、2クラスとも好天に恵まれ、親子クラス恒例「春のお散歩会」を実施いたしました。お出かけの前に7色のくじ引きを引き、その色を探しながら歩いて行きます。「あか」でも色々な「あか」があるね。また、新緑のこの季節は枝一本にもたくさんの「みどり」があります。「探す」という楽しみと「見つけた」という楽しみ。何気ない普段の道にも遊び心がたくさん溢れているんです。 昨年、雨天に悩まされ、順延になり2回とも見られなかったブラシフラワーを、今年はちょうど満開の時期で見ることができました。鮮やかな赤と名前の通り独特な形、そこの場所だけがまるで南国のようです。私がお散歩を始めて最初に見つけたお気に入りのお花で、春と秋に2回咲くので毎回楽しみにしています。 このお散歩をアトリエ5では「虹色さんぽ」と呼んで、大切に取り組んでいます。始まりは2007年の作品展の年、それまで一カ所で行われていた会場が、初めて子どもクラスと大人クラスと2ヶ所に分かれました。その時に2つの会場との距離がありましたので、その間を繋げる「遊び心」はないかと生まれました。そして今、親子クラスが大事に引き継いでいます。次回は10月。その時はまた、どんな景色が待っているのか楽しみですね。 ・・・・・ *facebookに活動の様子を追加しました。→☆ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  【親子クラス・生徒募集中!】  雨の多いこの季節、親子クラスで思い切り弾けてみませんか?  内 容/「絵の具遊び」  日 時/6月5・19日 いずれも金曜日 10 : 30 〜 11 : 30     (水曜日クラスは満席となりました)  持ち物/こちらで用意致します。親子共、汚れてもいい服装でお越し下さい。  お問合せ ☎044−411−5154 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
春日/小学生:筍と空豆
[小学生クラス] 2015.05.20
春日/小学生:筍と空豆
小学生クラス(月•水) 2015年5月 ◎ 感想/アシスタント:春日千尋 5月の制作は、筍と空豆を観察して描きます。初日は、筍を描きました。 お天気が続くゴールデンウィーク後に筍が手に入るのか心配でしたが、講師の本田が、見事な筍を 手に入れることが出来ました。今回用意したのは、孟宗竹(モウソウチク)と淡竹(ハチク)の2種類。 孟宗竹は、根元が太く、先が尖っているいわゆるお菓子「たけのこの里」のような形です。 淡竹は、孟宗竹に比べて細く、色も紫がかっていています。色も形も違う筍を大中小ずらりと、 並べて子ども達をお出迎え。教室に入ってくるなり「おっきーい!タケノコー!」「でかっ!」 子ども達の興味津々な反応に講師もほっと一安心でした。 「描く時に大切なことは、筍を良く知って仲良くなること。じゃあ、どうやって良く知るの?」 講師の問いかけにアトリエ歴が長い子は、「ゴカン!」五感という言葉がすぐに出てきます。 良く知るためには見る、聴く、触る、嗅ぐ、味わう。そんなことを確認して、制作スタートです。 でも実際に、五感を使って自分の感じたことを色や形として描いてみると… 自分の頭で知っている「タケノコ」とは違うし、目の前にある筍とも違くなってしまう。 そんな自分の描いた線や色に自信をなくし、「失敗しちゃった。」という子もいました。 「〜ちゃんが、自分の目で見たり触ったりして感じて選んだ色や形だから良いんだよ。 それが観察して描くってことなんだよ。」 講師からのそんな言葉に、その子は、ちょっと自信を取り戻して、もっとやってみようという 気持ちになっていました。 観察画の目的は、頭の中の記憶を描くことでもなく、本物そっくりに描くことでもなく、その子が今、 本物の筍を目の前にして、自分が感じたこと知ったことを、勇気を持って表現していくこと。 五感を使って感動した自分の心を自信を持って表現出来ると、その絵は見る人にも感動を伝えるん じゃないのかな。今週は、空豆も登場。これも同じ空豆なのに皆、色も形も違います。 背景を描いたら、またがらりと変わりそう。完成が楽しみです。 ============================ 【子ども美術コース6月の体験日】 通常レッスンを体験していただけます。(要予約)受講料:1500円 ◎小学生クラス 内容 『造形遊び』  月曜日クラス 6月1日 火曜日クラス 6月2日 水曜日クラス 6月3日  前半15:30~17:00/後半17:00~18:30 ※月水のみ ◎幼児クラス  内容『サインペンとえのぐでかこう』  水曜日クラス 6月3日 木曜日クラス 6月4日 曜日クラス 6月5日  15:00~16:00 ◎親子クラス 内容『あめのひ(えのぐあそび)』  水曜日クラス 6月3日/17日 金曜日クラス6月5日/19日  10:30 ~11:30 ☆見学:無料 随時受付しております。お問い合わせ下さい。 お問い合わせ:アトリエ5☎ 044-411-5154 
============================
渋谷/5月の絵本棚:おかあさん
[親子クラス] 2015.05.18
渋谷/5月の絵本棚:おかあさん
◎親子クラス 講師:渋谷葉子 今月は母の日にちなんで「おかあさん」をテーマに選んでみました。 母が子を想う気持ちは人も動物も同じ。愛情は計り知れず、奥深いものです。とはいうものの、その気持ちも時には親子だからこそ疎ましく感じたりして、なかなか上手く通じないことも。 私の母は大正生まれの頑固者。有無も言わせぬ厳しい人でしたので、自分の子供には優しい母でありたいと思っておりました。念願の娘に恵まれ、あこがれの母娘像を描いていたのですが、万年反抗期の一言一言にイラッ!!  只今も奮闘の最中です。息子は気難しいところもあり反抗期は大変でしたが、終わると丸くなり、今では私の良き相談相手でもあります。 今回の選書で改めて母と子について考えさせられました。 ☆ 「おかあさん」文/シャーロット・ゾロトウ 絵/アニタ・ローベル 訳/みらい なな お母さんも昔は赤ちゃんで、大きくなり、娘になり、お父さんと出会って自分が生まれた。ページをめくるごとに、今、ここに自分がいることの感動が新たになります。 ☆ 「おかあさんの目」作/あまん きみこ 絵/黒井 健 美しいものに出会ったら、一生懸命見つめなさい… 詩情豊かな言葉と黒井健さんの優しい絵に引き込まれます。 ☆ 「ちいさな あなたへ」文/アリスン・マギー 絵/ピーター・レイノルズ 訳/なかがわ ちひろ 母であることの喜び、不安、苦しみ、辛さ、寂しさ、子どもへの思いが、あたたかな絵とシンプルな言葉で語りつくされています。 ☆ 「おかあさんが おかあさんになった日」作/長野 ヒデ子 あなたが生まれた日は、お母さんがお母さんになった日。あなたのお陰で私はお母さんになれたのよ…読む度にそんな温かな気持ちにさせてくれる絵本です。 ☆ 「かあさん ふくろう」作/イーディス・サッチャー・ハード 絵/クレメント・ハード 訳/おびか ゆうこ ふくろうがヒナを一人前に育てる様子を、美しい木版画で描いたステキな絵本です。 ☆ 「おかあさん」詩/サトウ ハチロー 絵/いわさき ちひろ お母さんを書かせたら右に出る人はいない。サトウハチローさんといわさきちひろさんの名コンビの一冊です。 ☆ 「かんちがい」絵と文/吉田遠志 弱肉強食の動物の世界において、母と子の関係は人間とはまた違ったところにあります。吉田遠志さんが美しい世界と厳しさを伝えます。 ☆ 「せんたくかあちゃん」作/さとう わきこ 洗濯が大好きなかあちゃん。今日も朝から張り切って腕まくり。ところが… 頼もしい肝っ玉かあちゃん。私のあこがれです。 ☆ 「ぼく おかあさんのこと」作/酒井 駒子 ぼく、おかあさんのこと…キライ! 男の子のお母さんに対する思いがとても可愛らしいお話になっています。 ・・・・・ 【 春のお散歩会 参加者募集中♪ 】  5月20(水)・22(金)    10:30〜12:00 公園までお散歩してお弁当を食べ、クラスの交流を深めます。 金曜日クラスに欠員あります。ご一緒に参加してみませんか? お問合せ:電話 044-411-5154(10:30〜18:00)
渋谷/親子:はらぺこ あおむし
[親子クラス] 2015.05.11
渋谷/親子:はらぺこ あおむし
親子クラス 2014年4月 ◎感想/講師:渋谷 葉子 3月に幼稚園入園のお友達を見送り、4月は新しいお友達を迎えてまた新たにスタートです。 今年で2年目に入るお友達は、昨年のシール帳を見て頑張って通ったことを確認。新しいシール帳をもらい、少し自信がついた様子。春休みにおでかけしたことをお話してくれたり、久し振りに会うお友達との再会に声を弾ませていました。 お休みの間「今度はいつアトリエに行くの?」と楽しみにしていたとお話が聞け、嬉しい限りです。 4月の制作は、季節にふさわしく「はらぺこ あおむし」手遊びの導入から絵本に入り、ウォーミングアップ。絵の具をたっぷりと使って、あおむしとちょうちょの制作をしました。 お制作の後は親子クラスのメイン(?) 皆が大好きなカラコロツリー♪ 一人両手に1個ずつビー玉を持ってツリーの上から転がします。まだまだ、順番がわからないこの時期。転がしたあと、一人でたくさん手にする子。1個も手にできない子。同じ物を渡してもお友達の持っている物が欲しかったりとトラブル発生、初めて出会う小さな社会。 何も分からないこの時期は言葉で理解することよりも、けんかをして揉めながら学んでいくことが必要です。時にはお母さんがお子さんの気持ちを代弁して「◯◯したかったんだよね。でも、◯◯されたらお友達はいやなのよ」 お母さんが見守る中で、我がままがだせることは大切です。そして、少しずつ我慢することを覚えていって欲しいですね。 もう一つのお楽しみは絵本の貸し出し。なかなか選べない子、お家にあるのに同じのを借りていく子。親子で選ぶという微笑ましい時間。 そして、最後は皆で手をつなぎ、「握手でバイ バイ バイ」ついこの間まではなかなか手をつなぐことができなかった子が、新しいお友だちの手をつなぎ、声をだしてリードしていた姿に成長を感じ、嬉しく思いました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 親子クラス  春の生徒募集中♪   5月13(水)・15(金) 10:30〜11:30     小麦粘土あそび   5月20(水)・22(金)    10:30〜12:00  春のお散歩会  5月2回目は、親子クラス恒例の春のお散歩会です。  公園までお散歩してお弁当を食べ、クラスの交流を深めます。  ぜひ、ご一緒に参加してみませんか?
山田/小学生:空想画『虹色の卵』
[小学生クラス] 2015.05.07
山田/小学生:空想画『虹色の卵』
小学生クラス  2015年 4月 ◎ 感想/講師:山田稔子(火曜日クラス) 色々なことが、新しい春。アトリエ5の火曜日クラスも新メンバーで楽しく始まりました。4月の初回は恒例のクロッキーをして肩ならし、そして空想画に取り組みます。この季節に相応しく、新しい何かの誕生がテーマとなる「虹色の卵」。 虹色の卵、なんて見た事ないよね?中から何が出てくるんだろう?鳥?魚?虫?○○な鳥、とか?見た事ないのが出てくるのもありだよね!自分が好きなものがいっぱい出てくるとか? 数々の「?」から生まれる「!」の発想が何と楽しいことか。卵のカラの模様をつくりながら、子どもたちはむくむくと想像を膨らませます。模様が育つとともに卵の中身もどんどん大きくなっていって…ついに誕生のシーン! 一体それは、どんな風に生まれてきたのかな?飛び出すくらい元気よく出てきた?眠そうにノソノソと出てきた?生まれた外の世界はどんなだったのかな、お父さんやお母さんはどんな顔してたのかな?卵から生まれてくるものの性格や、その時の場面、状況にも空想を巡らせることで、カラの配置の構図や色彩・タッチにもこだわりやストーリーが投影されていきます。わくわく顔で夢中になり、思い思いに手を動かす子どもたち。好きなものをひたすら細かく描き続ける子や、ついに手指に絵の具をつけ描き出す子。気持ちよい自分の感覚を求める姿もそれぞれです。 そういえば、僕が生まれてきたのは朝方だったんだって。私は雨の日だった。お母さんのお腹、中からキックしてたんだよ。―制作中には、そんな子どもたち自身の誕生シーンの話題が出て、なんだか心の温まる想いでした。 生まれてきた私たち、生み出している私たち。それは「?」から、ワクワクから、手の感覚から、愛おしさから・・・。 4月の画用紙の上には見た事のない新しい自分の絵が、誕生。おめでとう!! 今年も、豊かに「誕生」を繰り返してくれるであろう子どもたちの姿が、一層楽しみになってきました。 ・・・・・ *fecebookに制作の様子と作品を追加しました。→☆ ============================ 【子ども美術コース 5月の体験日】 通常レッスンを体験していただけます。 (要予約)受講料:1500円 ◎小学生クラス 内容 旬の野菜を描きます 月曜日クラス 5月11日 火曜日クラス 5月12日 水曜日クラス 5月13日 前半15:30~17:00/後半17:00~18:30 ※月水のみ ◎幼児クラス  内容『よくみてかんじていろづくり(観察画)』 木・金曜日クラス 5月7日 5月8日/15:00~16:00 水曜日クラス 5月13日/13:30〜14:30 ◎親子クラス 内容『おだんごぱん(ねんどあそび)』 金曜日クラス 5月8日 10:30 ~11:30 ☆見学:無料 随時受付しております。お問い合わせ下さい。 お問い合わせ:アトリエ5☎ 044-411-5154(10:30〜18:00 休:日曜日) ============================
体験を予約する